シャトレーゼのパンケーキはまるで「どら焼き」！バターが美味しい人気商品とは

洋菓子なのか和菓子なのか一見して判断がつかない、シャトレーゼで話題のパンケーキがあります。確かにパンケーキと紹介されているのに、見た目はまるで「どら焼き」と多くの人が感じてしまう、そのスイーツは「北海道バターと自家炊き餡のパンケーキ」です。

洋菓子だけでなく、和菓子も美味しいことで有名なシャトレーゼでは、パンケーキも単なるパンケーキではありません。和と洋の調和が素敵な、食べる人を驚かせるシャトレーゼの自慢のパンケーキです。袋の厚みからすぐに想像できますが、シャトレーゼのパンケーキは極厚です。

1つ大ボリュームで食べ応えがありつつも、美味しさのあまりシャトレーゼのパンケーキを瞬殺してしまったと言う人は後を絶ちません。シャトレーゼの、パンケーキでありつつ食べてどら焼きを錯覚させる、1度で2度美味しいパンケーキの秘密に迫ります！

シャトレーゼには洋菓子・和菓子、それぞれ絶賛される人気スイーツが揃いますが、パンケーキはその両方の美味しいところを選りすぐっています。1個108円と手軽な値段、それでいてふっくら厚みあるボリューム感は、シャトレーゼでかなり高いコスパと言えるでしょう。

シャトレーゼのパンケーキは、「北海道バターと自家炊き餡のパンケーキ」として1つ108円で販売されています。薄い焼き色のパンケーキ生地で、北海道産バターのバタークリーム、シャトレーゼの直焚き餡をサンドした、見た目パンケーキ食べるとどら焼きの驚きのスイーツとなっています。

北海道バターと自家炊き餡のパンケーキを語る上で、まず外せないのがすべてを支えるパンケーキ生地です。小麦粉やたまご、砂糖にミルクをシャトレーゼの黄金比でブレンドしてふっくら焼き上げており、口の中でふわっと溶けるパンケーキ生地に仕上げました。

次に、食べた人が目を丸くするのが、ホイップだと思っていたクリームがバタークリームであることです。北海道バターを贅沢に使用したバタークリームは、リッチなコクと、あえて塩味を主張させています。甘いクリームだと思っていた人は、まさに青天のへきれきです。

バタークリームと粒餡が口の中で混ざる瞬間、パンケーキを食べた人が北海道バターと自家炊き餡のパンケーキのリピーターになってしまうのです。塩味を主張させているバタークリームと、甘さ控えめの粒餡のコラボレーションは、和と洋が混じるのが苦手な人をも虜にする美味しさです。

シャトレーゼが計算しつくした、バタークリームの塩味と直焚き粒餡の甘さ、すべてを支える滑らかに溶けるパンケーキ生地、この3つによって、唯一無二のシャトレーゼの北海道バターと自家炊き餡のパンケーキは出来上がっています。

シャトレーゼの絶品パンケーキには、さまざまな面白い口コミが寄せられています。最も多く、やはりと納得してしまう口コミは、「ビックリ仰天、パンケーキと思ったらホイップクリームではなかった」と言う口コミです。

商品名は確かに「北海道バターと自家炊き餡のパンケーキ」ですから、シャトレーゼでしっかり確認して購入した人も存在します。頭で理解していても、やはりシャトレーゼのパンケーキを実食した瞬間は、誰もが同じレベルの衝撃を受けているようです。

ビックリ仰天はするものの、バターの塩味と餡のあまりのマッチングぶりに、「今までこの組み合わせに気付かなかった」との意見も見かけられます。もともとバタークリームを好む人は、シャトレーゼのパンケーキはハマるスイーツと言えるでしょう。

昭和ムードを好む人で、餡バターが好きな人も、ドハマりすること間違いなしのシャトレーゼ商品です。バターと餡のミックスは未知の味だった人も、シャトレーゼでデビューすることが多いようです。

洋菓子であり、和菓子の要素も持っているのが、シャトレーゼのパンケーキです。洋菓子ファンだけでなく和菓子ファンも必食の美味しさは、甘いものを好まない人でさえも虜にしてしまう魔性の味。バター×餡の未知なるテイストデビューは、シャトレーゼで！※商品情報は2022年11月17日時点、シャトレーゼ公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。