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ラベンダーの時期(6月下旬~7月中旬)を過ぎると今度は赤や黄色のサルビアやヒマワリが盛りを迎えます。秋が深まるとブドウの葉も赤く色づき始めます。ワイナリーの隠れた見どころの1つです。
このほかワイナリーにはレストラン「ふらのワインハウス」やショップも併設されており、富良野盆地の絶景を眺めながら地場産の新鮮な食材を使った料理とワインが味わえます。おすすめはふらのワインの試飲コーナーです。お酒の飲めない人のためにブドウジュースも用意されています。
営業時間は11:00~21:00まで、年末年始を除き定休日はありません。場所は旭川空港から国道237号線を経由して車で約50分、富良野駅からは車で約5分です。
住所 | 北海道空知郡富良野市清水山 |
電話番号 | 0167-22-3242 |
北海道・富良野のラベンダーを「お風呂から観賞」
北海道・富良野には十勝岳連峰の絶景と赤茶色の酸性泉で知られる「十勝岳温泉」やドラマ「北の国から」で有名になった「吹上露天の湯」など、魅力ある温泉が数多くあります。ここでは富良野のラベンダーをお風呂から観賞できるスポットとその見どころを1件、ご紹介します。
ハイランドふらの
「ハイランドふらの」は富良野スキー場のふもとにあるホテルです。冬は主にスキーやスノーボードなどウィンターアクティビティを楽しむ拠点として、夏は富良野の観光スポットをまわる中心地として、年間を通じて多くの観光客が訪れます。
ホテルの1番の見どころはラベンダー畑を見下ろす露天風呂です。目の前の丘一面に咲き誇るラベンダーと富良野の豊かな大自然、そして雄大な十勝岳連峰を眺めながら温泉につかると、最高に贅沢なひと時を過ごせます。
ラベンダーが最盛期を迎える7月中はラベンダー畑がライトアップされ、昼間とはまた異なる幻想的な光景が楽しめます。露天風呂のほか、大浴場やジェットバス、サウナも間取りが広く充実しています。日帰り入浴が夜遅くまで営業しているのも嬉しいポイントです(6:00~23:00)。
ラベンダーの開花時期は7月初旬から7月下旬まで、見ごろは7月中旬です。場所は旭川空港から国道237号線を経由して車で約1時間、富良野駅からは車で約15分です。
住所 | 北海道富良野市字島ノ下 |
電話番号 | 0167-22-5700 |
北海道・富良野のラベンダーを「ドライブしながら観賞」
初夏から秋の北海道はドライブするのに最高の季節です。特に美瑛から富良野、占冠へと続く国道237号線沿いは「花人街道」と呼ばれており、花々が咲き誇る美しい風景を車上からでも楽しめます。ここでは、ドライブしながらラベンダーを観賞できるスポットとその見どころを1件、ご紹介します。
十勝岳ラベンダーロード
「十勝岳ラベンダーロード」は道道291号線沿いにあるラベンダーの観賞スポットです。上富良野駅から十勝岳温泉郷に続く道路の途中、全長約7kmに渡ってラベンダーが植栽されており、初夏から真夏にかけて濃紫色の花が道路に沿ってどこまでも続いていきます。
ラベンダー越しにはパッチワーク状の田園地帯や牧草地、なだらかな丘が広がっており、車を運転しながらこれぞ富良野という風景が楽しめます。車から降りて写真撮影したり散策したりするのもおすすめですが、道幅が案外狭いので長時間の路上駐車は控えた方が無難です。
ラベンダーロードを過ぎて山の中に入ると道沿いに温泉宿が数件、点在しています。どこの温泉も素晴らしいですが、特に頂上の「十勝岳温泉郷 凌雲閣」で、温泉につかりながら眺める雄大な十勝岳の景色は圧巻です。ただし道中は急な坂道の上にヘアピンカーブの連続なのでご注意ください。
ラベンダーの開花時期は7月上旬から7月下旬まで、見ごろは7月中旬です。場所は旭川空港から国道237号線を経由して車で約50分、上富良野駅からは車で約5分です。
住所 | 北海道空知郡上富良野町(道道291号線沿い) |
電話番号 | 0167-45-3150(かみふらの十勝岳観光協会) |
北海道・富良野でしか見られないラベンダーを楽しもう
北海道・富良野のラベンダースポットとその見どころをいくつかご紹介しました。しかし富良野にはラベンダーの名所がまだまだたくさん存在します。雄大な自然のなかでラベンダーの花が風にそよぐ、富良野でしか見られない風景を楽しみましょう。