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美味しいさつまいもの見分け方のポイント2つ目は、「さつまいもの形」です。きれいな形のさつまいもはストレスなく育った証拠です。また、同じ形や大きさなのに持ったとき軽いものは中が空洞の部分などがあるかもしれないので避けた方が無難です。
美味しいさつまいもの見分け方のポイント3つ目は、「さつまいもの表面の傷」です。さつまいもの表面に傷やくぼみがあると痛んでいる可能性があるので注意しましょう。
そして、一番重要な美味しいさつまいもの見分け方のポイント4つ目は、「さつまいもの切り口」です。切り口から蜜が出ていたり、黒くなって固まっているものは、熟成がしっかり出来ている証拠なので是非切り口はチェックしましょう。
美味しいさつまいもの見分け方は、品種によっては当てはまらないこともありますが、自分好みのさつまいもの品種や美味しいさつまいもの見分け方をチェックして是非レンジで作る美味しいさつまいもを作ってください。
レンジでさつまいもをしっとりほくほくにできる!
さつまいもは主成分のでんぷんが糖に変化することで甘くなるのですが、でんぷんを分解してくれるBアミラーゼという酵素がさつまいもには含まれており、このBアミラーゼは70度~80度の温度が最も活発に活動するといわれています。
70度~80度でさつまいもの美味しさを引き出すレンジでの調理法とレンジで温めてもパサパサにならない調理法をご紹介します。レンジを上手に使って簡単に美味しくさつまいも料理を楽しみましょう。
上手な加熱方法を紹介
レンジで美味しくさつまいもを加熱する方法をご紹介します。まず、さつまいもを水洗いします。濡れたままのさつまいもをペーパータオルでくるみ、その上からラップで包みます。蒸気がもれないように隙間がない様にしてください。
レンジの設定を600Wにし、300g程度なら1分30秒、200g程度なら1分ほど加熱します。その後、レンジの設定を200Wもしくは解凍モードにし小さめなら7、8分程度、大きめなら10分程度加熱します。出来たら、ラップとペーパーをはずし竹串で刺して通れば完成です。
竹串を通してかたければ、レンジの設定を200Wか解凍モードにして、竹串が通るまで30秒ずつ追加で加熱して、竹串が通れば完成です。
レンジを使った子供が喜ぶさつまいも簡単レシピ
さつまいもはレンジで加熱しただけでもおやつになりますが、たまには子供が喜ぶさつまいものおやつをレンジで作ってはみてはいかがでしょうか。レンジで簡単に出来るレシピなので、子供と一緒に作るのもおすすめです。
レンジでさつまいもケーキが作れる!
子供が喜ぶレンジを使った簡単おやつレシピ1つ目は、「さつまいもケーキ」です。材料は、ホットケーキミックス200g、さつまいもお好みの量、卵1個、豆乳または牛乳150ml、砂糖大さじ3、サラダ油大さじ3(バターやマーガリンでも可)です。
まず、上記でご紹介したレンジで美味しくさつまいもを加熱する方法でさつまいもを加熱し、皮付きのままで1cm角程度に切ります。ボウルに全ての材料を入れ、型に分量外のバターかマーガリンを塗ります。
型は、おうちにあるレンジで使えるシリコンのスポンジケーキ型や、ちょうどいいものがなければレンジ対応のタッパーなどでも大丈夫です。ふんわりラップをかけて、レンジ設定500Wで加熱して、竹串などを刺して火が通っていれば完成です。