ロシアで人気の博物館「クンストカメラ」へ行こう!人体標本があるって本当?

ロシアで人気の博物館「クンストカメラ」へ行こう!人体標本があるって本当?

ロシアにある博物館「クンストカメラ」をご存知でしょうか?18世紀から続く、収蔵品数も展示内容も全てが奇想天外な博物館です。今ではとても再現不可能なものもあり、クンストカメラでの経験は驚きの連続です。ロシアに来たなら絶対おすすめの博物館です。

記事の目次

  1. 1.「クンストカメラ」はロシアで最も古い博物館
  2. 2.クンストカメラってどんな博物館なの?
  3. 3.クンストカメラの歴史
  4. 4.クンストカメラの展示物
  5. 5.クンストカメラは建物も注目
  6. 6.クンストカメラの基本情報
  7. 7.クンストカメラはロシアで人気の観光スポット

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

Photo by insunlight

クンストカメラは3階建ての建物が2棟、その中間には観測所を兼ねた塔が立っています。博物館として見学ができるのは東の棟となっており、西側の棟はロシア科学アカデミーとして、研究の場になっています。

中央の塔も見学は可能です。頂上にある大きな天球儀が かつてここで天体と宇宙の謎を解明していたことを物語っています。雰囲気溢れる資料に囲まれた神秘的な空間を楽しむことができます。

クンストカメラの基本情報

Photo by Kaspar C

クンストカメラはサンクトペテルブルクの市街地である、ネフスキー大通りをネヴァ川方面に歩いていくと簡単にアクセスできます。

ネフスキー大通りを中心として、観光地やお店が揃っているのでとてもわかりやすくなっています。サンクトペテルブルクを観光するにあたり、ネフスキー大通りを中心としてプランを立てると色々と便利です。

Photo by colros

また、近隣にはピョートル1世の妻・エカチェリーナ1世が創設したエルミタージュ美術館、カラフルな屋根が特徴のハリストス復活大聖堂(血の上の教会)、聖イサアク大聖堂などの人気スポットがあるので、合わせて観光してみるとより楽しめます。

ロシア成帝時代の建造物を巡るもよし、アートや自然科学を学ぶもよし、色々な楽しみ方ができるのがこのサンクトペテルブルクなのです。

営業時間・休館日

クンストカメラの営業時間は11:00~18:00、休館日は毎週月曜日です。火曜日も休館日としていることもあるため(2020年1月現在は第4火曜日)事前に確認しておくとよいでしょう。

入場料

Photo by cafecredit

入場料は大人が300ルーブル(約510円)子供、学生、シルバーが100ルーブル(約170円)となっています。かなりの安さに驚きますが、それでも開館当初は無料で開放していたというのだから更に驚きです。

ちなみにチケットは2週間先の分までオンラインで購入することができます。クレジットカードは日本のものだとVISAかマスターカードが利用できます。現地で並ぼうとすると、休日は50分ほど待つそうなので、訪問日が決まっているのならあらかじめ購入しておくことをおすすめします。

しかし、オンラインで購入できるのは大人用チケットのみとなっているため、割引チケットを購入したい方は現地で並ぶ必要があります(2020年1月現在)。

アクセス情報

Photo by colros

クンストカメラまでは電車でも行けますが、結構距離があるので、バスを利用することをおすすめします。とは言っても、サンクトペテルブルクの美しい街並みを眺めながら向かうのもなかなか素敵な時間です。

Photo by Nikke Lindqvist

バスを利用する場合、まず地下鉄アドミラルティスカヤ駅で下車、マラヤ・モルスカヤ通りのバス停に向かいます。似ている建物が多いですが、バス停周辺は人通りや車が多く、飲食店やコンビニも多いので比較的わかりやすいです。

バス停から7, 24, 191番のどれかに乗車し、「クンストカメラ」バス停で下車するとすぐです。サンクトペテルブルクはバスが非常に多く、番号で覚えなければいけないので、最初は行き先のメモを取っておくと安心です。

Photo by colros

徒歩の場合、地下鉄アドミラルティスカヤ駅で下車し、ネフスキー大通りに出ます。左折してずっと歩くと、アレクサンドロフスキー・サドという公園や、エルミタージュ美術館が見えます。公園は突っ切っていけるので、自然いっぱいの広々とした公園を散歩しながら行くのもおすすめです。

更に歩くとドヴォルツォヴィ橋(宮殿橋)という大きい橋があるので、渡っていくと対岸にクンストカメラが見えます。近いように見えて、実はこの橋がめちゃくちゃ大きいことに驚かされます。散歩をしている人や、同じく博物館に向かっている人もいてとても賑わっています。

Photo by zeesenboot

道路に面した形でクンストカメラがあるのでアクセス自体は簡単ですが、初見は入場口がややわかりづらいという声が聞こえます。少し歩いて右折、黄色い壁沿いに案内板があるので、そこから入場します。

とはいえ、非常に人気が高い博物館なので、休日には人の流れに沿っていけば大丈夫です。周辺には、クンストカメラに因んでいるような、いないような、ゆるい雰囲気の露店が並んでいるので、眺めても楽しめます。

クンストカメラはロシアで人気の観光スポット

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密かな人気を集めているクンストカメラの見どころをご紹介しました。リアルすぎる人体標本は、人によっては過激だと思うかもしれません。しかし、医学や自然科学の究明の一歩となった資料が、多くの人を惹きつけてやまない理由の一つでもあります。

日本からロシア、特にサンクトペテルブルクへのアクセスはやや大変ですが、それでもぜひ、一生のうちに一目見ておきたいものの数々がここにあります。ぜひクンストカメラで驚きの連続に出逢う旅をしてみてはいかがでしょうか。

家村絵未
ライター

家村絵未

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