人気リゾート地・ハワイまでLCCで行こう!格安でリーズナブルな旅を♡

人気リゾート地・ハワイまでLCCで行こう!格安でリーズナブルな旅を♡

関西国際空港から格安航空会社(LCC)を利用して、人気リゾート地・ハワイの旅が楽しめるのをご存知でしたでしょうか。ハワイは、幸せなエネルギーが心を満たしてくれる南国の楽園です。今回は、ホノルル行きのLCCについて、航空会社の情報や注意点等をご紹介していきます。

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記事の目次

  1. 1.ハワイは人気のリゾート地!
  2. 2.ハワイへLCCを使っていくと格安に!
  3. 3.ハワイ・LCCと大手航空会社の料金比較
  4. 4.ハワイ・LCC利用時の注意点
  5. 5.ハワイ旅行はLCCを利用してリーズナブルに!

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マレーシアの格安航空会社、エアアジアX(本社・マレーシア)は、2017年6月に関西国際空港とハワイのホノルルを結ぶ路線を開設しました。日本からハワイに直行するLCC便は、エアアジアXが初めてです。

日本~ホノルル間のLCCとして、これまでに33万人を超える方が利用してます。エアアジアXでは、搭乗期間限定で、ハワイへの片道が特別料金になるというキャンペーンを行うことがあります。気になる方は、エアアジアの公式サイトをチェックしてみてください。

Air Asia X

Photo by lasta29

エアアジアXは、エアアジアグループの中でも中長距離路線を担当するために設立されました。飛行時間4時間以上の中長距離を飛ぶため、大型機のエアバスA330-300を起用しています。機内には、エコノミークラスが365席、ビジネスクラスに相当する「プレミアムフラッドベッド」が12席あります。

2クラス制・377席で構成された機内には、9名の客室乗務員がいます。エアアジアXは現在、9か国(韓国・中国・台湾・シンガポール・インドネシア・インド・日本・オーストラリア・サウジアラビア)へ就航しています。機内食や荷物の預け入れについては有料となります。

格安航空会社(LCC)がハワイへ乗客を安全に運ぶためには、4時間以上の飛行が可能な大型機が必要となってくるのです。

Photo bymanusama

エアアジアとエアアジアXの違いをご存知でしょうか。エアアジアXは飛行時間4時間以上の中長距離路線を担当しますが、世界最安のコストを武器にするエアアジアは、飛行時間4時間以内の短距離路線です。機材はエアバスA320を起用しています。

私たちの暮らしに取り入れられつつあるLCCですが、上手に使いこなすコツは、ルールを熟知すること、事前手配を行うこと、破格のキャンペーン情報を入手することです。

LCCのルールを熟知している旅客の場合は、格安料金で利用することができますが、ルールが不案内な旅客の場合は高い運賃や料金を負担することにもなりかねません。

ハワイ・LCCと大手航空会社の料金比較

Photo byjaneb13

LCCの魅力の一つに運賃の安さが挙げられますが、本記事でいうリーズナブルな旅とは、旅行代金が安い旅という意味ではありません。提供されるサービスなどが適正で、自身が納得のできる旅のことをいいます。

フル・サービス・キャリア(FSC)と比較すると、ロー・コスト・キャリア(LCC)の運賃は大手会社の2分の1~3分の1という格安運賃ではあるものの、格安の落とし穴もあります。

FSCの航空運賃が高かったとしても、その運賃が合理的だと考えられる運賃であれば、その人にとってのリーズナブルな運賃ともいえるのです。

LCCの往復料金目安

Photo by lasta29

人気リゾート地・ハワイへの直行便を運航しているエアアジアXの航空運賃については、エアアジアの公式サイトで確認することができます。利用日が特に決まっていない場合は、カレンダーから最安値を選ぶことができます。

気を付けておきたい点は、LCCの運賃は「変動運賃制」ということです。前日に運賃のみをサイトで確認し、翌日に購入しようとしても運賃が変わっていることがあります。バスや電車の運賃が毎日変動するということはありませんが、LCCの運賃の場合は、始終変わります。

Photo byMichaelGaida

格安航空会社(LCC)の場合は、それぞれの便の搭乗率によって運賃が変動しますので、同じ日、同じ路線で予約した場合であっても、搭乗率がアップする昼間の便に比べて、空席のある早朝や深夜の時間帯は格安の料金で購入できることがあります。

LCCの運賃は、早期に購入すれば安いというものではありません。予約率が下がったり、競合する航空会社が値下げを行っている場合などは運賃を下げますが、逆に、予約率が上回ってきている場合は利益のために運賃を上げます。

LCCの往復料金を計算する際には注意が必要です。サイト上に掲載されている片道の料金は、単純に往復料金の2分の1になっているとは限りません。

Photo byBrett_Hondow

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ハワイ・LCC利用時の注意点

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