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コストコの「グジェール」が美味しいと話題
コストコの「グジェール」はコストコの自社ブランドであるカークランドシグネチャーの商品で、濃厚なのに優しい味わいで美味しいと話題です。コストコのグジェールの魅力を知って、おつまみやおやつとして楽しみましょう!
コストコの「グジェール」はチーズ味のプチシュー
コストコの「グジェール」はパッケージに「洋菓子」と記載されていますが、クリームの入っていないチーズ味のプチシューです。グジェールとはフランスのブルゴーニュ地方に古くから伝わる名物で、おつまみの定番として親しまれてきました。
またグジェールは子供のおやつとしても人気があるため、フランスでは各家庭によって色々なレシピで作られています。
コストコのグジェールは直径約4cmのかわいらしい一口サイズで、生地にはフランスで最もポピュラーなチーズ「コンテ」の12ヶ月熟成ものが練り込まれています。コンテはフランスとスイスの境に位置するコンテ地方発祥のハードタイプチーズで、風味もコクも濃厚なのにしつこくないのが特徴です。
また熟成するほどマイルドな甘みが増し、加熱すると風味が一層豊かになるという性質を持っています。コンテの熟成期間は最低4ヶ月で、フランスの一般家庭では食べ頃でリーズナブルな8ヶ月熟成ものを使うのが主流です。
そのためコストコのグジェールは、大変品質が高い12月熟成ものを練り込んだ本格派と言えるでしょう。
フタを開けるとコンテの香りがふわっと漂い、食べてみると生地は正にシュー生地のやわらかさで、中は空洞になっています。噛むほどにコンテの濃厚な旨みとマイルドな甘みがじんわり広がり、優しい味わいです。
全体的にはほんのり塩味で砂糖は一切使っていないため、おやつからおつまみまで幅広く活躍してくれるでしょう。食べきれないコストコのグジェールは、そのままフリーザーバッグへ入れて冷凍保存できます。食べる時は自然解凍でOKです。価格は220g(約43個)入1198円(税込)となります。
コストコの「グジェール」おすすめの食べ方
コストコのグジェールはそのまま食べても美味しいですが、加熱するとコンテの風味や香りが最大限に引き出され、格段に濃厚な旨味がアップします。もちもち感が好きな方は電子レンジで、サクサクに仕上げたい方はオーブントースターで軽く加熱するといいでしょう。
さらにコストコのグジェールは色々な素材と合わせることで、無限大にアレンジを楽しめます。そこで、コストコのグジェールのおすすめの食べ方3選をご紹介しましょう。
コストコのグジェールのおすすめの食べ方1つ目は「手軽なおつまみ」です。濃厚なチーズ風味のグジェールはお酒にぴったり合いますから、真ん中に切れ目を入れてお好みの具材を挟んでみましょう!
ウィンナー+トマトソース、ポテトサラダや卵サラダ、カレーなど、前日の残り物や自宅にある食材でも簡単に美味しいおつまみが完成します。
コストコのグジェールのおすすめの食べ方2つ目は「オードブル」です。かわいいサイズのコストコのグジェールは手でつまみやすく、具材を挟んで大皿に並べるだけでおしゃれなオードブルが出来上がります。
生ハム+クリームチーズ、ミニトマト+カマンベールチーズ、サーモン+アボカドなど具材の種類を変えると華やかな雰囲気を演出できるでしょう。
コストコのグジェールのおすすめの食べ方3つ目は「スイーツ」です。コストコのグジェールは優しい塩気なので、甘い具材と合わせるとすっきりした甘さのスイーツが出来上がります。
王道の生クリームやカスタードクリームはもちろん、フルーツ、ジャム、はちみつの他、溶かしたホワイトチョコとチーズ風味の生地の相性も抜群です。
コストコの人気スイーツ「グジェール」を堪能
コストコのグジェールは品質の高いコンテを練り込んだスイーツで、コクや風味は濃厚なのに優しい味わいが人気です。またおつまみとしてもおやつとしても楽しめますから、色々な具材を準備してアレンジし、コストコのグジェールを堪能しましょう!
※ご紹介した商品は地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。