ハイアットリージェンシーハワイの魅力を徹底紹介！アメニティや朝食は？

リゾートフィーは、宿泊するホテルによって内容が様々です。リゾートフィーで提供されるサービスは、使用の有無に関わらず請求されます。ハワイの滞在が快適になるようなメニューとなっていますので、ぜひ活用してみてください。

リゾートフィーに含まれるサービスには、Biki（ビキ・ホノルルで人気の自転車シェアサービス）の30分利用（2名様まで）や、フィットネスセンターの利用（24時間）、ディスカウントクーポン、ウォーターボトル2本などがあります。

提供されるサービスに含まれるハイアットリージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート＆スパの特製トートバックは、日本に帰国した後もランチや近所のお買い物などに使える優れものです。

旅行会社のパッケージツアーに参加する場合のリゾートフィーは、商品プランに含まれていることがあります。ツアーに参加する場合は、リゾートフィーの内容について旅行会社へ確認するようにしましょう。

「リゾートフィー特典」や「リゾートフィー込み」と記載されているプランに申し込みをした場合は、リゾートフィーが既に含まれていますので、新たに請求されるということはありません。

ハイアットリージェンシーハワイの詳細・2つ目は「デポジット」についてです。デポジット（deposit）は、宿泊するホテルのチェックイン時に支払う「預かり金」のことです。デポジットはホテルによって金額が異なり、高額となる場合もあります。

日本ではあまり聞き慣れないかもしれませんが、海外では一般的な制度です。デポジットはチェックアウト時の精算に利用されます。

チェックインの際は、本人名義のクレジットカードと写真付きの身分証明書の提示を求められます。本人名義のクレジットカードを持っていない場合、チェックインできないことがあります。

ハイアットリージェンシーハワイの詳細・3つ目は「アクセス情報」についてです。日本からハワイへは、直行便を利用して行くことができますので、はじめに所要時間や直行便のある航空会社を確認していきましょう。

ハワイでの滞在時間を長くしたいのであれば、離発着時間を考慮して便を選択するのがおすすめです。日本へ帰国する便が夕方の場合は、ハワイに滞在できる時間が半日変わります。

羽田空港から23時台の遅い時間帯に運航する飛行機を利用すると、仕事終わりにハワイ便に搭乗することができます。

往路の所要時間目安としては、成田国際空港及び東京国際空港（羽田）からは約6時間30分～7時間、関西国際空港からは約7時間～7時間30分、中部国際空港及び新千歳空港からは約7時間、福岡空港からは約7時間30分です。

復路の所要時間は、気流の影響により約1時間～2時間長くかかります。直行便のある主な航空会社は、全日本空輸（ANA）・日本航空（JAL）・ユナイテッド航空・ハワイアン航空・デルタ航空・チャイナエアライン・大韓航空・LCCのエアアジアXです。

カラカウア通り沿いに位置するハイアットリージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート＆スパは、デューク・カハナモク像の真向かいに位置します。目の前には、ホノルル警察ワイキキ分署（交番）やパワースポットのワイキキ魔法の石があります。

レンタカーを利用して車でホテルへ行く場合は、駐車場入り口があるウルニウアベニュー（Uluniu Ave.）へ向かいましょう。

カラカウアアベニュー（Kalakaua Ave.）から行く場合は、カイウラニアベニュー（Kaiulani Ave.）を左折、（シェラトン・プリンセス・カイウラニとハイアットリージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート＆スパの間の道）すぐ次の道を右折し、コアアベニュー（Koa Ave.）へと入ります。
 

その先の交差点がウルニウアベニューとなります。ウルニアアベニューを右折すると、右側がバレーパーキングがあるホテルの正面玄関となります。地図で確認するとわかりやすいですが、ホテルの後ろをまわり右折して駐車場へ向かうイメージです。