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シャトレーゼの「シュガースコーン」からオレンジレモン味が登場!
シャトレーゼでは以前からおなじみだった「シュガースコーン」が、2020年4月末にどうやらリニューアルして新しく登場しました!「ティータイムブレッド」という名前が付いていましたが、今回の商品名はシンプルに「シュガースコーン」となっています。
以前のシュガースコーンは「卵がたっぷり使用されている」という点と、「パールシュガーが入っている」という点がポイントだったようですが、今回のリニューアルでどのように変化したのか注目です。
様々なスタイルがあるスコーン。シャトレーゼのスコーンは一体「何系」スコーンなのか、スコーンを愛してやまない筆者が実食して詳しくお伝えしていきます!
シュガースコーン・オレンジレモンはしっとりふんわり系!爽やかオレンジと相性◎
パッケージもリニューアルされ、シンプルだけど可愛らしいデザインにチェンジされています。スコーンの本場イギリスでも通用しそうです。
早速パッケージを開けてみると、外側はホットビスケットにも似た感触をしていました。スコーンの中には、ゴツゴツとして触り心地がざらっとしたものもある一方、こちらはどちらかといえばさらりとした触感です。
そして、開けた時からすでに柑橘系の良い匂いが漂っています。爽やかで、自然なオレンジの香りが食欲をそそりますね。
スコーンの中には、焼けるときに側面に亀裂が入るものもあります。通称「狼の口」と呼ばれたりするのですが、シャトレーゼのシュガースコーンには無いようです。代わりに、私が購入したスコーンには上面に亀裂が入っていました。
せっかくなのでスコーンらしく、亀裂の部分から割ってみます。割っている感触からして、すでにしっとり系!生地がぽろぽろと崩れることなく、綺麗に割れます。
また、運良く断面から柑橘のピールが見えました!「シュガースコーン オレンジレモン」には、オレンジとレモン2種類のピールが入っているんです。期待を高めたところで、早速いただきます。
口に含むと、しっとり、ほろりとしています。サクサク感やザクザク感はなく、優しい食感です。「シュガースコーン」の特徴が、生地に生クリームを使用しているところ。原材料の欄を見ても、バターの文字はなく「クリーム」と記載があります。
バターの風味はしませんが、代わりに使われている北海道産の生クリームのおかげで味気なさは全くありません。しっとりとしていてコクがあり、パサパサした感じもなく、するっと飲み込めます。
柑橘系のピールは以前の商品よりもやや小さめにカットされている印象でした。量はそこまで多くありませんが、食べている最中にもしっかりと柑橘の香りは感じられました。
柑橘をしっかり味わいたい人には物足りなさがあるかもしれませんが、逆に主張しすぎない柑橘感なので、お食事スコーンとしても食べられるくらいの美味しさです。
しっとり系スコーンが好きな方には、ぜひ一度食べていただきたい商品となっています。きになる方は、チェックしてみてくださいね!
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | シュガースコーン オレンジレモン/97円(税込) |
購入エリア | 長崎県 |
購入日 | 2020年5月 |
▲jouerライター実食