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青の洞窟内でも洞窟に頭をぶつけないように低姿勢を取ることがあります。動きやすい服装にすれば、ちょっと無理な姿勢を取った時も窮屈になりません。
直接海の中に入るわけではありませんが、小さな手漕ぎボートで青の洞窟を移動します。波が来た時に着ている服や荷物が濡れることもあります。
青の洞窟に入る時の服装は、濡れてもよいものを着るということが前提になります。動きやすさの他に、濡れてもすぐ乾く素材や汚れてもタオルでふき取れるようなものを着る方が安心です。
パンツスタイルがベター
青の洞窟を見学する際の服装は、パンツスタイルがおすすめです。移動する際にパンツの方が動きやすいですし、船を乗り降りする際もスカートより安心できます。
パンツも裾が広がっているガウチョパンツやバギーパンツのような服装は、移動時に動きにくいかもしれません。青の洞窟に入る時の服装は、サブリナパンツのような裾が細いものを履いた方が安全です。
足元は、ヒールがある靴やサンダルよりもスニーカーを履きましょう。青の洞窟に行く時の服装は、動きやすさや快適さを重視して選んでください。
モバイル機器の防水対策もしっかりと
青の洞窟に入る際に注意をしたいのは服装だけではありません。持ち物を濡らさないように防水対策を万全にしましょう。青の洞窟の景色は素晴らしいので、見学しながら絶景を撮影するはずです。
青の洞窟の見学の最中には、服が濡れるのと同様に大事なスマートフォンやカメラも濡れてしまうことがあります。スマホやカメラといったモバイルは、水に弱いので濡れると使えなくなるかもしれません。
スマホやデジカメといったモバイルは、防水ケースに入れておきましょう。服装だけでなく、防水対策もしっかり行っておけば、青の洞窟の絶景を心置きなく撮影することができます。
ダイビングしたいなら日本の「青の洞窟」がおすすめ
美しいブルーの海、ダイビングで潜ってみたいという人もいるでしょう。イタリアの青の洞窟は、ボートでの見学がメインで、いわゆるダイビングスポットではありません。
青の洞窟と呼ばれる場所は、日本にもあります。岩手県宮古市の陸中海岸や北海道松前郡の岩部海岸も青の洞窟といわれるスポットです。沖縄県恩納村の真栄田岬は青の洞窟の中でダイビングも楽しめます。
日本の青の洞窟なら、言葉の面でも安心なので、ダイビングやシュノーケリングといったアクティビティも利用しやすいでしょう。ダイビングをしながら海の中の絶景を楽しんでください。
沖縄・恩納村の真栄田岬
沖縄は国内でもダイビングスポットが多い地域です。サンゴや色とりどりの魚が見られる場所は、なかなかありません。スキューバダイビングのライセンスを取りに沖縄に行くという人もいます。
沖縄の青の洞窟と呼ばれる真栄田岬は、沖縄本島の北部恩納村にあります。那覇空港からは車で約1時間、観光で人気の万座毛からは車で約25分で到着します。真栄田岬の近くにはスキューバダイビングのスクールもあるので、アクティビティとして体験できます。
真栄田岬の周辺は、2月から3月にかけてザトウクジラが沖合に登場します。ダイビングのベストシーズンだけでなく、オフの時期も絶景ポイントになっています。
「シュノーケル」と「ダイビング」
真栄田岬は通年でダイビングが楽しめます。ダイビングのベストシーズンは、7月、8月の気温が高い時期になります。5月から9月頃までは、ダイビングを楽しむ人で混雑しています。10月~3月は、クローズをするスクールもあるため、海も静かになります。
真栄田岬のダイビングスクールでは、初心者や1人でも楽しめるツアーを開催しています。青の洞窟に入れる体験ダイビングもあります。また、家族で楽しめるシュノーケリングのツアーもあるので、子連れでも青の洞窟を見られます。
青の洞窟・イタリアは一生に一度は見たい絶景スポット
青の洞窟と呼ばれる場所は日本にもあります。それでも、世界的に有名なイタリアの青の洞窟は一度は行ってみたい絶景スポットです。青の洞窟に行かれた際には、その美しい光景をしっかり目に焼き付けてきてください。