ディズニーランドを子連れで回る攻略法！おすすめアトラクションやレストランも

スタンバイエリアは「世界で1番幸せな船旅」をイメージさせる空間になっているため、小さな子供も飽きにくいでしょう。

ディズニーランドのグーフィーのペイント＆プレイハウスは、8色のカラフルなペンキを噴射してグーフィーの部屋を模様替えしていくシューティングアトラクションです。

大きなスクリーンに向かってペンキを連続噴射という珍しい体験ができるため、子供はもちろん大人もハマる人が続出しています。

平均待ち時間の目安は平日が20分、休日が30分～45分と短いですし、スタンバイ中はグーフィーの部屋の外にあるディスプレイを鑑賞できるので、子供も楽しく待ち時間を過ごせるでしょう。

ディズニーランドには、子連れが安心して食事ができるレストランがあります。そこで、子連れにおすすめしたいディズニーランドのレストラン3選をご紹介しましょう。

ディズニーランドにあるポリネシアンテラス・レストランは、時間帯によって2種類のショーとポリネシアン風のコース料理が楽しめる完全予約制のレストランです。

ランチショーは「リロのルアウ＆ファン」です。映画「リロ＆スティッチ」のリロやスティッチがミッキーたちを招待し、パーティーを開催します。

グリーティングもできるので子連れにおすすめですが、「リロのルアウ＆ファン」は2020年3月31日をもって公演終了となるため、早めに予約をした方がいいでしょう。

ディナーショーは「ミッキーのレインボー・ルアウ」です。ミッキーやディズニーランドの仲間たちがテーブルまで降りてきてくれるので、キャラクターを間近で見られたりハイタッチができたりと、子連れにとって嬉しい内容になっています。

ディズニーランドのイーストサイド・カフェはパスタ料理専門店で、ゆっくりと食事を楽しめる空間になっています。ミッキープレートで登場するお子様セットは見た目が可愛らしく、ミートソーススパゲティをはじめとした子供好みのメニューになっているため、子連れにおすすめです。

ディズニーランドのクイーン・オブ・ハートのバンケットホールは映画「不思議の国のアリス」の世界観を表現していて、ハートのお城がモチーフになった洋食レストランです。

店内全体がメルヘンで可愛らしいのですが、料理もハート満載でキュートなものばかりなので、子連れで行けば間違いなくテンションが上がるでしょう。中でも子連れにおすすめしたいのが「アンバースデーケーキ（1220円）」です。

映画の中で使われている有名なセリフ「Happy UnBirthday（何でもない日おめでとう）」のチョコプレートが乗ったホールケーキになっているため、誕生日に関係ない日でも家族で特別なお祝いができます。

ディズニーランドを子連れで攻略するなら、ピクニックエリアがおすすめです。ディズニーランドではレストランに入るだけでも一苦労ですから、食事の時間がどんどん遅れて子供はご機嫌ななめになってしまうこともあるでしょう。

そこでおすすめなのが、ディズニーランドパーク外にあるピクニックエリアです。あまり多くのゲストには知られていませんが、子連れにとっては大変ありがたい便利な場所ですから大いに活用しましょう。

ディズニーランドは基本的に飲食物の持ち込みを禁止していますが、パーク外施設であるピクニックエリアはお弁当や飲み物の持参がOKです。木々に囲まれた広々とした空間にパラソル付きのテーブルと椅子が用意されているため、自由に食事ができます。

営業時間も設けられていないため、いつでも好きなタイミングで利用しましょう。ピクニックエリアだけなら入園チケットを購入しなくても入れますが、パークへ入園した後に途中でピクニックエリアを利用したい場合は、ハンドスタンプが必須です。

ハンドスタンプは出口でキャストに声をかければ押してもらえますから、絶対に忘れないようにしましょう。入園口でハンドスタンプとチケットとを一緒に見せることで、ディズニーランドへの再入園が可能です。