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鮭の美味しい調理方法に、ホイル焼きがあります。鮭の旨味を逃がさず調理ができるホイル焼きは、簡単でアレンジもしやすく、便利な調理方法です。ここでは、ホイル焼きのレシピをご紹介しましょう。
まずは、冷凍味噌バターコーンを使ったレシピです。冷凍味噌バターコーンは、味付けが簡単・便利にできる冷凍作り置き調味料です。缶入りコーン60gと味噌大さじ3、バターまたはマーガリン20g、みりん小さじ2、醤油小さじ1、ガーリックパウダー少量を用意します。
コーン以外の材料を混ぜ合わせます。次に、缶から出したコーンを2枚重ねのキッチンペーパーで絞ったものを加え、さらに混ぜます。混ぜ合わせた物を四角い容器に入れ、冷凍したら冷凍味噌バターコーンの完成です。8等分(1つ16g)に切り目を入れてカットしておくと、料理に使う際に便利でしょう。
それではいよいよ鮭のホイル焼きを作っていきます。鮭二切れと玉ねぎ小1/2、えのき1/3袋、刻み葱適量を用意します。調味料は酒小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1/3、冷凍味噌バターコーン1つです。
これは、生鮭の場合のレシピですので、上記で解凍した鮭を使う場合は、それぞれ分量を減らすといいでしょう。えのきは石づきを切り落とし、半分に切ってほぐします。玉ねぎは繊維を切る方向に薄切りにします。繊維を切る方向に切ることで、火が通りやすくなります。
ホイルをしいて、玉ねぎ、鮭、えのきの順にのせます。えのきの上に上記の調味料をのせ、ホイルを閉じます。ホイル焼きをフライパンで蒸し焼きにする場合は、水を1cmほど入れて中火にします。
水がなくなる直前に火を止め、フタを開けずに約8分放置すれば出来上がりです。刻み葱をのせて食べましょう。ホイル焼きをトースターで焼く場合は、1200wで15~20分です。
野菜は他にもブロッコリーやパプリカなどを使用するのも彩りがきれいになっておすすめです。調味料の代わりに大根おろしをのせ、ポン酢で食べることもできます。ホイル焼きでは、いろいろアレンジして、美味しく楽しく鮭を食べることができます。
冷凍鮭はレンジでも調理できる?
先ほど冷凍した鮭を解凍するのは、レンジを使わない方がいい、とご紹介しましたが、忙しい朝に鮭を食べたい場合には、良い方法があります。ここでは、レンジを使用した簡単・時短なレシピをご紹介します。
クッキングシートにざっと水にくぐらせた冷凍鮭を置き、包みます。クッキングシートは包む際重なるように大きめに切っておき、ゆるく包みましょう。両端をキャンディーのようにねじってとめます。
包んだ隙間から酒大さじ1を流し込み、レンジで調理します。500Wなら2分30秒、1000Wなら1分30秒です。切り身が大きければそれぞれプラス10秒程度すればいいでしょう。
クッキングシートからそのままお皿へ移して出来上がりです。この方法なら、洗いものも最小限に抑えられるので、忙しい朝でも簡単に鮭を楽しむことができるでしょう。朝から和定食を食べたい方におすすめです。
冷凍鮭をかしこく活用しよう!
今回は、美味しい鮭の見分け方から冷凍方法、解凍方法、冷凍鮭の焼き方、アレンジレシピまでをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。鮭は、健康にも美容にもいい食材です。冷凍鮭をかしこく利用して、日々の食卓にちょっと変化をもたらしてみてはいかがでしょうか。
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