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ちよだのおざらのほうとうは、水で1度締めてあるからか熱々のほうとうよりも若干コシが残されており、きしめんやうどんに近づいた感覚を覚えます。つけ汁は醤油ベースの濃いめの味わいで、きのこや野菜類がたくさん入っていて栄養バランスも満点です。
暑い甲府の夏をいかに過ごすかを考えた昔の甲府民の知恵が、ちよだ1番人気のおざらに眠っています。
住所 | 山梨県 甲府市 丸の内 2-4-8 |
電話番号 | 055-222-5613 |
郷土料理 信州
続いてのおすすめは甲府で50年以上続くほうとうの老舗、「郷土料理 信州」です。鉄鍋で熱々に煮込まれた状態で出てくるので、最もおすすめな食べごろでいただくことができます。郷土料理 信州の1番人気は「デラックスほうとう」というメニューです。
郷土料理の基本かぼちゃが入る、肉・かぼちゃ・卵入りほうとうで、卵はほうとうの真ん中にぱっくり割られ、まだ未完成のままでてきます。卵を潰さないように慎重に食べ進め、鉄鍋でグツグツ汁が煮え、卵が自然に固まるため、好みの硬さに調節でき、人気があります。
ほうとうは多少厚みが残された麺で、食感はむっちりもっちり、表面は打ち粉が汁に溶け出しつるつるして、まさに恍惚の歯触りです。汁は具の馴染み深い味がしてどこか昔を思い出させる感覚です。趣ある店内でじっくりほうとうを味わえる有名店です。
住所 | 山梨県 甲府市 上石田 1-13-10 |
電話番号 | 055-222-2228 |
昇仙峡 流しそうめん・ほうとう 円右衛門
甲府でもほうとうの有名店として人気がある「昇仙峡 流しそうめん・ほうとう 円右衛門」は、第5回昇仙峡ほうとう味くらべという大会で「ほうとう名人」の称号を受け継いだ、美味しいほうとうのお店です。
お店は小屋のようで、川を眺めながらほうとうを味わえるのがおすすめです。昇仙峡 流しそうめん・ほうとう 円右衛門のほうとうは赤味噌が使われており、名古屋の味噌煮込みうどんに似た味わいで、麺はつるりとしており食べやすく、人気があります。
具も色々入っており、野菜やきのこ、肉など栄養バランスも満点です。さらに昇仙峡 流しそうめん・ほうとう 円右衛門のおすすめは、本格的な「流しそうめん」が体験できることでしょう。その他川魚、いわなや鮎の塩焼きなどもおすすめな甲府の有名店です。
住所 | 山梨県 甲府市 猪狩町 423 |
電話番号 | 055-287-2120 |
昇仙峡 金渓館
「昇仙峡 金渓館」が甲府で有名店となっているのは、昇仙峡を目前にしながら名物ほうとうを味わえるからでしょう。特に昇仙峡は紅葉シーズンはおすすめで、鮮やかな赤や黄色の葉っぱが空を覆い、川に流れていく様が大変美しく、観光名所として知られています。
昇仙峡 金渓館の外観は山小屋のようですが、名物のほうとうは本格的で、かぼちゃをはじめ、たっぷりの野菜やきのこが体に嬉しい味噌味仕立てです。ほうとうの麺はコシがあるもので、よく汁を吸って麺を食べるだけで汁も一緒に食べているかのようです。
昇仙峡 金渓館ではその他、手打ちの蕎麦や、岩魚の塩焼きなどを楽しむことができます。いつ訪れても季節感を感じられる昇仙峡の絶景を眺めながら、名物の郷土料理に舌鼓を打ってみましょう。
住所 | 山梨県甲府市高成町1026 |
電話番号 | 055-251-8440 |
金峰
甲府名物ほうとうの有名店、「金峰」の紹介です。金峰はかなりほうとうにはこだわりがある、和風定食屋という店構えをしています。こだわりのほうとうは、にぼしの出汁が効いた、魚介の旨味ベースの味噌味が決め手です。定番「かぼちゃほうとう」には煮干しが入っています。
魚の旨味そのままに、手打ちのほうとうは不揃いで若干厚みがあり、汁の中でつるつると滑ります。コシが残されたほうとうは、しかし汁をしっかり染み込ませ、鍋の中で他の具材とよく馴染みます。魚介の旨味があと引く美味しさを残す金峰の名物ほうとうです。
住所 | 山梨県 甲府市 徳行 1-13-18 |
電話番号 | 055-226-5493 |