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手水舎で身を清める
神様にお参りする時は、手水舎で身を清めます。まず、右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清めます。 次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流します。最後に水の入った柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置きます。
知っていれば、簡単に出来る作法ですが、5つの作法を全てご存知の方は少ないようです。神様に失礼がないよう、知っておきたい作法です。
拝礼の仕方
賽銭を済ませたら、いよいよ拝礼です。この拝礼も、拍手をして、礼をするだけの拝礼ではありません。正しい拝礼の仕方は、まず、深いお辞儀を二回します。次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を開いて拍手を二回打ちます。
そのあと、両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。祈り終わったら、両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀をします。二礼・二拍手・一礼です。初めの二礼を一礼にしている方を見かけることがあります。
神様にお祈りするのに、失礼があってはいけません。神社に参拝するなら、拝礼の仕方も知っておきたい作法の一つです。
山梨県の御朱印がおすすめな神社
山梨県の神社に参拝したら、御朱印を手に入れましょう。神社によって印も、墨書きも違います。その神社ならではの御朱印があり、集めるのも楽しいものです。富士山は神が宿る山といわれ、富士山に関わる神社も多いです。山梨県の御朱印がおすすめの神社をご紹介します。
剣を模した印がかっこいい「軍刀利神社」
山梨県の軍刀利(ぐんだり)神社の御朱印は、剣を模した印です。御朱印は、右からご祭神の日本武尊の文字、軍刀利神社の文字が入った刀剣、神代文字となっています。
軍刀利神社の印、日本武尊の顔とみられる絵のような印の5種類が押されています。行書で軍刀利神社の墨書きと、奉拝日の日付が書かれています。
社務所は、例大祭など以外は閉められています。普段は神社から2kmほど下りた吉村さん方が、御朱印とお札の授与所になっています。社務所に連絡先が書いてあります。
住所 | 山梨県上野原市棡原4134 |
電話番号 | - |
富士山の五合目で御朱印が頂ける「富士山小御嶽神社」
山梨県の富士山の五合目で頂ける、富士山小御嶽(ふじさんこみたけ)神社の御朱印もおすすめです。
富士山小御嶽神社は、富士山登山者の守護神として信仰を受けています。赤い鳥居が、外国人観光客に人気の神社です。タイ、インドネシア、台湾、ミャンマーの人が多いようです。神社関係の方がたくさんいらっしゃるので、安心して参拝できます。
住所 | 山梨県富士吉田市上吉田小御岳下5617吉田口登山道 |
電話番号 | 0555-72-1475 |
大きな水晶で押印してもらえる「金櫻神社」
山梨県には珍しい水晶でできた御朱印があります。金櫻(かなざくら)神社の御朱印です。金櫻神社の御朱印は、中央に大きく「金櫻神社」の印が押してあります。金櫻神社は水晶発祥の地と言われています。
御朱印は、初詣や桜の時期など、参拝客が多い時は本殿の右側にある社務所でいただけます。2月や3月などのシーズンオフの時や社務所に人がいない時は、本殿の横でいただくことが出来ます。初穂料が300円かかります。
住所 | 山梨県甲府市御岳町2347 |
電話番号 | 055-287-2011 |