高田馬場のスケート場「シチズンプラザ」へ行こう！アクセス方法や混雑状況は？

あまりに混雑してしまった場合、高田馬場のシチズンプラザにあるスケート場では入場規制が行われます。混雑による規制にかち合ってしまった方は残念ですが、安全にスケートを楽しむための措置ですので、ボウリングをしたりお茶をして時間をずらしましょう。

デートや子供連れで利用する場合は、混雑していて入れなかったというパターンのデートコースや代わりのレジャーも用意しておくと安心です。

高田馬場のシチズンプラザにあるスケート場の詳細をまとめていきます。営業時間やアクセスなど、基本的な情報ですので、デートなどで高田馬場のスケート場を楽しみたい方はしっかりチェックしてください。

まず、高田馬場のシチズンプラザにあるスケート場の営業時間についてまとめていきます。シチズンプラザのスケート場は、曜日によって営業時間が細かく変わります。

元旦以外は基本的に年中無休ですが、デートで行ったのに空いていなかったとなるとがっかりしてしまうので、営業時間には注意しましょう。

営業時間で変わるのは開館時間ではなく閉館時間です。スケート場はあまり遅くまで営業していないので、ゆっくりお茶をしてから向かうとあまり滑れなかったり、営業時間が終わってしまっていたりするかもしれません。

高田馬場のシチズンプラザの営業時間は、月水木金は12:00～19:45、火・土は12:00～17:30、日・祝は12:00～18:30となっています。火・土が祝日だった場合も営業時間は変わりません。

曜日ごとの営業時間によって、電話での問い合わせ受付時間も変わります。電話で問い合わせたいことがある場合、営業時間内に電話できるように気をつけてください。

高田馬場のシチズンプラザにあるスケート場では、利用料金が細かく分けられています。会員と一般、団体で利用料金が変わりますが、今回は一般で利用した場合の料金をご紹介します。

利用料金は大人と中学生以下に分けられています。時間制のチケットは販売がありません。一日券もしくは割引のあるアフター券のどちらかを購入します。

一日利用券は大人1500円、中学生以下は900円です。アフター券は曜日によって何時以降が割引になるかが変わります。火曜日と土曜日は15:00以降、そのほかの曜日は17:00以降で安くなります。

アフター券は大人1150円、中学生以下は700円になります。スケートリンク内では怪我防止のため手袋の着用が義務になっています。手袋付きの滑走券はそれぞれの利用料金に＋100円になります。

手袋は220円で販売もされていますので、スケート場に頻繁に通いたいというかたは購入されることをおすすめします。このほか、スケート靴を借りる場合は貸し靴料が550円かかります。

高田馬場にあるシチズンプラザへのアクセスについてご紹介します。シチズンプラザは高田馬場駅から徒歩で10分かからない程度のところにあります。

高田馬場は人気の街ですので、駅も混雑していることが多いです。土日祝日など特に混み合う時間帯に電車を利用してアクセスする場合は、混雑の中を通ることになりますので気をつけてください。

JR線利用の場合は早稲田口から、西武新宿腺利用の場合は早稲田通り口から、東京メトロ東西線利用の場合は1番出口からアクセスできます。

高田馬場のシチズンプラザには駐車場も完備されています。シチズンプラザを利用すれば駐車場料金の割引を受けることができます。利用者でなくでも駐車できますが、その際は25分200円の駐車料金がかかります。

高田馬場のシチズンプラザの駐車場には高さ制限があります。車高が3mまでの車両以外は駐車できません。車でのアクセスの際はお気をつけください。

シチズンプラザは早稲田通り沿いと非常に分かりやすい立地にありますので迷う心配はありません。車でのアクセスもしやすい施設です。

高田馬場にあるスケート場のご紹介でした。シチズンプラザのアクセスや営業時間などをまとめてみましたので、デートやレジャーの候補に高田馬場のスケート場を入れてみてはいかがでしょうか。