沖縄の名所おすすめ観光スポットランキングTOP35!本島・離島の穴場も

沖縄の名所おすすめ観光スポットランキングTOP35!本島・離島の穴場も

日本最南端の南国沖縄県には、数々のおすすめ名所観光スポットがあります。本島と離島を合わせると、とても一度の旅行では観光しきれません。そんな沖縄の名所観光スポットを、穴場スポットも合わせて35種類のランキング形式でご紹介しています。

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記事の目次

  1. 1.沖縄の名所・観光スポットの特徴は?
  2. 2.沖縄のおすすめ名所・観光スポット人気ランキング(第35位~第30位)
  3. 3.沖縄のおすすめ名所・観光スポット人気ランキング(第29位~第21位)
  4. 4.沖縄のおすすめ名所・観光スポット人気ランキング(第20位~第11位)
  5. 5.沖縄のおすすめ名所・観光スポットランキング(第10位~第1位)
  6. 6.穴場観光スポット(番外編)
  7. 7.沖縄の名所を巡る際の注意点は?
  8. 8.沖縄の名所巡りで楽しい観光を!

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沖縄本島真栄田岬の青の洞窟は、海水の浸食によって出来た洞窟で、洞窟内部の海面が太陽光の反射で神秘的に青く輝くことから「青の洞窟」と呼ばれる観光名所す。青の洞窟でこの絶景を楽しめるシュノーケリング・体験ダイビングは、沖縄県内でもトップレベルのマリンアクティビティです。

第3位:ガンガラーの谷

フリー写真素材ぱくたそ

沖縄本島南部南城市にあるガンガラーの谷では、自然豊かな森の中や洞窟を専門ガイドと一緒に歩くネイチャーツアーが開催されています。入り口にあるケイブカフェから出発し、約1kmの距離を約1時間20分かけて歩くツアーです。

個性豊かな鍾乳洞や亜熱帯の森の中を専門ガイドと共に散策し、終盤では推定樹齢150年と言われる大主(うふしゅ)ガジュマルが待っています。その巨大なガジュマルは見る者を圧倒する存在感を放っており、森の妖精が住んでいるとも言われています。

第2位:万座毛

Photo by variationblogr

万座毛は、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地です。琉球時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われており、象に似た岩と、海底が見えるほどの透明度の海が特徴です。万座毛はその独特の景色から絶好の写真撮影スポットとなっており、人が多い日では順番待ちになることもある大人気の観光名所です。

第1位:首里城

Photo by othree

見事ランキング1位を飾る首里城は、沖縄県那覇市首里金城町にある、海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあった、沖縄県最大規模の城の城跡です。城内は琉球王国時代の風景を細かく再現しており、スタッフも琉球王国時代を思わせる衣装を着用しているため、まるでタイムスリップしたかのように琉球王国時代の雰囲気を楽しむことができます。

一度で全て観光するのは難しいほどの広さを持つため何度も訪れるリピーターも多い、まさに沖縄県随一の人気観光名所です。

穴場観光スポット(番外編)

Photo by BONGURI

ここでは番外編として、ランキングには入らなかった穴場観光スポットをいくつかピックアップしてご紹介します。あまり世には知られていないけれどとても美しい、隠れ家的な穴場スポットばかりですので、もし時間が許すのなら是非この穴場観光スポットも訪れて楽しんでみて下さい。

コマカ島

Photo by SARUSUKEY

コマカ島は、沖縄本島南部南城市から船で15分で行くことが出来る無人島です。周囲800mの小さなこの島は、無人島ながらもシュノーケリング、体験ダイビング、バナナボートなどのマリンアクティビティを楽しむことができる穴場スポットです。無人島ならではのゆったりした時間の中での散策やマリンスポーツは、本島とはまた違う味を持っています。

アクセス

那覇空港より知念方面へ車で約50分、バスの場合は那覇バスターミナルより38番東陽バス志喜屋線に乗り約60分で知念海洋レジャーセンター前駅で下車します。その後、知念海洋レジャーセンターより高速船15分で到着します。知念海洋レジャーセンターでは船の予約の他に、コマカ島でのマリンアクティビティの予約も受け付けています。

阿波連ビーチ

Photo by fujikinoko

阿波連ビーチは、沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連にある、豊かなサンゴ礁に囲まれた湾状形のビーチです。真っ白な砂浜が800m続くこのビーチは、湾状のため波が穏やかで子供も安心して泳ぎやすく、数々のマリンアクティビティが楽しめる渡嘉敷島を代表するビーチです。

アクセス

那覇空港のゆいレール駅より約14分ほどで美栄橋駅に行きます。その後、見栄橋駅から泊港まで徒歩で約10分で向かいます。バスで向かう場合は、那覇空港のバス乗り場より23番・具志川線、26番・宜野湾空港線、99番・天久新都心線、やんばる急行バスのどれかに乗り、泊高橋で降車します。

その後、泊港より船で渡嘉敷島へ向かい、港から車で20分でビーチへ到着します。バスは複雑で時間がかかるため、ゆいレールで向かうのが一番おすすめです。

与那国島 海底遺跡

Photo by Nao Iizuka

与那国島は沖縄の八重山諸島の一つで、沖縄本島より520kmの距離にある最西端の島です。海底遺跡は与那国島にある数々の観光スポットの一つで、「昔栄えていた高度な文明が沈んでできた遺跡」と説明する研究者もいるロマン溢れる穴場スポットです。

海底遺跡はシュノーケル、ダイビング、ガラス張りの高速半潜水艇で見ることができ、青く透明な海に沈む古代遺跡の幻想的な風景を楽しめます。

アクセス

与那国島は、台湾のほうが近いほどの西にあるため、飛行機で行くのがおすすめです。飛行機は那覇空港からは1日1便しか無く所要時間は約1時間30分で、石垣空港からは1日3便で約30分となります。フェリーで行く場合は、石垣島より約4時間30分かかり、週2便の運行となっています。どの方法で行く場合も、島のタクシーやレンタカーなどを先に予約しておくのが重要です。

沖縄の名所を巡る際の注意点は?

Photo bykadoyatakumi

沖縄観光はとても楽しいですが、数々の離島に囲まれた複雑な地形をしているため、注意しておきたい事が沢山あります。色々な交通手段があるため、どの交通手段を使うかを事前にはっきりと決め、バス時刻やタクシーの予約などをちゃんと済ませておくことで、スムーズに観光を楽しむことができます。

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沖縄の名所巡りで楽しい観光を!

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