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「熊の手洗湯」はレトロ感覚あふれる外湯でしたが2015年に再建されて現代威風の木のぬくもりを感じる佇まいに生まれ変わりました。
こちらの温泉は歴史があり1300年前の養老年間(717~724年)まで遡ります。傷を負った熊がお湯につかって治す姿を見た人が温泉を発見したことから始まります。
こちらのお湯は源泉が40℃と比較的低めなのでゆっくり湯舟につかってくつろぐこと事ができます。
住所 | 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8955 |
電話番号 | 0269-85-3155 |
麻釜の湯(あさがまのゆ)
「麻釜の湯」は、麻釜通りに面する温泉で木造の銭湯の様なイメージが特徴です。穴場的存在の外湯温泉です。浴場は御影石が敷き詰められた落ち着いた雰囲気でお湯は少し熱めですが耐えられない温度ではありません。
住所 | 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8757 |
電話番号 | 0269-85-3155 |
真湯(しんゆ)
「天下乃名湯眞湯」という石碑があるくらい13の外湯の中では群を抜く泉質で乳白色をした温泉は野沢温泉では貴重な存在です。
ロケーションも温泉街から外れた高台にあるため、知る人ぞ知る的な温泉で硫黄の匂いもきついのが特徴です。湯の花がここでは見ることができます。
「真湯」目的で来るリーピーターもいるほどの人気ぶりです。また夜も9時を過ぎる頃になると訪れる人もほとんどいなくなり独占状態になります。
住所 | 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8852 |
電話番号 | 0269-85-3155 |
まだまだある!おすすめの野沢温泉の外湯!
野沢温泉にはその他にも料金が無料のおすすめの外湯があります。外湯は村人達も訪れる共同浴場です。いつも清潔に入れるだけでなく、ここに来れば村人達との触れ合いがあります。
村人達の生活や温泉に対する思い、これまでどのように何百年も温泉を守り続けてこられたのか興味は尽きません。
特に「大湯」には薬師三尊を守神として祀り、村人達の深い信仰心とともに野沢温泉村の伝統と文化そのものと言えます。
それではこの他の訪れてみたい外湯をご紹介していきましょう。まだまだあなたにおすすめの温泉が見つかるはずです。さあ、マップ片手にさらに歩いて行きましょう。
松葉の湯(まつばのゆ)
「松葉の湯」は風情ある湯屋造りの佇まいが魅力の外湯です。人通りが多いところにあるので利用者も多いのが特徴です。
二階建ての古き日本の湯屋建築で、松葉民宿街の中心部にあります。「松葉の湯」の名前は矢場があったことで「的場」が訛って「松葉」になったと言われてます。
お風呂は二階にあって脱衣場と浴室に分かれていて、おすすめは一階には野沢温泉で人気の温泉卵が作れるボックスも設置されています。
温泉卵の作り方は表示されていますが、温泉に入る前に準備しておけば風呂上りに食べ頃になりますからぜひお試し下さい。
住所 | 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9481 |
電話番号 | 0269-85-3155 |
中尾の湯(なかおのゆ)
「中尾の湯」は脱衣所は独立しておらず浴室の一段高い所が唯一の脱衣スペースで、浴槽は2つに仕切られぬる湯と熱湯となっています。
冬場はスキー客が押し寄せるので早朝がおすすめです。源泉掛け流しでお湯は透明でかなり熱く、お湯をよく見ると湯の花が漂っているのがわかります。
熱湯は45℃を越えるほど熱く地元の人も長くは入ってられませんが外国人観光客の姿も最近は見られるようになりました。
住所 | 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷6661 |
電話番号 | 0269-85-3155 |