コストコのグレープフルーツシラップ漬けは人気商品！美味しい食べ方をご紹介

アメリカ生まれの会員制倉庫型スーパー「コストコ」は、お財布の強い味方ともいえる低価格と徹底された品質の高さが特徴の人気スーパーです。コストコはアメリカ生まれということもあり、販売されている商品のサイズや容量が規格外のアメリカサイズというのも有名です。

またコストコには、コストコならではの質の良い直輸入品やとてもコスパの良いオリジナルプライベートブランド「カークランドシグネチャー」の商品を始めお買い得商品が多数あり、主婦の強い味方です。

コストコは2023年1月時点で日本に31店舗あり、北は北海道から南は福岡まで全国に展開されています。会員制のため利用するにはメンバーシップに加入する必要がありますが、コストコメンバーシップに加入すると全世界のコストコの利用が可能です。※店舗情報は2023年1月24日時点、Costco Japan公式HPより。

コストコのメンバーシップはビジネスメンバー（法人会員）とゴールドスターメンバー（個人会員）の2種類があり、全てのコストコ会員メンバーは、家族カードを1枚無料で発行することができます。

ムック本や雑誌の付録等についている「特別ご招待券」を利用すれば非会員でもお買い物を楽しむことができます。

今回ご紹介するコストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けは、コストコの商品の中でも知る人ぞ知る人気商品です。コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けが人気な理由はコスパの良さと手軽さ、そして美味しさです。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けは、グレープフルーツを食べる際に処理に手間が掛かる薄皮や種があらかじめ取り除かれています。手軽にルビーレッドグレープフルーツが食べられるため、忙しい時や子供のおやつにも嬉しい商品です。

また、シロップ漬けでありながら実のツブツブ食感はしっかり残っており、剥きたてのようなフレッシュさと、甘すぎず苦味の少ないさっぱり感にハマる人が続出しているようです。

今回はコストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けの商品情報や人気のポイント、おすすめの美味しい食べ方をご紹介します。

ルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けはコストコの冷蔵コーナーで箱売りされています。その名の通り、薄皮や種を除いたルビーレッドグレープフルーツをシロップ漬けにした商品で、鮮やかな赤いグレープフルーツがプラスチック容器にぎっしり詰まっています。1箱12個入りです。

ルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けはコストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」の商品です。カークランドシグネチャーは1995年に販売開始され、高い品質とコストパフォーマンスで人気です。

カークランドとはコストコ設立立当時に本社があったワシントン州カークランド市からとった名前で、現在アメリカで最も支持されているプライベートブランドと言っても過言ではありません。

コストコのカークランドシグネチャーでは、食料品のみならず、洋服や日用品に至るまで様々な商品カテゴリーがあり、コストコ初心者にもおすすめです。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けは1箱12個入りで2280円（税込み）で、1個あたりで計算すると190円程です。内容量は1個あたり277gで固形物115g、シロップ112gと大満足のサイズ感です。

コストコのグレープフルーツシラップ漬けはカロリーも1カップ当たり126kcalなので、ダイエット中の間食としても良いかもしれません。賞味期限はプラスチック容器の底面にも記載されていますが、購入日から約7ヶ月程度です。缶詰よりは賞味期限が短いですが、無理せず消費できるでしょう。

また気になる原材料ですが、コストコのグレープフルーツシラップ漬けの原材料は、ルビーレッドグレープフルーツ、砂糖、酸化防止剤（ビタミンC）のみです。添加物が少ないため、子供でも安心して食べられるのも嬉しいポイントです。ルビーレッドグレープフルーツの原産国はメキシコです。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けにはプラスチック容器にはエキストラライトという表記があるのですが、こちらは「糖度10%以上14％未満の甘さ」を指します。ジュースのように甘すぎることがないため大人も楽しめて、コスパも良いことから人気に火がついたのでしょう。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けの注意点は2つあります。1つは開封時に容器を傾けず、ゆっくり開けることです。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けはカップの口ギリギリ部分までシロップがたっぷり入っているため、ゼリーの蓋を開ける要領で勢いよく開けると、さらさらのシロップがこぼれてしまいます。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けを開ける際は、丁寧にそっと開けるか、シロップが零れても問題なさそうなシンクやお椀の上などで開けることをおすすめします。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けのもう一つの注意点は、常温保存すると容器が破裂してしまう恐れがある点です。シロップが膨張して漏れてきてしまうため、しっかりと冷蔵庫に入れて保存してください。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けは箱売りのみで12個入っているため、冷蔵庫のスペースを確保してから購入することをおすすめします。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けは、冷蔵庫で冷やした状態でそのまま食べてもとても美味しく、シロップまで飲み干せるほどの程よい酸味の効いた甘さとグレープフルーツの瑞々しさがクセになる商品です。

コストコならではの箱売りで、せっかく12個も入っているので、色々アレンジして食べるのも楽しいでしょう。ここからはコストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けのおすすめの美味しい食べ方をご紹介します。ぜひアレンジの参考にしてみてください。

まず、コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けのおすすめの食べ方は、ヨーグルト添えです。グレープフルーツシラップ漬け自体の甘さは控えめなのですが、無糖のヨーグルトと合わせるとヨーグルトの酸味が相まってよりグレープフルーツの甘みや香りが引き立ちます。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けをヨーグルトに添えるだけなので、美味しいのに簡単で忙しい朝食にもぴったりの食べ方です。

また、コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けを果肉とシロップに分け、温めたシロップにゼラチンを溶かし、果肉と合わせて再度冷やせば簡単にゼリーにもなります。簡単に美味しいアレンジができるため、小さい子供と一緒にアレンジしてみても楽しめるでしょう。

少し大人な食べ方として、コストコのグレープフルーツシラップ漬けに生ハムを巻いておつまみにするのもおすすめです。

グレープフルーツと生ハムという組み合わせはあまりイメージが沸かないかもしれませんが、生ハムの塩気とシロップ漬けされたグレープフルーツの甘みの相性がとても良く、お酒が進んでしまう一品です。

コストコ・グレープフルーツシラップ漬けの生ハム巻きはワインなどにも合うため、晩酌のお供だけでなく、綺麗に盛りつければホームパーティのちょっとした小皿料理としても活躍するでしょう。

さらに、少し手間をかけたアレンジとして、サラダやカルパッチョ、冷製パスタのソースという食べ方もあります。コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬け自体に甘みがあるため、サラダやカルパッチョで野菜や魚介と合わせても美味しいと人気です。

パスタソースとしては、コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けをオリーブオイルや塩胡椒、生ハムで和えればさっぱりした美味しさを楽しめますし、トマトやバジルと合わせればトマトの酸味とグレープフルーツシラップ漬けの甘みが程よく食欲をそそります。

さっぱりと食べたい暑い夏の日や、飲み過ぎてしまった翌日などにもおすすめです。組み合わせは無限にあるため、自分の好みにあったアレンジを探してみるのも良いでしょう。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けは、容器ごと冷凍するのもおすすめです。凍らせて冷凍庫から出した直後は固くて食べづらいですが、少し置くとすぐに掬いやすくなります。

シャーベットのような食感のシロップ漬けに凍ったルビーレッドグレープフルーツの食感がサクサクしており、夏のデザートに持ってこいの食べ方です。

また、コストコのグレープフルーツシラップ漬けを冷凍したものに無糖の炭酸水をかけても美味しいと評判です。ルビーレッドグレープフルーツの凍った果肉がシャリシャリするだけでなく氷代わりにもなり、子供にも喜ばれるでしょう。

大人であればお酒と炭酸でグレープフルーツサワーにしても良いかもしれません。もちろん、凍らせる前のルビーレッドグレープフルーツシラップ漬け炭酸割りでもさっぱり飲めるのでおすすめです。ぜひ試してみてください。

コストコのルビーレッドグレープフルーツシラップ漬けの人気のポイントやおすすめの食べ方等をご紹介してきました。コストコならではコスパの良さと質の高さだけでなく、アレンジの幅も広く、人気の理由も納得です。ぜひコストコに行った際には購入してみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2023年1月24日時点のものです。