本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ハスカップ・フロマージュは釜飯を炊く釜にスポンジケーキとハスカップジャム、そして真っ白なムースが段重ねになった見た目も美しいスイーツです。可愛らしいお菓子の花も彩りを添えています。
中身をスプーンですくって一口食べるとひんやりしたフロマージュと甘酸っぱいハスカップジャムが口の中で絶妙に溶け合います。しばれ釜の名前のとおり最新型3D冷凍機で瞬間冷凍されているので解凍してからいただきますが、半解凍状態で食べてもアイスケーキのような味わいが楽しめます。
しばれ釜スイーツはこのほか「道産素材の釜ティラミス」と「えびすかぼちゃのスイートパンプキン」の計3種類が販売中です。現在(令和2年)通販サイトでの取り扱いが終了しており、店舗のみの取り扱いとなっているのでご注意ください。絶品の釜飯とともに味わいたい、幻のスイーツです。
いちえの営業時間は11:00~15:00、17:00~22:00、定休日は火曜日です。ランチ時は特に混み合うので予約をおすすめします。場所はJR恵み野駅から車で約6分です。
住所 | 北海道恵庭市柏木町3丁目3−2 |
電話番号 | 0123-33-4343 |
六花亭「六花のつゆ」
「六花のつゆ」は北海道・十勝を代表する老舗製菓店「六花亭」が製造・販売しているお菓子です。六花亭は北海道のお土産として人気が高い銘菓「マルセイバターサンド」など、北海道・十勝ならではのお菓子を数多く手掛けており、帯広本店をはじめ各直営店や新千歳空港でも販売しています。
ハスカップ、コアントロー、ペパーミント、ウメ酒、ブランデー、ワインの6種類のお酒を砂糖衣で包んだ六花のつゆは宝石のように美しく、SNSでも人気があります。なかでもハスカップは鮮やかな紅色で、1粒食べるとザリッとした食感とともに濃厚で酸味のあるお酒がトロリと溢れ出します。
六花のつゆは60粒入りのほか、お土産用に便利な18粒入りの「ミニ缶」も販売しています。ハスカップによく似た味のお菓子ではブラックカランズを使用した「百歳」がおすすめです。バターの香り豊かなスポンジの底にブラックカランズのジャムが入った、甘酸っぱくて風味豊かな絶品です。
帯広本店の営業時間は9:00~18:30、年中無休です。六花のつゆはミニ缶ともに通販サイトまたは公式サイトで通販できます(百歳は単独での購入不可)。場所はJR帯広駅から徒歩約10分です。
住所 | 北海道帯広市西2条南9丁目6 |
電話番号 | 0155-24-6666 |
お菓子屋みつぼし「よいとまけ」
「よいとまけ」は北海道苫小牧市の地域密着型の菓子店「三星」が製造・販売している人気のお菓子です。三星は明治31年創業の老舗の製菓店で、勇払原野の名産品・ハスカップを利用したお菓子作りに古くから取り組んでいます。摘みたてを瞬間冷凍した冷凍ハスカップの実も取り扱っています。
よいとまけはロールケーキの外側と内側にハスカップジャムを塗って巻いた贅沢なお菓子です。甘酸っぱいジャムとしっとりしたスポンジ生地の相性が抜群で、地元の人はもちろん観光客からも長年愛され続けています。食べると手がベタベタするので「日本一食べづらいお菓子」としても有名です。
三星ではそのほかにもハスカップを使ったお菓子を常時10種類以上販売しています。なかでもふわふわのブッセにハスカップジャムとバタークリームをはさんだ「ハスカップランド」は甘酸っぱいジャムと濃厚なクリームの取り合わせが絶妙と評判で、よいとまけとともにお土産物として人気です。
三星の直営店「お菓子屋みつぼし」の営業時間は8:00~20:00、年中無休です。通販サイト「楽天」から通販も可能です。場所はJR糸井駅から車で約5分、または苫小牧西ICから車で約7分です。
住所 | 北海道苫小牧市字糸井141番地 |
電話番号 | 0120-333-153 |
ハスカップの通販
いまや北海道の名産品として知られるハスカップですが皮が薄く傷みやすい上に常温保存できないので、生食できるのは北海道でもごく一部の産地に限られます。しかし近年では冷凍技術の発達により摘みたてのハスカップのフレッシュな風味を損ねることなく遠方に出荷したり通販したりできます。
冷凍ならお取り寄せできる
ハスカップの産地では収穫後すぐに果実を急速冷凍し、冷凍ハスカップとして販売しています。冷凍ハスカップはヨーグルトに入れても、または砂糖漬けやジャムにして食べても美味しい、栄養的にも優れた万能選手です。お取り寄せにおすすめしたい人気の冷凍ハスカップを3つ、ご紹介します。
JA道央「冷凍 ハスカップ果実」
JA道央では主に北海道千歳市で栽培されている新鮮なハスカップを冷凍して通販しています。千歳市は北海道でも有数のハスカップの産地で、毎年夏になるとたくさんのハスカップが収穫されます。しかしハスカップは皮がとても柔らかく潰れやすいため、ほとんどが冷凍か加工用に回されます。
JA道央の「冷凍 ハスカップ果実」はどれも大粒で食べると爽やかな酸っぱみが口の中に広がります。これは生産者が手摘みで収穫後、手間暇かけて選別しているためです。ほかにも優良な木だけを選抜して挿し木で増やすなど、名産品のハスカップを作るために生産者は日々努力を重ねています。