野沢温泉はいつ観光しても楽しい!春夏秋冬別のおすすめスポットをご紹介

野沢温泉はいつ観光しても楽しい!春夏秋冬別のおすすめスポットをご紹介

野沢温泉は、長野県にある温泉街でゆっくりと温泉に入れる他に、観光スポットもたくさんあります。春・夏・秋・冬の1年を通して、様々な楽しみ方ができる観光スポットです。近年では海外からの観光客も多く訪れる野沢温泉のおすすめスポットを紹介していきます。

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記事の目次

  1. 1.野沢温泉について
  2. 2.いつでも観光名所:野沢温泉の効能まとめ
  3. 3.野沢温泉・春におすすめ観光案内
  4. 4.野沢温泉・夏におすすめ観光案内
  5. 5.野沢温泉・秋におすすめ観光案内
  6. 6.野沢温泉・冬におすすめ観光案内
  7. 7.野沢温泉の観光を楽しもう!

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村の人たちだけでなく観光客も無料で入浴することができ、村の人たちと交流をすることができます。今回は、野沢温泉の外湯13ヶ所のうちおすすめの5ヶ所を紹介していきます。

1:大湯

Photo by yto

1つ目に紹介する野沢温泉の外湯のおすすめは、野沢温泉街の中心地にある、野沢温泉観光のシンボルと言われている「大湯」です。

大湯は、江戸時代の湯屋建築が現像しているため、昔からの建造物を現代に伝えることができる湯屋として、観光客に人気です。湯気を抜くように、木造の三層の構造の美しい外観です。

木の浴槽で落ち着くと人気で、泉質は単純温泉・単純泉・硫黄泉です。効能としては、消化器系や婦人系の病気に効き目があるとされています。

Photo by mick62

夕方の時間帯は、観光客や地元の人たちで混雑することが多いです。おすすめの時間帯は、早朝・お昼ごろ・21:00以降です。状況によっては浴場を独占でき、ゆっくりと温泉を満喫することができます。

営業時間は。4月から10月は5:00から23:00、11月から3月は6:00から23:00です。野沢温泉街のシンボル的な外湯の為、外湯巡りのスタート地点にする観光客が多いです。

住所 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9328
電話番号 0269-85-3155(野沢温泉観光協会)

2:麻釜の湯

フリー写真素材ぱくたそ

2つ目に紹介する、野沢温泉おすすめの外湯は、真湯ペアリフトと遊ロードの分岐点にあり、人通りの多い麻釜通りに面している「麻釜の湯(あさがまのゆ)」です。

麻釜の湯は、木造の佇まいが温泉街に溶け込んでいる情緒ある風景が魅力です。浴場は、御影石が敷かれており、趣のある浴場が歴史を感じさせてくれます。

泉質は、含硫黄ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉(低張性アルカリ性高温泉)で、アトピー性皮膚炎や慢性湿疹・切り傷・冷え性・乾燥肌に効くと言われています。営業時間は。4月から10月は5:00から23:00、11月から3月は6:00から23:00です。

住所 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8757
電話番号 0269-85-3155(野沢温泉観光協会)

3:上寺湯

Photo by hide10

3つ目に紹介する、野沢温泉おすすめの外湯は、コンパクトな作りですが、温泉街に佇む湯屋造りが魅力と観光客に人気の「上寺湯」です。浴室は、情緒あふれる御影石の造りで、麻釜から引き湯しており泉質は含石膏食塩・硫黄泉です。

切り傷・やけど・肌荒れなどに効果があるとされ、糖尿病にも効果があると言われています。営業時間は。4月から10月は5:00から23:00、11月から3月は6:00から23:00です。

住所 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8961
電話番号 0269-85-3155(野沢温泉観光協会)

4:中尾の湯

Photo by hide10

4つ目に紹介する、野沢温泉おすすめの外湯は、寺社のような雰囲気が漂う湯屋作りの「中尾の湯」です。中尾の湯は、温泉街の中心から少し離れていますが、地元の人や観光客に人気です。

中尾の湯は、野沢温泉随一と言われている規模で、堂々な佇まいは温泉教授とも言われた松田忠徳も絶賛した温泉です。

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野沢温泉・春におすすめ観光案内

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