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石畳の地面と傾斜のはっきりした坂道が特徴的な二年坂は、お土産屋さんも多く並んでいる京都の観光・お買い物スポットです。坂道と脇に並ぶお店の様子が独特の風景であることから、外国人観光客も多く訪れるエリアの中にもおうすの里の店舗があります。
「おうすの里二年坂店」は周囲に京都らしいお土産屋さんやカフェが並んでいる中にあり、いくつものお店を回っている途中で立ち寄りやすい店舗です。
瓦の屋根や木を使った店舗の外観が京都らしいだけでなく、「おうすの里」と店名が入った瓶がお店の表に置かれているので、少し離れたところからでも店舗が見つけやすいのも特徴です。お土産にと購入した商品を持って石畳の道を歩くのも絵になります。
住所 | 京都府京都市東山区高台寺南門通下河原東入桝屋町349番地の10 |
電話番号 | 075-525-8881 |
おうすの里 産寧坂店
二年坂の店舗と同様に、清水寺へ続く、京都らしい通りである産寧坂にあるのが「おうすの里産寧坂店」です。おうすの里の店舗の中でも、二年坂の店舗に比べ間口が広く取られた造りのお店で、人が入りやすい印象となっています。
店頭には他の店舗と同じく、美しく商品がディスプレイされているだけでなく、メイン商品である種類豊富な梅干しが1種類ずつ展示されてもいます。どの商品が自分に合うのか、じっくりと選べる雰囲気のお店です。
おうすの里産寧坂店の近くには独特の雑貨を販売する雑貨屋さんも多いため、雑貨のように可愛らしいパッケージの商品を悩みながら選ぶのも、楽しみ方の一つです。
住所 | 京都府京都市東山区清水寺門前産寧坂北入清水三丁目342番地の1 |
電話番号 | 075-533-8100 |
おうすの里 嵐山店
「おうすの里嵐山店」は、修学旅行生など大人数の観光客も多く訪れる嵐山の中にあります。他の観光エリアにある「おうすの里」の店舗と比べると店内が広く、落ち着いて商品を探しやすいのが特徴です。
店内が広い上に、壁がガラス張りとなっている面積も広いので外から見ても中の雰囲気が伝わりやすく、気軽に入ることが出来ます。近くには観光スポットである寺社仏閣だけでなく、カフェや他のお土産屋さんなどもあるため、観光の合間の気分転換に立ち寄るのもおすすめです。
広さに余裕のある店内では接客も丁寧で買い物もしやすいと評判なので、おうすの里の中でお土産選びをゆっくり出来る店舗へ行きたいなら嵐山店へ足を運んでみてください。
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町48番地の1 |
電話番号 | 075-882-8686 |
おうすの里には通販サイトがあるの?
専門店の本格的な商品ということで、京都旅行のお土産だけでなく日常的な手土産としても喜ばれるおうすの里の梅商品ですが、通販サイトなど通販で購入をすることは可能なのでしょうか。
ここからは、おうすの里には公式の通販サイトはあるのか、もし無いならどういった方法で取り寄せれば購入出来るのか、といった点についてご説明していきます。
公式の通販サイトはない
おうすの里では、店舗紹介や商品紹介を行う公式サイトは作られていますが、公式の通販サイトは設置されていません。そのため、ネット通販で商品を購入することは出来ないようになっています。
最近は通販サイトで便利にお取り寄せやお土産購入が出来る商品も多いですが、おうすの里の商品は購入に一手間必要です。
おうすの里の商品取り寄せは可能
しかし、通販サイトが無いからといって、おうすの里の商品は店舗でしか購入出来ないわけではありません。公式サイトには通販注文の問い合わせ先が表示されており、電話・FAX・注文書・はがきといった方法で購入申込みをすることが可能です。
電話は平日の9~18時、FAXは24時間受け付けされているので、手早く注文をしたいなら電話かFAXをおすすめします。通販分の料金は郵便振替用紙で振り込む方式なので、全国の郵便局で支払えて便利です。
店舗で購入する時は要望に合わせて包装やのし掛けがお願い出来ますが、電話やFAXでの注文でも同様の依頼をすることが可能です。
また、購入金額によって送料負担も減るので、気になる人はおうすの里の公式サイトを確認しながら、お土産やプレゼントとして欲しいものを通販してみましょう。
おうすの里で取り扱っている梅商品の種類
ここまでおうすの里の店舗や商品の通販方法についてお伝えしてきましたが、おうすの里で製造され取り扱われている商品では、どのような商品が人気があるのでしょうか。梅専門店と称するだけの価値がある、梅をバリエーション豊富に活かした商品の数々をご紹介します。
専門店の良さとして、おうすの里の店舗で購入するなら試食が出来る商品も多いので、困った時は店員さんにアドバイスを受けながら選ぶと希望通りのものが買えるでしょう。
低塩京仕込み
おうすの里の商品の中でも、王道の人気を誇るのが「低塩京仕込み」の梅干しです。梅干しは保存食でもあるためどうしても塩分が含まれますが、「鳳凰梅(ほうおうばい)」と名前の付いている梅干しは一般的な梅干しが塩分20%以上であるところをわずか塩分3%に抑えています。
他にもパッケージが可愛らしいことからちょっとした京都土産にと人気なのが「京一輪」という名前の梅干しで、塩分は4%と、やはり塩分を抑えた仕上がりとなっています。
塩分が抑えられていて後味が良い
塩分濃度を抑えた梅干しの良さは、近年の健康志向に合っているというだけではありません。おうすの里では、低塩京仕込みの梅干しは、はちみつ風味と組み合わせるなどして塩分を抑えることで、後味をすっきりさせ京都らしい上品な味にすることを目指しています。
また、おうすの里で作られている梅干しは、低塩京仕込みであっても味のバリエーションが豊富で、さっぱりとした味わいのものから少ししょっぱめ、甘めなど味の好みに応じて選べるだけの種類が揃っています。
梅干しは個別包装な上に桐箱入りで購入出来るので、梅商品専門店ならではの「本物」が欲しいなら、おうすの里で低塩京仕込みの商品を探してみましょう。
昔漬け・京仕込み
おうすの里では独自の低塩仕上げも人気ですが、昔ながらのしょっぱい梅干しも「昔漬け 京仕込み」として安定した人気があります。「古雅の梅」と名付けられた梅干しは、梅好きの人にとっては「これが食べたかった」と言われるような、しっかりとした味が特徴です。
完熟した梅を天日で干した後、蔵でじっくり寝かせるといった時間と手間がかかった製法で作り上げることにより、単にしょっぱいだけでなく、塩気や酸味も梅干しの味として馴染んでいるので食べやすくなっています。
いつもより豪華な梅干しを贅沢に楽しみたい人には、おうすの里の「昔漬け 京仕込み」の梅干しでワンランク上の食卓にすることが出来ます。
京練梅
梅干しの梅肉を取り出して作り上げた、おうすの里の「京練梅」は、様々な料理に合わせやすく味も食べやすく調整されているので、お土産の他、季節の贈り物にもぴったりです。
おうすの里で作られている京練梅は「都鶯梅(みやこおうばい)」と「黒梅じまん」という2種類があり、都鶯梅は選びぬいた梅から作った、口当たりと梅干しならではの酸味や旨味を全面に出しています。
一方、黒梅じまんは、梅肉だけでなく昆布とも合わせて練り上げたもので、ご飯のお伴の他に酒のおつまみとしても喜ばれている商品です。2種類の京練梅は詰め合わせセットでも販売されているので、専門店がこだわって作った、使いやすい練梅を求める人におすすめです。
手土産としても人気・つぼ入り梅
自分用にたくさんの種類の梅干しを少しずつ楽しみたいという人や、手土産として見た目も良く、専門店ならではのバリエーション豊かなものが欲しい人には、おうすの里の「つぼ入り梅」をおすすめします。
「つぼ入り梅」のシリーズでは、低塩仕上げの上品な味のものから定番の梅干し、はちみつを加えた甘めのものまで、様々な製法と材料で作られた梅干しが揃えられています。箱と合わせて購入出来るので、1~4個まで、好みの梅干しを選んで詰め合わせを作ることが出来ます。
人に渡すものとして購入するなら、店舗や通販でどれにしようか選ぶ時間も楽しく、専門店でしか見ることの出来ないような珍しい種類も楽しめます。対象となるつぼ入り梅は店舗などにもよりますが15種類あるため、組み合わせは無限大です。
詰め合わせでなく個別で何個も購入し、1人ずつお土産として配るのも良いですし、おうすの里の商品の中でも可能性が広がる商品と言えるでしょう。
京都城陽 青谷の梅
おうすの里の商品で、グルメな人や梅干しにもこだわりがある人に渡しても喜ばれるものなら、「京都城陽 青谷の梅」というシリーズの商品があります。京都の梅の産地である城陽の梅で「城州白(じょうしゅうはく)」という品種を使用しています。
「城州白」は主に青梅として出荷されていたために、梅干しとして利用されることは少ない品種でしたが、おうすの里では塩漬けから天日干しまでの加工を一貫して行うことで、独自の美味しい梅干しとして商品化することに成功しました。
おうすの里では生産量に限りのある城州白を2種類の梅干し、干し梅、梅酒といった形で商品化しており、果肉が豊かで香り高く、甘みと酸味も兼ね備えている城州白の良さが分かるように仕上げられています。
せっかく京都の梅専門店で買うなら、京都ならではのこだわりブランド商品が欲しいという人にも喜ばれている「京都城陽 青谷の梅」は、オリジナリティがたっぷり詰まっています。
おうすの里・おすすめの梅関連商品を紹介
ここまでは梅干しを中心に、おうすの里の商品をご紹介してきましたが、おうすの里では梅干しの他にも、種類豊富な梅商品を見ることが出来ます。梅干しを利用したものや青梅の状態から加工したものまで、原材料や加工方法が幅広く、工夫を凝らした商品でいっぱいです。
梅干しそのものは少し苦手、という人でも梅の果肉を利用したジャムや梅ゼリーといった甘いものなら食べられることも多く、梅の可能性を感じられるラインナップとなっています。
他にも、もっと日常的に使えるものということで黒酢と一緒にしたエキス、軽く食べられる上に保存がきくものとしてお茶漬けなど、商品を眺めているだけでも楽しめるものばかりです。
ここからは、おうすの里で販売されている、見た目も味も豊富な梅関連商品をそれぞれご紹介していきます。
梅干しじゃむ
おうすの里の商品の中でも、若い人にプレゼントしても喜ばれる商品として人気があるのが、瓶詰めの「梅干しじゃむ」です。一見酸っぱい味だと思われがちですが、はちみつを裏ごしした梅干しに加えて煮詰め、作られているため甘さもしっかり感じられます。
また梅干しの酸味も残っているため甘すぎるのは少し苦手な人にも好まれており、トーストに塗ったりヨーグルトに混ぜたりと、洋食にも合わせやすいのが特徴です。
さらに、おうすの里では梅から作ったジャムとして「青梅じゃむ」も販売しており、こちらは梅干しじゃむと比べて、青梅ならではの梅そのままの風味やさっぱりした味が特徴です。気になる人は、両方購入して食べ比べてみると飽きずに楽しめます。
梅えきす黒酢
健康を意識したドリンク類は専門店に限らず多く開発・販売されていますが、おうすの里でも梅エキスに加えて黒酢にはちみつ、オリゴ糖を入れたドリンクが作られています。販売されているのは620gなので少なく感じますが、4~5倍に薄めて飲む商品なので、お得に楽しめます。
味は黒酢と梅により爽やかにまとめられており、疲れた時にも飲みやすく作られています。普段忙しくて家で自炊などをすることがない人でも、「梅えきす黒酢」であれば水で薄めるだけなので楽に飲めるのもポイントです。
瓶のサイズもそれほど大きくないので、おうすの里の商品の中でもちょっとしたお土産にも、自分へのご褒美にも買えるお手軽感が多くの人に気に入られています。
梅茶漬
いつでも食べられて保存がきき、荷物にもならないために、たくさんの人に配るお土産や、自宅でおうすの里の梅をさっと味わいたい人から好評を博しているのが「梅茶漬」です。袋に入ったお茶漬けの素が5袋セットで販売されています。
食べ物のお土産は保存が聞きにくく消費が進まないことから夏場になると敬遠されることも多いですが、おうすの里の梅茶漬は梅としそ風味なので食欲が無い時でも食べやすいのが良いところで、かつ冷たいお茶でも美味しく食べられることから季節を問わず好まれています。
小腹が空いた時にお茶漬けを食べる人にとっては、梅専門店のこだわりの梅により、いつものお茶漬けがちょっと贅沢なものになる商品が、おうすの里の梅茶漬です。梅干しは選び方が分からない、ずっとは食べづらいなら、梅茶漬から買ってみるのをおすすめします。
梅ゼリー
密閉容器に入っているため安心して持ち運ぶことが出来る上、見た目も可愛いのでお土産として喜ばれるのが「完熟 梅ゼリー」です。南高梅を1つ丸々使っているので食べごたえもあり、何より開封した瞬間の梅の爽やかな香りがゼリー1個1個で感じられます。
果肉が入っている梅ゼリーは他でも多く作られていますが、おうすの里の梅ゼリーは完熟の梅が種も含めそのまま1個入っているので、満足感が段違いだと評判になっています。ゼリーの食感はぷるんとしていて、冷やして食べるのがおすすめです。
おうすの里では他の商品との詰め合わせも販売されているので、暑い季節にさっぱりと楽しめる贈答品としてもよく購入されています。ギフト品に困った際に選んで欲しい商品です。
おうすの里は梅酒もおすすめ
梅商品の専門店、ということであれば梅を使った商品として期待もされ、一般的な人気も高いのが梅酒です。梅専門店であるおうすの里では、もちろん梅酒も製造・販売しており、魅力的な梅酒が揃っています。
梅は味のイメージから苦手だという人もそれなりに多い食べ物ではありますが、梅酒なら美味しく感じるので楽しめる、という人も多数います。おうすの里では8種類の梅酒が作られており、どれも特色豊かでパッケージも素敵なものばかりです。
いくつも作られているおうすの里の梅酒ですが、特におすすめしたいのはお酒が得意でなくても飲みやすい「白梅の露」と、しその味と赤い色が特徴の「紅梅の露」です。お土産やギフトで相手の好みがそれほど明確で無いならば、2本セットで贈るのが無難だと言えます。
他にも、高級品を求めるならおすすめしたい「鳳寿麟(ほうじゅりん)」やメープルと組み合わせた色や味わいが魅力的な「楓の森」など、おうすの里では飲んでみたくなる、美味しそうな梅酒が豊富にあります。
何よりパッケージが可愛くギフト向きなので、2本セット、3本セット、5本セットなどセットで贈り物に出来る点も人気です。ぜひ、おうすの里で美味しい梅酒を手に入れてください。
おうすの里で梅商品を購入しよう!
京都の梅商品専門店、という点を活かした商品づくりをしているおうすの里は、自分用にもお土産用にも、食べてみたくなる梅干しや梅関連商品を多数、取り揃えています。購入場所も京都の観光地に店舗があるだけでなく取り寄せも出来るので、通販好きな人にもおすすめです。
今回お伝えした情報を参考に、ありきたりでない京都土産を探している人はぜひ「おうすの里」の商品を選んでみてください。
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