南高梅で有名な和歌山で梅が楽しめるスポットをご紹介！梅グルメや収穫体験も

和歌山観光でとれとれ市場に行く人も多いですが、そのとれとれ市場内にあるお土産屋さん「わらびや」も人気です。わらびやは「梅もなか」が看板メニューで、多くの観光客はこの梅もなかを購入されます。一口サイズで食べやすく、お土産にもぴったりなのでおすすめです。

梅もなかは南高梅を餡に使用し、もなかの皮は国産のもち米100％と安心安全のお菓子です。ほんのり梅の酸味が感じられる餡はついつい何個も食べてしまうほどクセになる味わいとなっています。

わらびやではパンダカステラや柚子もなかなど梅のお菓子以外にも人気商品が多数あります。とれとれ市場に行った際はぜひわらびやも覗いてみてください。

わかやまポンチを家でも食べたい人におすすめなのが「ふみこ農園」です。ふみこ農園では家でも気軽に食べられるように瓶詰めにしたわかやまポンチを販売しています。これが女性に大人気でお土産として購入される観光客も多いとのことです。

わかやまポンチの他にも梅を使ったお菓子がたくさんあり、その中でも特におすすめなのが「梅グラッセ」になります。テレビでも紹介されたこともあり人気のお土産なんだそうです。

梅のお菓子以外にもいろんな種類の梅干しもあるのでこちらで人通りのお土産が購入出来ます。観光客でいっぱいなので活気があり、一度は訪れるべきお土産屋さんでしょう。

和歌山には梅を使ったお土産がたくさんあるのでどれを買うか迷ってしまいます。おすすめもたくさんあって結局お目当てのものを探す前に力尽きた、なんて経験がある人も少なくないでしょう。そこでお土産選びに失敗しない為に、絶対買うべき土産をピックアップしました。

どのお土産も喜ばれること間違いなしの人気商品です。自分へのお土産として購入される人も多く、買って損はなしのものばかりです。どうしてもお土産選びを外したくない人は必見です。

和歌山県内にはいたるところで梅干しが購入出来ます。お値段もピンキリで、何がどう違うのか吟味しているうちに分からなくなってしまう経験はないでしょうか。そんな人におすすめなのが「宝梅 紀のなごみ」です。お土産だけでなく贈答品としてもおすすめの逸品です。

南高梅を昔ながらの製法で丁寧に漬けた梅干しで、旨味が凝縮したその味は上品で絶品です。皮が薄いので口当たりがなめらかでご飯のお供にもぴったりとリピーターも少なくありません。

酸味だけでなくほのかな甘みもあり、今まで食べた梅干しの概念を覆すとの声もあるほどで、お土産に贈れば必ず喜ばれること間違いなしでしょう。

酸っぱい梅干しは苦手という人におすすめなのが「紀州五代梅」です。紀州五代梅ははちみつ、本みりんなどと一緒に熟成させた梅干しで、子供でも食べやすいと人気の商品です。この五代梅を販売している五代庵は1834年創業とその歴史も古く、和歌山の老舗中の老舗です。

紀州五代梅は小粒から大粒まであり、ご飯のお供だけでなくお茶請けや料理にも使えるためお土産としてもかなり優秀と言えるでしょう。味も絶品でお取り寄せをしているファンもいます。

新感覚の梅を食べたい人におすすめしたいのは「デザート梅の夢」です。名前の通り梅を使った甘いデザートで、一切塩漬けしていないまさに新感覚が味わえます。漬けているのは砂糖とリンゴ酢で、一口食べるとフルーティーな甘みが口いっぱいに広がります。

購入はオンラインのみが基本となり、梅の時期にしか販売されません。梅の時期を逃すと食べられない貴重な梅スイーツです。冷たく冷やして食べるのがおすすめとなっています。

大人の人へのお土産にはやっぱり梅酒は外せません。梅酒の種類も数え切れないほどありますが、おすすめは中野BCの「てまり」です。梅酒は梅酒でも普通の梅酒と違って見た目も味もカクテルのようで女性へのお土産には特に好評となっています。

南高梅の梅酒に赤しそやはちみつ、緑茶などをブレンドしているので赤色、黄色、緑色と見た目も華やかです。セットで購入することも可能で、お土産だけでなくプレゼントとしても喜ばれます。

他にもいろんな種類の梅酒が常備30種類ほどあるので呑み比べるのもおすすめです。お酒が苦手な人でも呑みやすいのでぜひお試しください。