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北海道 余市ワイン
余市ワイナリーでは、地ビールならぬ「地ワイン」を楽しむことができます。ワイン工場はもちろん、ワイナリー、レストラン、カフェ&ベーカリー、ギャラリーショップ、アトリエがあり、女性に人気です。
余市産のぶどうを原料に、余市でワインを製造しています。地元に根付いたワインになっています。もちろん無料で試飲も可能です。
ワイナリーでいろいろなワインを試飲して、レストランでお気に入りのワインをいただくのはどうでしょうか。ワイン以外にも、果汁ジュース、サイダー、日本酒など揃えています。
また、地元の陶芸品や、小樽のガラス工芸品も並んでいます。お土産にワインとセットで購入するのも喜ばれるはずです。
ワイン工場の見学も可能です。醸造風景や瓶詰の様子が見学できます。1日楽しめる場所になっています。
住所 | 北海道余市郡余市町黒川町1318 |
電話番号 | 0135-23-2184 |
宝水ワイナリー
自然豊かな宝水地区にある宝水ワイナリーは、岩見沢で初めてできたワイナリーです。2014年に全国公開された映画「ぶどうのなみだ」のロケ地でもあります。
赤い三角屋根のワイナリー、そしてブドウ畑が広がる風景は、まるで南フランスを訪れたかのような錯覚を覚えます。とても可愛らしいロケーションで女性に人気のワイナリーです。
積雪2mを超える岩見沢の地で、その厳しい寒さに耐え抜いたたくましいぶどうから、寒さの中丹念にワインを醸造します。手間暇かけて作った分、岩見沢の風土がしっかりとワインの中に入っています。
ソフトクリームも名物!
ワイナリーのそばのショップではソフトクリームも販売しています。季節限定の自家製ぶどうの果汁ソースをかけた「赤ぶどうソフト」と「白ブドウソフト」が人気です。
ワイナリーの中でも食べられる場所があるので好きなところを選んで召し上がってください。営業時間は10:00~17:00、シーズン中の4月~12月は無休です。1月~3月は毎週水曜日が定休日です。
住所 | 北海道岩見沢市宝水町364番3 |
電話番号 | 0126-20-1810 |
北海道で人気の「こだわりありの」ワイナリー3選
有名なワインではなくてオリジナリティ溢れるワインを味わいたいという方におすすめなのが、これから紹介するそれぞれのこだわりがある個性豊かなワイナリーです。
その土地の気候や風土を生かしたものや、独特の醸造方法など、こだわりを知って味わうワインは格別です。
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(池田ワイン城)
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所では、十勝ワインを醸造、販売しています。今や十勝ワインといえば世界的にも有名なワインです。しかしその始まりは自然災害が次々と起き苦境に陥ったことがきっかけです。
その苦境を乗り越えた池田ブドウ・ブドウ酒研究所では、ワインへの強いこだわりがあります。池田ブドウ・ブドウ研究所の十勝ワインは、寒冷な地でたくましく育ったブドウの酸味をそのまま生かした辛口ワインになります。
白ワインはフルーティで爽やかな味わいのワイン、赤ワインは長期熟成に耐えうるワインになっています。
もう1つのこだわりは、ワインには外せない「樽」です。フレンチオーク樽を使用し、完全密閉しているのではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。
それにより、穏やかな酸化でゆっくりと熟成され、色調や香りに深味があるワインに仕上がります。
ワイン工場では1日約15000本を瓶詰めしています。その様子を無料で見学することができます。この池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は、外観がヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」とも呼ばれています。
ワイン城には、地下にフレンチオーク樽やオールドビンテージの数々、1階に十勝ワインをはじめショッピングを楽しめるワイナリー、4階にはレストランがあり見ごたえがあります。
ワイン城の営業時間は9:00~17:00までです。年末年始のみ休館日で入園料、駐車料も無料となっています。こだわりのたくさん詰まった池田町ブドウ・ブドウ酒研究所をぜひ訪れてみてください。
住所 | 北海道中川郡池田町清見83番地 |
電話番号 | 015-572-2467 |