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極端に熱くなったり寒くなったりしない
そこが、シドニーがオーストラリアの中でも住みやすい都市の一つと言われている要因にもなっていて、年間を通じて過ごしやすい気候になっています。
特に夏は暑いとい言われているオーストラリアですが、夏の期間にあたる12月から2月の間の最最高気温は、31℃前後で、気温としては、日本とそう大きな変わりはありません。夏の日ほんとの違いは、湿気がなくカラッとしているので、真夏でも過ごしやすい気候です。
雨の量も少なくなっていて、1ヶ月で約100mm前後ととても少なくなってるのが特徴です。そのためシドニーは年間を通じて晴天が340日以上あると言われています。快適な滞在を約束してくれるでしょう。
クイーンズランド州・ケアンズ
シュノーケリングやダイビングが楽しめる熱帯性気候になっている人気の観光地がケアンズです。この熱帯性気候地域の気候の特徴として上げられるのが、四季がないことです。
11月から3月が雨季ですが、この時期でも日本の梅雨のような雨のふり方ではなく、一時的なスコールがあるような降り方です。
1年を通して暑い
6月から8月が冬に当たる期間になりますが、この時期は、冬でも少し肌寒いくらいです。年間を通じて暑い日が続き、降水量が少ないのも特徴です。12月から2月の夏の間は、平均気温36度以上にもなりますが湿度が低い気候です。
クイーンズランド州・ブリスベン
ブリスベンは亜熱帯性気候地域に分類されていて、年間を通じて晴れる日の確率が高く、冬の期間の服装としても、日中は半袖で過ごせるという温暖さです。
1年を通して過ごしやすい気温
穏やかな気候は、快適で過ごしやすい日が続く大変住みやすい気候となっています。冬の間でも暖かく、冬の間でも平均の最低気温は11℃ぐらいで、年間を通じて大変暑く、日焼け止め対策は必須です。
降水量は年間年間でおよそ1168 mmです。降水量が多い季節は、10月から5月ごろまで続き、湿度が高い地域でもあるので、オーストラリアの他の地域よりも雨が多くなっているのが特徴です。1月と2月は1年の中でも特に降水量が多い時期で、月の降水量は、平均150mmとなっています。
ビクトリア州・メルボルン
メルボルンは、温帯性気候地域に属しており、四季がはっきりとしているのが特徴で、過ごしやすいと言われています。穏やかで暖かな春、秋には紅葉も楽しめ、また冬は高山地域でスキーもできます。
気温差が激しい 気温差が激しい
メルボルンの気候の特徴は、昼夜の気温差が大きいことです。夏の日中は、30から32℃を超えることがあっても、夜になると肌寒く感じることがあります。四季を感じるという意味でも、日本からも訪れやすい都市と言えます。