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新潟の清津峡の見どころ
インスタ映え間違いなしで、近年人気の新潟県十日町市にあるおすすめの観光スポット「清津峡」の見どころをご紹介していきます。
春や夏の新緑
春や夏は新緑が見どころです。春は5月上旬から6月下旬が見頃になっています。冬に積もった雪が解けて、流れていきます。冬の間に積み重なり固くなってしまい、残った雪も美しいです。川の一部には残った雪もありますが、その下にはちゃんと水が流れています。
地表面から雪が解けていくため、天然の橋のようにトンネル状に溶けていく姿を見ることも出来ます。また、運が良ければ、雪のかたまりが川に崩れ落ちる珍しい光景を、目の当たりにすることが出来ます。
残雪は6月頃まで残っており、4月の下旬から新緑が始まります。木々によって新緑の色が微妙に異なりますので、秋の紅葉にも負けないくらいの美しさです。雪の溶けたばかりの土手には、可憐な花も咲き誇り、美しいコントラストです。
水遊びもできる
夏には、木々は深い緑に変わっていき、その緑と清らかなせせらぎが見どころとなっています。清流遊びを楽しむことができ、中に入らずとも河原に下りて冷たい水に足を浸して涼むことも出来ます。夏には30度を超えることも多いですが、トンネル内は21度から24度と涼しくなっています。
坑内は日が当たらないので、常に清流の涼しい風が吹き込んでいます。まさに天然のクーラーのようです。
紅葉した木々と清津峡の岩礁
「清津峡」の秋には、美しい紅葉が見どころです。寒暖差が激しいからこそ見ることが出来る清津峡の紅葉と岩礁が作り出す風景は、とても見事です。秋は見どころがたくさんで、最も清津峡が賑わう季節となっています。10月中旬から11月上旬が、清津峡が一番混雑する時期です。
紅葉は10月の中旬から始まり、10月末から11月の初め頃が見頃です。緑が薄くなり、次第に黄色へと変化していきます。様々な木々が生い茂っていますので、黄色以外にも所々に鮮やかな紅葉を見ることが出来ます。
清津峡は春頃の雪崩によって、木々の状況が変化しますので、毎年違った景色を見せます。気候によっても変わりますので、毎年楽しむことが出来ます。
冬のモノトーンの世界
清津峡の冬には、雪が一面に広がり美しいモノトーンの世界になります。新潟県の中でも清津峡は雪深い場所です。例年11月下旬に初雪が降り、12月半ばに本格的に積もりはじめます。他の場所に比べると粉雪ですが、降雪量も多く1日に1メートル以上も積もることがあります。
2メートル以上の積雪になることもありますので、冬季の渓谷トンネルは、1月中旬から3月末まで休業しています。まさに雪の帽子を被ったような清津峡はとても美しいです。
インスタ映え間違いなしのスポット「パノラマステーション」では、夏とは一味違った、雪化粧した清津峡を見ることが出来ます。まるでモノトーンのような世界になっています。
清津峡の景色を満喫した後は、足湯で温まるのもおすすめです。清津峡トンネルの入り口にあるエントランス施設の2階には、トンネル内で湧き出た温泉を利用した足湯があります。のんびりと旅の疲れを癒してはいかがでしょうか。
新潟の清津峡のインスタ映えスポット
春夏秋冬、様々な見どころがある「清津峡」は、言わずと知れたインスタ映えのスポットです。インスタ映えする写真を撮ることができるスポットをご紹介していきます。