静岡の人気キャンプ場17選！おすすめの温泉・コテージ付きや周辺の海・山情報も

夏になると遠州灘海岸でふ化した子ガメの放流体験ができます。キャンプ場の宿泊者と一般申し込みで受け付けた方のみ参加可能で、ウミガメの保護活動団体と共に放流体験を楽しめます。小さな子供から参加可能で、家族旅行に最適です。（キャンプ場情報は2022年9月20日時点、竜洋海洋公園オートキャンプ場公式HPの情報です。）

静岡県の人気観光地である静波浴場のキャンプ場です。海でサーフィンやウィンドサーフィンができるキャンプ場です。区画整備されたキャンプサイトは、延長コードで利用できる電源があり、屋根付きの炊事場と男女別のトイレも完備しています。

予約して無料で使えるシャワールームがありますので、海水浴に最適です。車を横付けできるので、車を活用したサイト作りやバーベキューが楽しめます。足洗い専用のホースや、洗い場にはタワシが置かれていて便利です。

静岡の自然を満喫できる周辺のイベントも豊富です。東光寺では「長藤まつり」が五月に開催され、樹齢80年の藤が咲き見頃を迎えます。さらに5月には国定重要文化財の「大鐘家」であじさい祭りが開催されます。

静波海水浴場は6月の30日から海開きになり、海水浴やサーフィン・ボディボードを楽しめます。ビーチサッカー大会など、海水浴場でマリンスポーツができます。4月の下旬にはおよそ1000発の打ち上げ花火が開催されます。

静岡には有名な温泉街がたくさんありますが、キャンプ場の近くに温泉施設を備えたスポットも人気です。川遊びを楽しんだ後に思いっきり温泉で身体を流すのも良いでしょう。今度は静岡で露天の温泉が付いているキャンプ場を見ていきます。

静岡県の掛川市にあるコテージとバンガロー付きのキャンプ場です。広々とした山間部のキャンプ場で、森と清流に囲まれています。車を乗り入れて横付けしてテントを設営することができ、AC電源も完備しています。

4月には桜まつりが開催され、川沿いに桜並木が広がります。静岡でも掛川は桜のきれいな町として知られており、アウトドア体験を通してお花見に訪れる観光客がたくさんいます。6月にはホタルの鑑賞も可能です。

キャンプ場の隣に流れる清流で川遊びを楽しめます。水着を持ってくれば子供達が川に入って水遊びが可能です。思いっきり遊んだ後はキャンプ場近くの露天風呂付き温泉施設「ならここの湯」で汗を流すのも良いでしょう。

お風呂に入った後は「ならここ食堂」で地元の食材を使ったお料理を楽しめます。広々としたお座敷で天ぷらやお蕎麦など、新鮮野菜を使ったランチが人気です。お風呂に入って食堂でお食事もできる、魅力溢れる静岡のキャンプ場です。（キャンプ場情報は2022年9月20日時点、ならここの里公式HPの情報です。）

静岡は美しい清流が流れている山間部のキャンプ場も魅力です。美しい山の景色と一緒に、リバーサイドの絶景を楽しめます。子供達が川に入って遊ぶことができたり、川沿いを走る鉄道を見たりと、大人から子供まで静岡の自然を楽しめます。

静岡の雄大な大井川の近くにあるキャンプ場です。静岡でも広大な広さを持つ4万平方メートルのキャンプ場で、収容人数はなんと700人です。カップルのデートスポットとして人気のある静岡の塩郷の吊り橋にも近く、デートやドライブ旅行におすすめです。

静岡の大井川は川沿いを走る鉄道とリバービューが有名です。キャンプサイトから鉄道を見ることができるので、電車好きのお子さんは喜ぶこと間違いなしです。川で水遊びを楽しむことができ、夜は満天の星空を鑑賞できます。

キャンプ場は芝生の広がるフリーサイトと、屋根がついている男女別のトイレ、コインランドリーが1台と、炊事場とバーベキュー施設があります。料金も非常に安く初心者でも使いやすい整備されたサイトが魅力です。

また、塩郷ダムや塩郷吊り橋などの観光スポットがあるのも人気の理由の一つです。親水公園を散歩しながら、各観光地へのアクセスができます。ニホンザルやニホンカモシカやリスなどの動物も多く、静岡の自然を満喫できるでしょう。

恋金橋と呼ばれる「塩郷のつり橋」がキャンプ場の近くにあるのも魅力の一つです。長さ220mで、大井川では一番長い吊り橋とされています。縁結びに縁があるとされ恋人の聖地として人気があります。（キャンプ場情報は2022年9月20日時点、くのわき親水公園キャンプ場公式HPの情報です。）

静岡には湖の近くでボート遊びやサイクリングを楽しむことができるキャンプ場があります。今度は静岡の大自然を満喫することができる湖畔のキャンプ場を見ていきましょう。静岡で非常に有名な富士山の絶景を見ることができる湖畔のキャンプ場があります。