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美味しい焼き鳥が食べられる秋吉のメニューって?
焼き鳥の消費量が全国でもトップクラスなのが福井県です。福井には絶品といわれる焼き鳥メニューを揃える名店が多数分布していますが、本記事で取り上げる「秋吉」は特におすすめの有名店です。焼き鳥はもちろん、揚物メニューも人気があります。
焼き鳥屋・秋吉は地元福井の方に愛されている人気店です。その人気ぶりは地元に留まらず、2022年7月現在福井に27店舗出店し、さらに東京や大阪などにもお店を展開しています。108店舗にて絶品の秋吉メニューが提供されています。
秋吉ではお客さんをユーモアあふれる呼び名で接客しています。社長さん!お嬢さん!と呼ばれるので、初めて来店した方は驚くかもしれませんが、秋吉ならではのおもてなしです。絶品の焼き鳥や揚物メニューだけでなく、秋吉店舗の雰囲気もお楽しみください。
秋吉ではこだわり抜いた食材を使い、さらに焼き方や揚げ方にも追求を怠りません。福井のローカル店だった秋吉は地元を飛び出て各地に出店し、美味しいメニューで多くのお客さんを虜にしています。名物のメニューの「純けい」や「しろ」、揚物などの秋吉おすすめメニューをご紹介します。
※メニュー内容は2022年7月時点、秋吉公式HPの情報より。
秋吉のメニュー1.純けい
たくさんの美味しいメニューが揃う焼き鳥屋・秋吉、その中でも秋吉を代表するメニューが純けいと呼ばれるものです。秋吉に着くなり純けいを10本から30本一気に注文するという常連さんもいるほど、食すべき焼き鳥串といえます。
日本全国に数えきれないほどの焼き鳥屋が存在し、個人店からチェーン店まで多種多様です。焼き鳥屋は店舗それぞれに自慢のメニューがあるといいます。事前にSNSや口コミなどで調査してから注文するのがおすすめです。意外に知られていないメニューがお店の一押しということもあります。
秋吉通がこぞって頼むメニュー・純けいは、初めて来店する方にもおすすめの絶品串です。最初は少な目から注文して、気に入ったら銀色のレーンに10本から30本まとめてオーダーしましょう!もちろん個人差はありますが、秋吉では焼き鳥メニューをまとめて注文するのが通例です。
秋吉自慢の絶品焼き鳥
秋吉に来たら外せないメニューが純けいです。秋吉自慢の絶品メニューなので、真っ先に注文するのがおすすめです。初めての来店であっても、純けいをオーダーすれば秋吉の常連さんと思われるかもしれません。それほど秋吉を代表する看板メニューになっています。
厳選された雌鶏を使用
秋吉の必食メニュー・純けいですが、メニュー名を聞いても何なのかわからないという方がほとんどです。純けいは産卵が終わった雌鶏を使用した部位で、歯ごたえが十分に感じられます。一口噛みしめるごとに、純けいの旨みが口の中に広がって満足させてくれるメニューです。
秋吉の純けいは1回の注文で5本出てきます。旨みが凝縮された絶品メニューでありながら、リーズナブルな秋吉価格なのもよく注文される大きな理由です。脂の甘みもあって、秋吉の辛い「からし」とよくマッチしています。辛いのが苦手でなければ、からしをつけてご堪能ください。
秋吉のメニュー2.すなぎも
焼き鳥好きの間で定番となっているメニューは「すなぎも」です。すなぎもは主役というよりもわき役的存在ですが、どのようなメニューにも合わせやすい味わいなので焼き鳥界の名バイプレーヤーといえます。
すなぎもは消化器官にあたり、厚い筋肉で構成されているのが特徴です。おつまみとしても絶品でお酒に合う味わいと食感は、多くののんべえたちを魅了しています。とりあえず加えておきたくなるメニューのひとつです。
コリコリとした食感とくせのない味が美味しい
秋吉のすなぎもは雌鶏を使用し、間にねぎを挟んだオリジナルの焼き鳥串です。すなぎも特有のコリコリした食感が魅力で硬すぎず、歯を入れるとほどよいやわらかさも感じる絶妙な噛み応えです。ねぎとの食感の違いもあわせて楽しんでください。
すなぎもは消化器官ですが、秋吉のものはくせがなく食べやすい味わいです。くせがないので他の焼き鳥や揚物メニューとも相性が良く、濃い味や脂っこいメニューの後に食べるのがおすすめです。お好みでからしを付けていただくこともできます。
秋吉のメニュー3.しろ
純けいに続き、秋吉の一押しとなるのが「しろ」です。焼き鳥屋さんのお品書きに並んでいるしろですが、実は鶏肉ではなく豚肉になります。「白モツ」のことを焼き鳥屋さんではしろと呼んでおり、知らない方からすると紛らわしいかもしれません。
焼き鳥ではないですが、豚のしろは秋吉で頼みたい絶品串のひとつです。純けいや揚物と同じく、お店の看板メニューなのでぜひ注文してみてください。お酒にも合う美味しいひと串です。
ホルモンの美味しい部分のみ使用したメニュー
しろは豚肉の腸部分にあたるホルモンです。ホルモン独特の臭みが苦手という方も多いですが、秋吉のしろは臭みやクセがなく美味しく食べられます。ジューシーで甘みもあり、アルコールとの相性は言わずもがなです。
ホルモンなので食感はやわらかいですが、適度に弾力もあって絶品です。ホルモンから肉の旨みと甘みが溶け出し、口の中が幸せな味わいでいっぱいになります。脂の甘みが気になれば、一味唐辛子やからしをつけて辛みのアクセントを足してみてください。
秋吉のメニュー4.みの
一度食べたら病みつきになってしまう、秋吉の美味しい串焼き「みの」です。焼肉屋さんでもよくオーダーが入るメニューのみのですが、秋吉の焼き鳥屋さんでも食べることができます。
ちなみに鶏ではなく牛の部位です。牛は胃を4つ持っており、その第1の胃のことをみのと呼んでいます。秋吉ではタレに付けた状態で提供されますが、本来みのは白色をしており、「白肉」と呼ばれることもあります。
上みのだけを使用したおすすめメニュー
秋吉では上みのを使用した絶品メニューを提供しています。みのの中でも上みのと呼ばれている部位の肉質は厚みがあり、脂も多く含んでいるのでジューシーで美味しいです。
ホルモンでありながらコリコリした食感も面白く、弾力も楽しめるメニューです。ホルモンの割にはあまりクセもないので、比較的食べやすいかもしれません。秋吉ではオリジナルの甘めの味噌をつけて焼き、香ばしさをプラスしています。また別皿に酸味の効いたタレも用意しています。
秋吉のメニュー5.ししとう
秋吉は焼き鳥メニューに限らず、野菜串も用意しています。「ピーマン」や「ねぎ串焼き」もあって、ジューシーな肉を食べた後の口直しにぴったりなメニューです。焼き鳥が続くと飽きる方もいるので、途中に野菜メニューを挟んで楽しみましょう。
鮮度と産地にこだわったししとうを特製みそで
秋吉は焼き鳥メニューはもちろん、野菜にも徹底してこだわっています。その時期に美味しいものを提供するよう、日本各地の旬を追いかけて仕入れているのです。そのひとつが「ししとう」、野菜の美味しさは鮮度が大きく関わってきます。秋吉ではフレッシュな食材を仕入れて提供しています。
1本の串に5本のししとうを刺しているので満足できるメニューです。淡白なししとうにぴったりなのが秋吉の特製みそ、ビールが進む味わいが絶妙です。隠れた人気メニューのししとうもぜひオーダーしてみてください。
秋吉のメニュー6.串カツ
秋吉で外せないメニューには純けいとしろがありますが、3つめが串カツです。焼き鳥屋さんなのに串カツ?と疑問を浮かべる方もいますが、一口食べると納得してしまう美味しさだといいます。焼き鳥よりも串カツを多く頼むファンもいるほど、おすすめの揚物メニューです。
一口サイズのベストセラー揚物メニュー
秋吉の定番メニューとなった串カツは、十数本食べても重さを感じないのが魅力です。一口で食べられるかわいいサイズ感なので女性でも気軽にいただけます。秋吉ならではの美味しいタレにくぐらせて、さらにからしをたっぷりつけて味わいましょう!ビールが進む一押しの揚物です。
秋吉のメニュー7.チューリップ
子供も大好きな揚物メニュー「チューリップ」です。手羽元の肉と筋の部分に切り込みを入れて骨からはがし、先端まで裏返したものをチューリップといいます。ボリュームが出るだけでなく、食べやすくしたものなので女性もキレイにいただけます。
食べやすくて美味しいからあげ
見た目も可愛くて食べやすいチューリップは、子供から大人まで大好きな秋吉のメニューです。たまに売り切れてしまうこともあり、気になる方は早めに注文するのがおすすめです。
秋吉には美味しいメニューがたくさん!
秋吉は10本単位で注文する方が多く、銀色のカウンターに乗せて提供されます。保温機能を備えているため、温かいまま食べられるのも人気の理由です。絶品の焼き鳥メニューや揚物、野菜まで揃った秋吉は要チェックです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。