コストコのベビーキウイは見つけたら即買い必須！幻のフルーツを徹底調査

みなさん大好きな海外業務用スーパーの「コストコ」。既にコストコ会員の方も多いのでないでしょうか。倉庫というだけあって、お店はかなり広大で、お肉やお魚、果物・野菜から日用品やアウトドア用品まで幅広い商品が揃う大型スーパー「コストコ」です。

コストコはアメリカの会員制の大型スーパーで、その巨大な倉庫にはあらゆる商品がたくさん並んでいます。海外の商品が多く、しかもそれぞれの商品、超ビッグサイズだから驚きです。コストコはフードコートも充実しており、ファミリーでも楽しめるスーパーです。

そんな様々なものが購入できる「コストコ」ですが、今回特におすすめしたい商品は「ベビーキウイ」というフルーツです。みなさんなかなか聞き馴染みのないフルーツではないでしょうか。私もコストコでしか出会ったことがありません。

コストコには、様々なフルーツがたくさん陳列されていますが、今回おすすめするこの「ベビーキウイ」は特に人気が高く、売れ筋の商品です。コスパもよく栄養価も高いベビーキウイ、コストコでは大変人気のアイテムなので売り切れに注意です。

ビタミン豊富で栄養価も高いベビーキウイはモデルや女優さんにも大人気なフルーツです。小さいので食べやすく、幻のフルーツと言われるこのベビーキウイ、特徴や食べ方など改めて詳しく解説します。

そもそも「ベビーキウイ」どんなものなの、と思う方も多いと思うのでご紹介します。ベビーキウイとは、名前の通り、小さいキウイなのです。大きさはマスカットくらいの赤ちゃんキウイです。このベビーキウイ、和名は「サルナシ」と言います。

そしてこのベビーキウイ、実は原産国は日本なので驚きです。しかしあまり近所のスーパーで見かけることはなく、コストコやオーガニックを扱うスーパーでたまに見かけるくらいです。結構レアで幻のフルーツと言われるベビーキウイ、なかなか手に入りません。

原産国は日本ですが、主に輸入されるベビーキウイ、日本に入荷される時期は限られています。アメリカ産のベビーキウイは9月〜10月くらい、チリ産のベビーキウイは2月〜3月に掛けて輸入されます。その後コストコなどスーパーに並ぶのでそのタイミング出会えます。

原産国は日本ですが、主には輸入されるベビーキウイ、日本に入荷される時期は限られています。アメリカ産のベビーキウイは9月から10月に掛けての間で約1ヶ月間ほどと、チリ産のベビーキウイは2月から3月に掛けて輸入されます。その後コストコなどスーパーに並びます。

コストコでも常時取り扱っている訳ではなく、期間限定で商品棚に現れるので、出会えたタイミングがチャンスです。

なかなか手に入らないベビーキウイ、コストコでは期間限定で販売しておりますが、旬の時期にしか出会えない幻のフルーツ、そんなベビーキウイの特徴と食べ方をご紹介します。コストコでは500g程度で販売していますので見かけることができたらぜひ購入してみてください。

ベビーキウイと普通のキウイとの違いは何でしょうか。普通のキウイと違って、皮を剥かずに洗ってそのまま食べられるのが特徴です。皮ごと食べることでルテインやベータカロテンなど抗酸化作用を高める効果が期待できます。

実はこのベビーキウイ、薄緑の皮はつるんとしていて、キウイ特有のゴワゴワした果皮毛はほとんどないのです。そのため、ベビーキウイは皮ごと食べることができます。見た目は本当に青いミニトマトか小さめの青梅くらいの大きさです。

実を切ってみると、見た目はキウイそのままです。ベビーキウイは、完熟しても大きさは2～3cmほどにしかならないサイズ感です。見た目も可愛く、甘くてジューシー、皮むき不要なので食べるのも簡単、ゴミでない、栄養満点、といいとこづくしのフルーツです。

さて、ベビーキウイのお味はどんなものなのでしょうか。ベビーキウイの味は、キウイの甘い部分をぎゅっと凝縮したような感じです。柔らかくて普通のキウイよりもジューシーで甘い味です。ゴワゴワした皮もないのでとても食べやすいです。

コストコで購入できた際には、しっかり熟してから食べてみてください。コストコの販売時はまだ完熟していない実も多くあるので、硬くて酸っぱいです。なのでしっかり熟して皮も柔らかくなるのを待って食べてみてください。

いかがでしたか。この「ベビーキウイ」初めて耳にする人も多かったのではないでしょうか。なかなかスーパーでは手に入りませんが、コストコで簡単に購入できる大人気のフルーツ「ベビーキウイ」興味が湧いてきましたか。

ぜひこの機会に「ベビーキウイ」試してみてはいかがでしょうか。甘くてジューシー、皮もむかなくてOKな手軽なフルーツ、健康にも美容にも良い嬉しいおすすめのフルーツです。※商品情報は2023年2月4日時点のものです。