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女子旅にはもはや欠かせないフォトジェニックな場所散策ですが、3日目はフォトジェニックスポットのモデルコースを紹介します。
まずは文廟(ぶんびょう)を訪れてみましょう。文廟は1070年に建立されたベトナム最古の大学であり、10万ドン札のデザインにもなっています。王族・貴族の子弟や官僚がここで学んだことから学問にご利益があるとされ、観光だけでなくたくさんのベトナム人が訪れます。
敷地内には石の彫刻の龍や祭壇へと続く赤塗の門など、加工無しで写真映えするスポットがいっぱいです。ハノイに祀られた賢人たちをお参りしながらたくさんのフォトジェニックポイントを探してみましょう。
文廟の次は、ハノイ旧市街地北部の端にあるドンスアン市場に行ってみましょう。ハノイ最大の市場と言われており、人々の活気であふれています。ドンスアン市場は雑貨や服飾など様々な店が集まる3階建ての建物です。外国人向けのお土産店が多く、所狭しと品物が並んでいます。
フォトジェニックな点での注目は路上市場や屋台です。唐辛子やニンニク、レモングラスなどベトナム料理に欠かせない香辛料が山のように積まれており、ハノイの大衆的な雰囲気をそのまま写真に残せます。
ドンスアン市場に来たなら寄っておきたいのがロンビエン橋です。ドンスアン市場の裏側にあります。フランス植民地時代の1903年に造られた鉄橋で、錆びついた見た目が歴史を感じさせます。趣があるフォトジェニックスポットだと現地の人にも人気です。
そして最後は、近年フォトジェニックスポットとして女子旅に人気急上昇中の壁画ストリートです。ドンスアン市場から程近い、「フンフン通り(Phung Hung)」と言われる所にあります。
トリックアートのような立体画からひと昔前のハノイの街といったノスタルジックな絵まで、様々なテイストの壁画が電車の高架橋に描かれています。絵の中に入り込んだような写真が撮れると話題で、観光客にも現地の人にも人気のおすすめスポットです。
3日目のモデルコースは以上です。フォトジェニックな写真がたくさん撮れそうな充実した一日になりそうです。
ハノイ観光のおすすめグルメ
ハノイ観光のモデルコースを確認したら、次に気になるのはやはりグルメです。女子旅の楽しさを盛り上げるハノイのグルメを紹介します。
バイン ギョイ
バイン ギョイはベトナム風の巨大な揚げ餃子です。米粉でできた皮に豚肉や春雨などの具をたくさん挟み込んで揚げます。パリパリとした食感と具材の旨味が絶妙と観光客からも人気です。安くて手軽に食べられるローカルグルメとしておすすめです。
巨大揚げ餃子の人気店
ハノイ大教会近くにバイン ギョイの名をそのまま掲げた「バイン ギョイ」というお店があります。ここのバイン ギョイが一番美味しいのではと評判のお店です。
店内にてチリソースなどのタレを付けて食べたり、テイクアウトで食べ歩きしたりと食べ方の幅も広いです。ハノイを訪れたならぜひ一度立ち寄りたいお店です。
住所 | 52 Pho Ly Quoc Su Nha Tho Area, Hanoi |
電話番号 | 04-8285922 |
ビン ミン
「ビン ミン」はホアンキエム湖から西へ歩き、大通りから少し外れた路地にある焼き鳥風の料理が人気のお店です。串で刺した大きな肉の部位を豪快に炭火で焼く匂いが食欲をそそります。
数ある中でも「焼きパン」と呼ばれるメニューがおすすめと言われています。ソフトなフランスパンに蜂蜜とバター、そして特製ダレを付けて焼く甘しょっぱい味がクセになります。
ベトナム風焼き鳥の有名店
「ビン ミン」はハノイ在住者の日本人で知らない人はいないほど人気で、連日多くの日本人と現地の人々で賑わっています。ベトナム風焼き鳥のお店として現地でとても有名ですが、日本にも東京に支店が出店しています。帰国後、ハノイが恋しくなったら訪れてみるのも良いでしょう。