東京乗り放題チケットでお得に遊ぼう!1日乗車券の種類や使い方をご紹介

東京乗り放題チケットでお得に遊ぼう!1日乗車券の種類や使い方をご紹介

東京での交通手段として、JR・東京メトロ・都営地下鉄・私営鉄道・都バスなどがあり、それぞれにお得な乗り放題チケットがあります。販売場所も各駅券売機と広範囲にわたっていて入手しやすいので知らないと損をする、東京の乗り放題チケットの種類と使い方をご紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.乗り放題のチケットで東京を自由に賢く観光する
  2. 2.電車・地下鉄・バスでお得に周るおすすめチケット
  3. 3.東京と近郊を乗り放題でお得に周る
  4. 4.東京スカイツリー周辺を乗り放題でお得に周る
  5. 5.羽田空港モノレールも乗り放題で!
  6. 6.2日間使えるフリーパスで東京をたっぷり満喫!
  7. 7.乗り放題のチケットや切符を賢く選ぼう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

購入場所は、東京メトロ線の各駅の券売機、東京都営地下鉄線の各駅及び日暮里・舎人ライナーの各駅の券売機、みどりの窓口、JR東日本訪日旅行センターで購入できます。ただしJRでは買えませんので要注意です。

種類と金額

Photo byTBIT

東京フリーきっぷは、当日売りは東京都営地下鉄各駅及び日暮里・舎人ライナー各駅の自動券売機(押上、目黒、白金台、白金高輪、新宿線新宿を除く)で、前売りは窓口のみにて購入できます。料金は大人1590円、小児800円です。

払い戻しする場合は、未使用で有効期限内に限り発売場所にて可能です。その際には、220円の払い戻し手数料がかかります。ただし、電車の運行不能や遅延などの払い戻しには対応していません。

2 地下鉄には「東京メトロ線と都営地下鉄線の1日乗車券」

Photo by MiNe (sfmine79)

東京メトロ線と都営地下鉄の共通一日乗車券とは、東京メトロと東京都営地下鉄全線が一日乗り放題になるお得な切符です。

東京の電車の乗り換えが不慣れな方や苦手な方、都内の観光地を巡るために何度も乗り換える方におすすめです。乗り降りするのに不便なくスムーズに移動できます。

切符を買う

Photo by mersy

東京メトロ線・都営地下鉄共通一日乗車券の発売は、線東京都営地下鉄の各駅、東京メトロの各駅で購入可能です。2日間乗り放題を利用する場合は、前売り券が販売されているので、当日券と一緒に購入することをおすすめします。

種類と金額

Photo by tkaige

チケットは、ICカード乗車券「PASMO」タイプと磁気乗車券タイプがあり大人900円、小児450円とどちらのタイプも同額です

払い戻しは、使用開始前の有効期間内のものに限り可能です。(所定の手数料が差し引かれます)

おすすめはPASMOを利用することで、東京メトロや都営地下鉄の駅から他社の駅まで乗車する場合に精算機や窓口で乗り越し分の清算をすることなく、自動改札機にタッチするだけでチャージ残高より自動清算ができるためスムーズに移動ができます。

3 路線バスの旅なら「都バス一日乗車券」

Photo by hans-johnson

東京都内は電車の交通の便が良いと思われていますが、バスも多くの路線が設定されていて本数も多いので、観光には便利に利用できます。都バス一日乗車券という乗り放題のチケットがあります。

ただし、東京都内の道路交通時事情は渋滞が激しく時刻表通りにバスが来ないことが多々発生することがありますので、時間に余裕のある旅行の時の利用をおすすめします。

切符を買う

Photo by Jun Seita

都バス一日乗車券の購入場所は、前売り券を都バスの営業所や支所、定期券販売所で購入できます。当日券は、都バスの車内での購入のみとなります。

人気があるのは、前売り券です。チケットに都バスの絵柄が入っていて東京での思い出を持ち帰れると好評です。

次のページ

東京と近郊を乗り放題でお得に周る

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング