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長沼町産の希少品種岩松や余市町産生食用ぶどうを使用したワインなども取り揃えており、今まで年間9000本製造してきました。
マオイ自由の丘ワイナリーは「世界一小さなワイナリー」と呼ばれていました。しかし2018年からは規模を拡大し様々な品種のワインの製造に取り組んでいます。その成長過程を知って呑むワインは格別です。
ワイナリーは土日祝日、10:00~17:00営業です。1月~3月は休みのため注意してください。眺めのいい見晴台でこだわりのワインを呑む最高の贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道夕張郡長沼町字加賀団体 |
電話番号 | 0123-88-3704 |
八剣山ワイナリー
八剣山ワイナリーは、北海道の名山「八剣山」の南山麓にあります。自社農園で育てたぶどうと、北海道産のぶどうやリンゴなどを原料に、個性豊かなワインを製造しています。ワイナリーのすぐそばには、北海道の山の麓に合う可愛らしい外観の直売ショップがあります。
現在6種のワインを製造しており、さらにシードルやフルーツジャムも生産しています。自社農園のぶどう園には遊歩道が設置されており、歩いて回ることも可能です。
ワイナリーでは、もちろん無料で八剣山ワインを試飲することができます。近くにはパークゴルフ場、乗馬クラブがあります。車で10分程度のところには定山渓温泉もあり、1日中楽しくことができます。
住所 | 北海道札幌市南区砥山194-1 |
電話番号 | 011-596-3981 |
北海道で「人気の有名なワイナリー」3選
「北海道のワインと言ったら」という言葉にぴったりな人気で有名なワイナリーを紹介します。ワインを購入するだけではなく、工場見学やワインのテイスティングもできます。お土産としても喜ばれるワインが勢ぞろいです。
奥尻ワイナリー
奥尻ワイナリーは、ぶどう生産から醸造まで、すべてを奥尻島で行っています。奥尻島は北海道の南西、日本海に浮かぶ離島です。海が島を囲っているので塩害がありワイン造りは苦難を強いられますが、それ故の味わいがあります。
潮風を存分に浴びて育ったぶどうはミネラル豊富で、ワインを口に含んだ余韻に潮のほのかな香りがでます。奥尻ワインならではのおすすめのワインです。ぜひ1度試してみてください。
現在11種類のワインを販売している奥尻ワインですが、ワイナリーでは、ワイナリーでしか手に入らないワインも販売しています。もちろん試飲も可能です。
さらに、海に囲まれ自然豊かな奥尻島で、ワイナリーの工場見学も可能です。前日までに電話予約が必要になります。
営業時間は、9:30~17:00までです。オンシーズン(4月下旬~10月下旬)は不定休で、オフシーズン(11月上旬~4月中旬)は日曜日が定休日となっています。
住所 | 北海道奥尻郡奥尻町字湯浜300番地 |
電話番号 | 01397-3-1414 |
北海道中央葡萄酒・千歳ワイナリー
千歳ワイナリーは、創業1988年、北海道の清涼な風土で育ったワインが種類豊富に取り揃えてあります。駅から徒歩5分とアクセスが良く、外観は石蔵でいかにもワイン工場という雰囲気が漂っています。
千歳ワイナリーは、白ワインと、日本で唯一のハスカップワインを製造しているワイナリーです。原料となるハスカップは「不老長寿の果実」と言われており、非常に傷みが早いので本州に出回ることはほぼありません。
ハスカップワインでは、力強い果実の風味を味わえます。北海道でもなかなか味わうことができない果実なので、ぜひ千歳ワイナリーを訪れた際は、呑んでみてください。