本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
あんちんのおすすめポイントは体験だけではありません。なんと食事処が併設されており、和歌山県の特産品を使った絶品料理が食べられます。特におすすめなのがクエ料理です。和歌山を代表する魚「クエ」を使ったさまざまな料理は一度食べたら忘れられないと言われています。
クエは幻の魚と言われている高級魚ですが、あんちんでは2500円とリーズナブルな値段で食べることが出来るとあって観光客に特に人気のメニューとなっています。
他にも旬の食材を使った会席料理やイベリコ豚を使ったコース料理もおすすめです。イベリコ豚は最高ランクのベジョータのみを使用し、口の中でとろける美味しさです。イベリコ豚は女性に特に人気のコースで女子会にもぴったりとなっています。
店内は広く座席も多いので予約なしでも食事することは可能です。梅狩り体験の後に移動なしで食事がしたい人はあんちんがぴったりでしょう。コスパが良く、リピーターも少なくありません。
住所 | 和歌山県日高郡日高川町大字鐘巻1745-3 |
電話番号 | 0738-24-1500 |
2:ゆめ倶楽部21
梅狩り体験だけでなくそのままジュースも作りたい!という欲張りさんにおすすめなのが「ゆめ倶楽部21」です。ゆめ倶楽部21では梅を収穫した後に、農家さんや参加者の皆さんと一緒に梅ジュースの仕込みが出来ます。初めての人にもサポートが付くので安心して体験可能です。
もちろん梅狩りのみ、梅ジュースのみでも大丈夫です。大人の方は梅酒に変更することも出来ます。体験は小学校6年生以上からで、体験時間は約2時間になっており完全予約制になります。
料金は梅狩りのみなら1650円、梅ジュース(梅酒)込みなら2750円です。軍手、帽子、タオル、汚れても大丈夫な服装は自分達で準備します。梅狩り体験ならびにジュース作りは期間限定イベントで、毎年6月に実施されます。駐車場には100台以上駐車可能なので車での来場も問題ありません。
予約は来場予定の2週間前までとなっています。土・日・祝日は休みとなっているので注意しましょう。ちなみに日本各地だけでなく、海外からの観光客もよく訪れるそうです。
住所 | 和歌山県日高郡日高川町大字土生160 |
電話番号 | 0738-23-9511 |
3:紀州備長炭記念公園
紀州備長炭記念公園も梅狩りと梅ジュース作り体験が一緒に出来るスポットです。こちらは道の駅にもなっているので梅狩り・ジュース作り体験が終わった後にお土産を購入したり、食事をしたいすることも可能です。また、名前の通り備長炭についても学ぶことが出来るので家族連れに人気です。
収穫する梅は南高梅で、収穫後はみんなで梅ジュースを作ります。仕込みは500ml分で、家に持ち帰ってから1ヶ月~2ヶ月くらいで飲み頃となります。
参加希望の方は予約を1週間前までに済ましてください。自分達で梅を収穫することで農家さんの苦労が分かると好評で、子供たちにも人気のイベントとなっています。
住所 | 和歌山県田辺市秋津川1491-1 |
電話番号 | 0739-36-0226 |
4:秋津野直売所:きてら
和歌山では直売所でも梅の収穫が出来ます。「秋津野直売所きてら」では前日15時まで予約が可能なので急遽思い立っても大丈夫な為、家族連れに人気の体験スポットとなっています。料金は一人1500円で、所要時間は1時間ほどになります。汚れても良い服装で参加しましょう。
希望すれば別途追加料金は必要ですが梅ジュース作りも体験出来ます。体験期間は5月下旬~6月中旬です。気候によっては前後するので気になる方は問い合わせてして確認しておくと安心です。
だいたい収穫量は1~2キロになります。持ち帰ってジュースや梅酒にしたり、梅干しを漬けたりして楽しんでみてください。難しい作業はないので子供と一緒に手作りするのもおすすめです。
住所 | 和歌山県田辺市上秋津1487-1 |
電話番号 | 0739-35-1177 |
和歌山:梅グルメを紹介
和歌山観光で梅を観賞する人も少なくないですが、目で梅を楽しんだ後はお腹も梅で満たしましょう。南高梅を使った贅沢梅グルメや梅スイーツは和歌山ならでは名物です。家ではレパートリーが限られてしまう梅があっと驚くグルメに変身しているので要チェックです。