【海外】カナダの人気お土産21選！定番お菓子から雑貨まで厳選紹介！

カナディアンロッキーの天然水から作られる石鹸は余計なものが混ざっておらず、どんな肌質の人でも安心して使うことができます。メープルやラズベリーなどのスイート系からハーブ系まで豊富な香りの種類とカラフルな見た目が目を引く商品です。

体に優しい石鹸専門店の石鹸は女性へのおみやげにぴったりです。他にもシアバターやフットバターなど体をしっとりと仕上げる美容雑貨を多数展開しています。バンフの本店の他に、バンクーバーやトロントにも出店しています。

「フルーツ＆パッション」はボディーケア用品の専門店です。寒さが厳しいカナダでは保湿などのスキンケア用品がたくさんあります。「フルーツ＆パッション」の商品は野菜や果物などの天然素材から作られています。

シャワージェルやリップバームなど豊富な種類がありますが、中でもお土産として人気なのがハンドクリームです。抗酸化作用と保湿効果のある果物などを使って作られており、香りが良いのが特徴です。大きさや価格も手頃なので、女性へのバラマキ用のお土産として選んで間違いないでしょう。

日本でも言わずと知れた化粧品ブランドである「MAC」は、カナダのトロント発のブランドです。日本では百貨店の専門店街で購入できますが、カナダでは免税店で購入するのがとてもお得です。

旅行した際のレートにもよりますが、日本で売られている値の半分以下で買えることがあります。口コミで常に人気が高い「ミネラライズスキンフィニッシュ」やプロ御用達のメイクブラシなども驚きの値段で購入できるので、「MAC」ファンは必見です。

また、口紅やアイシャドウなどはカナダ限定色が多数あります。お土産に買って帰るとプレミア感もあり大変喜ばれるでしょう。

カナダのお土産で見逃せないのが雑貨類のお土産です。雑貨のお土産は飾るものから実用的なものまで用途がたくさんあります。国旗の入っている雑貨は一目でどこのお土産かわかるので記念品にぴったりでしょう。

海外旅行お土産の定番といえば国旗の入ったグッズです。カナダにもカエデのマークが入った雑貨がたくさんあります。ピンや缶バッチといったおなじみのものから豆皿やパーカーのような実用的なものまで種類が豊富です。

お土産に迷ったらカナダ国旗入りのものを買ってしまいましょう。国旗の入った雑貨は留学生のお土産でも人気の品です。バンクーバーのお土産専門店などあらゆる場所で手に入ります。

キーホルダーは国内外旅行のお土産雑貨の定番中の定番です。現地ならではのデザインを買って帰ればキーホルダーと言えど特別感が増します。

トーテムポールやイヌシュク（先住民族の道標とも言われる）など先住民族のものをモチーフにしたキーホルダーはデザインのセンスが良く人気が高いです。他にもカナダ限定のキューピーちゃんキーホルダーなど現地でしか手に入らないデザインを選ぶと喜ばれるでしょう。

「ルーツ（Roots）」はカナダ発の服飾雑貨専門店です。皮製品類からアウトドア系の洋服まで商品展開が豊富です。ネイティブ・ヒール（踵の低い靴）の専門店からスタートした「ルーツ」は、メイド・イン・カナダにこだわり1998年の冬季五輪でカナダの公式ユニフォームを担当しました。

「ルーツ」はまさにカナダの国民的ブランドなのです。日本には未進出なので、ファッションに敏感な人にお土産にして間違いないでしょう。

人気の品は、定番の皮製品の他に「ルーツ」のロゴが入った服です。ビーバーが入ったブランドロゴはシンプルで男女共に着やすいデザインをしています。また、靴下といった服飾雑貨類も手軽なお土産として人気です。バンクーバーなどに店舗があります。

カナダやアメリカではみな歯にとても気を遣います。歯が白く綺麗であることが第一印象で大切だと考えられているようです。そのため歯を白く見せる歯磨き粉や張って剥がすホワイトニングテープといった歯の雑貨が生活の定番の品です。

現地の歯の生活雑貨は本当に歯が白くなると国外旅行者から評判です。中でも人気なのが「クレスト（Crest）」のホワイトニングテープです。アメリカ発の商品ですが、カナダでも定番の品です。

透明なシートを歯に直接貼り付け、1時間ほど待った後剥がします。2週間ほど続けると真っ白な歯が手に入るそうです。お土産に持って帰って輝く白い歯の笑顔をみんなで手に入れましょう。現地のドラッグストアで購入が可能です。

カナダは魅力的な観光地のみならず、お土産も素敵なものがたくさんあります。目移りしてしまうほどですが、楽しい旅行の思い出を伝える一品を厳選してみましょう。きっと喜ばれること間違いなしです！