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「あげ潮」は「まるたや洋菓子店」で作られている静岡県にある浜松のお菓子です。あげ潮には「満ち潮」の意味で、食べる人に運気が潮のように満ちてきますようにという願いが込められています。
一体どんなお菓子かというと、上質で軽い食感のクッキーです。レーズンやクルミ、オレンジピールが生地に練りこまれていて、様々な食感と香りが口の中いっぱいに広がります。
生地の周りにはコーンフレークがまぶしてあり、あげ潮特有のサクサク感を演出します。クッキー生地はあっさりとしているので練りこまれている食材が引き立ち、次から次へと飽きることなく食べられるお菓子になっています。
従来の定番お土産とは少し違うお菓子なので、地元の方または静岡によく行く方へのお土産にもいいかもしれません。
住所 | 静岡県浜松市中区神田町367 |
電話番号 | 053-441-9456 |
静岡の人気和菓子お土産6選
静岡県はお茶が有名なこともあり、和菓子のお店が多くあります。お土産も例外ではなく、和菓子のお土産も多くあります。食材や製法にこだわり抜いたお土産をしょうかいします。
安倍川もち
つき立ての餅に黄な粉をまぶしたものとこし餡を絡めたもの2種類のお餅が楽しめるのが「安倍川もち」です。
徳川家康が茶店に立ち寄った際にその美味しさに惚れて命名した安倍川もちは静岡県で買える伝統の銘菓と言われています。また皇族の方々にもご賞味いただいているお菓子です。
毎朝仕込む手作りの安倍川もちは、佐賀県産のもち米を使い、胴突きしたものに砂糖を加えて柔らかく仕上げてあり、より生のもちに近いしょっかんを楽しめます。
さらに国産大豆を使っており、豆の煎り方や挽き方を工夫して仕上げた黄紛は、きめ細やかで香りもよく安倍川もちの引き立て役になっています。
餡もちには北海道産の小豆を使った自家製の上質なこし餡を使用し、美しい紫色の安倍川もちになっています。地元の名物として大切に守られてきたこの味をぜひお土産でお楽しみ下さい。
黒大奴
「黒大奴」は、日本三奇祭のひとつとして有名な島田の「帯祭り」に登場する「大奴」にちなんだ静岡県のお菓子です。
見た目にとても特徴があり、表面は黒くつやつやとしています。これは昆布を練りこんだ羊羹によるものです。中にはしっとりとした高級こし餡が入っています。この羊羹とこし餡の断面の層がとても美しく芸術品のようなお菓子です。
羊羹の上に乗っているけしの実が味のアクセントになっていて、さらに味を引き立たせます。美しい見た目と昆布の旨味と甘さがマッチしたおすすめのおみやです。
ときわぎのきび餅
「ときわぎのきび餅」は大正7年創業のときわぎのお菓子です。きび餅とは五穀の一つであるイネ科の黍を使用した優しい味の餅菓子です。
黍は穀物の中で最もカロリーが低く、さらにカルシウムや食物繊維を多く含んでいるので身体にも良いお菓子となっています。
ときわぎでは、そのきび餅に良質なたんぱく質が豊富な大豆からできるきな粉をふりかけて仕上げています。箱に残ったきな粉は、牛乳と混ぜて食べたりと最後まで楽しむことができるお菓子です。
住所 | 静岡県熱海市銀座町14-1 |
電話番号 | 0557-81-2228 |
発酵さしすせそ羊羹五季
手土産として喜ばれるモダン和スイーツが「発酵さしすせそ羊羹五季」です。5種の味をとおして5つの季節を感じてほしいと思いと、和菓子にはめずらしい「さしすせそ」の発酵調味料をベースにした5種類の味の玉羊羹です。
酒を使用した「五季 酒」は春の日差しを表現してます。塩麴を使用した抹茶入りの「五季 抹茶塩麴」は新緑の芽吹きをイメージしています。
酢を使用した「五季 りんご酢」はさわやかな酸味と鮮やかな色合いが美しい紅葉を連想させる一品です。雪深い冬の情景をイメージした「五季 白味噌」は味噌の旨味が白餡の甘味と重なり、コクと風味が香ります。