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サンドイッチハウス メルヘンの人気の秘密に迫る!
メルヘンは、手作りにこだわり、日本人の飽きない味にこだわる、1982年創業のサンドイッチハウスです。東京駅構内にも店を構えるメルヘンは、テレビでもよく取り上げられており、「新幹線のお供に欠かせない」という方も多いでしょう。
惣菜ものからフルーツもの、店舗限定ものまで、年間100種類以上も登場するというサンドイッチは、毎月1回、創業者の原田純子さんと全26店舗の店長らが各地から八王子の本社に集まり、メニュー開発してできるものです。
原田さんは昔から大のごはん好きで、それがメルヘンの原点になっています。毎日のごはんに代わる美味しいものを追求し続け、「ごはんに合うものはパンにも合う」ことを見つけ出し、サンドイッチに注目しました。
当時の三角サンドは薄っぺらいようなものでした。もっとボリュームがあって、毎日食べても飽きない味を目指してできたのがメルヘンのサンドイッチです。そのため、どんな具材でも引き立てる、オリジナルのパンとマヨネーズの開発もしました。
クリームは、採算度外視で口溶けのよい動物性100%を使用しています。卵はヨード卵・光、豚は三元豚、と美味しくなる食材を探し続け、変化を恐れず新しいサンドイッチを生み出し続けています。メルヘンのサンドイッチは、素材の自然な風味と後味の良さにもこだわっています。
また、メルヘンは工場を持たず、すべて店内厨房で手作りされたサンドイッチを提供しています。メルヘンの店舗にはベテランのパートさんも多く、ベテランになって初めて、溶けやすい生クリームを使ったデザートサンドを作ることができるそうです。
温州みかん苺生クリームは、萌え断♡萌え味♡キュンキュンキュン♡
メルヘンは首都圏のデパ地下や駅構内を中心に全26店舗を展開しています。私も最寄りの店舗に行って早速購入!ですが、美味しそうなサンドイッチがたくさん並んでおり、思わず迷ってしまいました。
たくさんのサンドイッチの中から、ひときわ断面が美しく輝いているように見えた「温州みかん苺生クリーム」をチョイス。苺は、旬の紅ほっぺを使用しているそうです。
家に帰って開けてみると「消臭入り保冷剤」が入っていました。中身を容器などに移して消臭剤として使用できるそうです。ちょっとした心配りにときめきつつ、サンドイッチの登場です。
苺の赤と温州みかんのオレンジのなんと美しい対比!まさに萌え断!インスタ映え!しかも、温州みかんの大きさで、サンドイッチの袋がパンパンに膨れ上がっています!これは食べる前から気分があがりっぱなしです。
後ろの切り込みを下ろしてそーっと中身を取り出します。フワフワでパンパンですから、気を付けなければなりません。
失礼してパンを一枚はがすと、フルーツが見えないほどたっぷりのクリームが入っていました。サンドイッチに使うクリームは8分たてよりもう少し硬めにしてあるそうです。
それではいよいよ、いただきます!端を大口で頬張ると、パンの香りと柔らかいクリーム、そしてなんといっても美味しい苺の味が口の中に広がりました。パンはとてもいい小麦の香りが広がり、クリームは甘さ控えめの優しい味わいなので、フルーツの美味しさが見事に引き立っていました!
続いて温州みかんのところをいただきます。ほろ苦いような味の温州みかんがこれまた引き立てられ、とても美味しいです!夢中で食べ進み、袋を膨れ上がらせるほどのボリュームにも関わらず、気付けばペロッと食べてしまっていました。
後に残るは、みかんと苺を食べたという贅沢感と、手作りが感じられるどこか懐かしい感じ。美味しいメルヘンのサンドイッチ、是非ご賞味あれ!
商品情報
店名 | サンドイッチハウス メルヘン |
商品名/購入価格 | 温州みかん苺生クリーム/496(税込) |
購入エリア | 愛知 |
購入日 | 2020年5月 |
▲jouerライター実食