【2020年最新】滋賀でおすすめの美術館11選!芸術の魅力を楽しむ旅へ

【2020年最新】滋賀でおすすめの美術館11選!芸術の魅力を楽しむ旅へ

琵琶湖や彦根城などがある人気の観光地・滋賀には、おすすめの美術館がたくさんあります。絵画や浮世絵など芸術をたっぷり堪能できるのはもちろん、子どもでも楽しめるおすすめの美術館をご紹介します。滋賀では美術館巡りで芸術鑑賞を楽しみましょう。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.芸術好きには滋賀の美術館がおすすめ!
  2. 2.滋賀でおすすめの美術館3選
  3. 3.滋賀でおすすめの美術館3選
  4. 4.滋賀でおすすめの美術館3選
  5. 5.滋賀でおすすめの美術館2選
  6. 6.絵画や浮世絵などを滋賀の美術館で堪能しよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

「醒井(さめがい)木彫美術館」は、旧醒井村上丹生出身の彫刻家である森大造と、19世紀以来木彫の技と文様を伝える「木彫りの里上丹生(かみにゅうい)」を築いた彫刻家たちの作品を展示している美術館です。

Photo by naitokz

江戸時代から伝わる滋賀県指定の伝統工芸品である上丹生では、社寺の神輿や山車の彫り物を手掛けていました。また滋賀県出身の森大造は、没年まで数々の美術館で作品を出品した彫刻家で、その作品は帝展などにも入選しています。

「醒井木彫美術館」の開館時間は、10:00~16:00(入館は15:30まで)、土日祝日のみ開館(11月~3月まで冬期休館)です。入館料は大人300円、中高生・75才以上200円です。アクセスは、JR「醒ヶ井駅」より徒歩10分です。

住所 滋賀県米原市醒井95
電話番号 0749-54-0842

伊吹の見える美術館

Photo by k14

「伊吹の見える美術館」では、地元の仏師である中川大幹の木彫仏像17点を展示している常設展と、年数回の企画展を開催している美術館です。展示の他にも、工芸や木工体験もでき、子供だけでなく大人も楽しめる美術館です。

館内から日本百名山の伊吹山が望める

Photo by Michael Jacksonfan

そんな「伊吹の見える美術館」では、館内から日本百名山の秀峰伊吹山を望むことができます。美しい景色を見ながら、美術鑑賞をしませんか?

「伊吹の見える美術館」の開館時間は、9:00~17:00、定休日は月曜日(祝日の場合は翌日)です。入館料は大人150円、中高生70円です。アクセスは、JR近江長岡駅からバス「グリーンパーク山東」下車すぐです。

住所 滋賀県米原市池下80-1
電話番号 0749-55-3751

大津市立長等創作展示館・三橋節子美術館

Photo byPublicDomainPictures

「大津市立長等創作展示館・三橋節子美術館」では、長等公園近くにアトリエを構えていた三橋節子の作品を収蔵・展示している美術館です。美術館は長等公園内にあり、自然に囲まれながら絵画などの美術鑑賞をすることができます。

「大津市立長等創作展示館・三橋節子美術館」の開館時間は、9:00~17:00(入館は16:30まで)、休館日は月曜日(祝日の場合開館翌日休館)、年末年始です。入館料は大人330円、大学生240円、中学生以下160円です。アクセスは、京阪電車「上栄町駅」より徒歩で約10分、JR「大津駅」より徒歩約20分です。

住所 滋賀県大津市小関町1-1
電話番号 077-523-5101

滋賀でおすすめの美術館2選

Photo by A_CUVE

知る人ぞ知る、滋賀でおすすめの美術館をご紹介します。貴重な絵画や浮世絵をはじめ、個性的な作品を鑑賞できるおすすめの観光スポットです。

日登美美術館

Photo by taiyofj

「日登美美術館」は、男性ファッションメーカー「日登美株式会社」の創業者・図師礼三がコレクションした絵画作品を、故郷である地に「日登美美術館」として開館した美術館です。

広重の浮世絵や棟方志功の版画など半年単位で展示

Photo bymajgot

大小3つの展示室に分かれた館内では、イギリスの陶芸家・バーナード・リーチの作品を中心に、歌川広重の浮世絵や棟方志功の版画などを半年単位で展示を行っています。

「日登美美術館」の開館時間は、10:00~17:00(入館は17:00まで)、休館日は木曜日と年末年始です。入館料は500円です。アクセスは、JR琵琶湖線「近江八幡駅」より近江鉄道「八日市駅」、近江鉄道バス「山上口」下車すぐです。

住所 滋賀県東近江市山上町2083
電話番号 0748-27-1707

ボーダレス・アートミュージアム NOーMA

Photo by Kentaro Ohno

「ボーダレス・アートミュージアム NOーMA」は、昭和初期の町屋を和室や蔵などを活かして改築した美術館として2004年に開館しました。そんな趣ある「NOーMA」では、障害のある人の絵画作品などを中心に展示しています。

障害のある人の造形活動を支援する「NOーMA」では、常設展のほか特別展も開催しており、いずれも個性ある絵画作品などを鑑賞することができます。

「ボーダレス・アートミュージアム NOーMA」の開館時間は、11:00~17:00、休館日は月曜日(月曜が休日の場合は、その翌日)です。入館料は催物により異なります。アクセスは、JR「近江八幡駅」よりバスで「大杉町」下車徒歩約8分です。

住所 滋賀県近江八幡市永原町上16
電話番号 0748-36-5018

次のページ

絵画や浮世絵などを滋賀の美術館で堪能しよう!

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング