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また写真を撮るときは空の映り込みをあまり入れないのがポイントです!人が見ている景色とカメラが写す景色は違います。写真で見ると曇り空はとても明るく映り込み、そちらが主役になってしまい池の水の色が脇役になってしまいます。
なので青い池の写真を撮る時は空の映り込みを入れすぎない!ということが大切です。もう一度お伝えすると肉眼で美しさを堪能するなら早朝が、写真を撮るなら逆光になりにくい午後一時頃がおすすめです。
このポイントを意識してぜひ青い池の美しい写真を撮ってみてください!
北海道・美瑛が「青い池」になる時の条件!
綺麗な「青い池」を見る為の必須条件のひとつは、太陽の光、つまり天気です。特に台風などの大雨直後は致命的なタイミングで、増水で色が薄くなり、鮮やかな青色に見えなくなったり、最悪の場合は濁流が流れ込み濁った色になります。
なので当日の天気だけでなく、直前数日間の天候も注意が必要です。
今はインスタグラムやツイッター等のSNSに大勢の観光客が写真を随時アップしているので、リアルタイムで様子を確認することができます。
せっかく見に行くなら青い池が絶景といわれる美しさを保っているベストなタイミングで観光に行けるよう下調べをしてから行きましょう!
また時期的には雪解け水が多い春先(特に4月)は水中の鉱物成分が薄まってしまうためなのか綺麗なブルーにはなりにくいそうです。さらに北海道の6月は蝦夷(えぞ)梅雨とよばれる雨ばかり続く日が時々あるのでそちらも注意が必要です。
北海道・美瑛の「青い池」はアップル社の壁紙にも採用
青い池は札幌出身の写真家「ケント白石」さんが撮られた青い池の白樺に初雪が降っている写真でアップル社の壁紙としても採用されています!
ネット上でその写真を見ましたが本当に幻想的で美しい写真でした。つまり北海道美瑛町の青い池は世界のアップル社も認めるほどの絶景であるということです。
以前は冬季は閉鎖されていた青い池ですが今は採用された写真のように観光ハイシーズンの初夏や夏だけでなく冬も美しい景色を見せてくれます。秋の紅葉との組み合わせも素敵だそうです。さらに夜はライトアップもされるそうで色々な美しさを楽しむことができます。
北海道・美瑛の「青い池」から近い人気観光地2選
美瑛町は北海道でも人気が高い有名な観光地です。そのため青い池以外にも観光スポットがたくさんあります!青い池周辺にもお勧めの観光スポットがあり青い池からのアクセスもいいので、ここではそのおすすめスポットをふたつ紹介していきます。
「白樺遊歩道」
青い池の駐車場がある道道966号線は別名「白樺街道」と呼ばれています。そのすぐ近くにある白樺遊歩道は青い池から白金温泉までの約3kmにわたって続いています。
青い池からすぐの好アクセスで木立の中の遊歩道はとても清々しく、朝の早い時間のウォーキングや日中の散策におすすめです。
特に6月~7月頃の新緑の季節は本当に綺麗です。特に早朝のタイミングなら静かで、聞こえるのは小鳥の声だけというこれ以上ないくらいの贅沢感を味わいながらの散歩を楽しむことができます。
ただずっと歩き続けると長いので、マップを確認しつつ、自分の体力と相談しながら楽しむのが良いでしょう。