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天上山の頂の「公園」もおすすめ!
天上山公園は、河口湖の東岸船津の浜が入り口となっています。ハイキングコースも整備されており、夏にはあじさいを、秋は紅葉を楽しみながら40~50分程で天上山公園まで登ることができます。そして高低差220mを3分で結ぶロープウェイもあります。
ハイキングコースは「あじさいハイキングコース」と呼ばれており、7月中旬から8月まであじさいを楽めます。例えば、行きの片道をロープウェイで上り、帰りは山道を下りて行く事も可能です。
途中にある「ナカバ平展望広場」は、富士山の絶景ポイントとなっており、ベンチやトイレがありますので休憩にもぴったりです。展望台があり、河口湖を上から眺められます。裾野まで広がる富士山を一望できるスポットです。河口湖駅から徒歩約10分です。
住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町浅川1163-1 |
電話番号 | 0555-72-0363 |
産屋ヶ崎
「産屋ヶ崎」は、河口湖大橋のたもとから富士山を眺める事ができる、パンフレットやガイドブックなどでも良く見かける有名なポイントです。河口湖から見る富士山の象徴的な絶景です。
この場所が一躍有名になった逆さ富士(倒富士・さかさふじ)は、写真家の岡田紅葉が発表した作品です。逆さ富士の名所といえば「産屋ヶ崎」、といわれるまでになりました。そんな逆さ富士を撮影できるポイントとなれば、是非訪れたいものです。お天気の良い日に、立ち寄ってみて下さい。
「産屋ヶ崎神社」からの眺めもおすすめ!
産屋ヶ崎の岬の上には「産屋ヶ崎神社」があります。それほど目立たない存在ですが、高台から富士山と河口湖を眺めることができる由緒ある神社です。産屋ヶ崎に立ち寄られた際には是非参拝してください。
「産屋ヶ崎神社」の高台から、逆さ富士の撮影に挑戦してみてはいかがですか。富士山の象徴ともいわれる逆さを自分で撮影できれば、最高の思い出になります。
「産屋ヶ崎」は、河口湖駅から河口湖周辺バスにて約16分です。八木崎公園経由だと約21分程です。「湖山亭うぶや前」下車徒歩約5分のところにあります。徒歩でも約30分程で行けます。時にはのんびり歩きながら向かうのも良いのではなでしょうか。
河口湖駅
河口湖駅は、富士急行線の終着駅です。河口湖は目の前で、河口湖駅からも雄大な富士山を見ることができます。また、河口湖駅内にあるカフェ「ゲートウェイフジヤマ」では「信玄ソフト」や「吉田のうどんたいやき」などのスイーツや、お土産を購入できます。
7月から始まる富士登山シーズンは、毎年多くの登山客で賑わっています。河口湖駅へは、複数のアクセス方法があり、都心からは電車やバスでも約2時間ほどで到着しますので、是非一度足を運んで下さい。ホテルや旅館の送迎もあります。
住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3641 |
電話番号 | 0555-72-0017 |
忍野八海
「忍野八海(おしのはっかい)」は、世界文化遺産「富士山」の構成資産のひとつです。江戸時代には、富士山に入山する前、身を清めるために訪れる巡礼地とされていました。
富士山を水源とする8つの湧水池、「出口池」「お釜池」「底抜池(そこなしいけ)」「銚子池」「湧池(わくいけ)」「濁池(にごりいけ)」「鏡池」「菖蒲池」のことを言います。「忍野八海」は、富士山信仰の巡礼地だったため、一番霊場から八番霊場まで禊(みそぎ)の順番が決まっています。
この順番に沿って巡るルートは絶景なだけでなく、そこにある歴史や思想も一緒に感じる事で、より強いパワーをもらえます。それぞれの池には「八大竜王」が祀られ、池のそばにある石碑には和歌と共に竜王の名前が刻まれています。
「忍野八海」は、富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水層で数十年の歳月をかけ、澄み切った水となり出来た池です。美しく神秘的な水面に四季折々彩られた富士を映しこんだ姿は絶景です。
世界文化遺産、富士山の構成資産の「忍野八海」で池に映り込む富士山をポイントに是非撮影してください。また一味違う絶景が写せます。「忍野八海」は山中湖ICから約5分の場所にあります。
住所 | 山梨県南都留郡忍野村忍草239-3 |
電話番号 | 0555-84-4221(忍野村観光協会) |