新潟・清津峡のおすすめ絶景スポット！思わず写真が撮りたくなる見どころとは？

清津峡のメインが清津峡渓谷トンネルです。駐車場に車を停めたら、歩いて清津峡渓谷トンネルへ向かいます。遊歩道の景色の良く、気持ちの良い風が吹いています。駐車場からは歩いて8分程でトンネルの入り口までたどり着くことが出来ます。左側には渓谷を眺めることが出来ます。

トンネルの長さは750メートルです。一番奥の「パノラマステーション」には20分から30分程で着くことができ、その途中に見どころが満載の見晴所が3ヶ所あります。暗いトンネルを歩いていくと、可愛らしい壁画などもあります。

1つ目のインスタ映えする清津峡の見どころは第一見晴所です。最初に到着するのがこの第一見晴所です。第一見晴所からは、柱状の岩肌を間近に感じることが出来ます。トンネルの奥に見える木々にピントを合わせ暗めの写真を撮ると、とても美しいコントラストの写真と撮影することが出来ます。

2つ目のインスタ映えする清津峡の見どころは第二見晴所です。こちらの第二見晴所には、メタルカラーの建物があります。この建物は実はトイレです。男女共用の個室が2つあります。

おすすめは奥側の個室です。外からは中は見えませんが、中からは外が見える素材になっています。便座に座ると、絶景を眺めることが出来ます。

3つ目のインスタ映えする清津峡の見どころは第三見晴所です。第三見晴所は、2018年の「大地の芸術祭」に合わせて作られました。アートと自然の融合を感じることが出来る見晴所となっています。

近未来を感じる特徴的なライトが一面に広がっています。撮影するときは出来るだけ引いて撮影すると、奥行きを活かした印象的な写真になります。

4つ目のインスタ映えする清津峡の見どころはパノラマステーションです。近年話題となっている「インスタ映えな清津峡」のイメージはこちらのパノラマステーションが多くをしめています。パノラマステーションは2018年4月28日のリニューアルオープンに新設されました。

床一面に渓谷から湧き上がる沢の水が張ってあります。その水には外の景色が映り込み、とても幻想的な風景へと変化します。半円状の天井や渓谷の景色が映り込み、球体のような幻想的な景色が広がります。

また、水鏡の中に入ることが出来るため、水面に浮かんでいるような写真を撮影することが出来ます。水面に人が映ることによって、より不思議な写真になります。

撮影のポイントは、水平線を画面の中心に持ってくることです。上下のバランスが良い美しい写真を撮影することが出来ます。パノラマステーションの景色は、春夏秋冬、様々な表情を見せてくれます。どの季節に来てもそれぞれの美しさがあるので、何度も足を運ぶ方もいらっしゃいます。

様々な見どころに溢れる清津峡は、新潟観光でおすすめのスポットです。四季折々の風景を楽しむことが出来るので、とても人気です。みなさんもインスタ映えする美しい写真を撮影しに、清津峡へ足を運んでみてはいかがでしょうか。