銀座ソニーパークの遊び方を徹底紹介！混雑状況やアクセス・入場料は？

「トラヤカフェ・あんスタンド」は、室町時代後期に創業した老舗和菓子屋「とらや」が展開するカフェです。パンに塗ったりクラッカーにのせたりして気軽にあんを楽しめる「あんペースト」の製造販売をしています。

看板商品であるあんペーストのほか、アイスバーやあんペースト入りのオリジナルドリンクが販売されています。

店舗は地下3階にありますが、2020年3月1日までの期間限定で地上階にポップアップストアがオープンしています。ドリンクカップで味わえるお汁粉や、あんペーストがたっぷりのった白玉餅など、ここでしか味わえないスイーツに出会えます。

どちらの店舗も営業時間は11:00から19:00までです。定休日は、地下3階の店舗は水曜日と休園日、ポップアップストアは休園日となっています。

「MIMOSA GINZA」は、地下1階の隠れ家的空間にある飲茶スタンドです。スタンド形式のお店なので、テイクアウトしてパーク内の自由な場所で味わえます。

香港ミルクティーやチャイニーズビネガーソーダ、香港の人気スイーツエッグタルトを販売しています。銀座の一等地にありながら混雑することもなく、2019年に引き続き大人気のタピオカミルクティーも楽しめます。

営業時間は11:00から19:00で、定休日は月曜日です。臨時休業などについては銀座ソニーパーク公式ホームページの「Calendar」をご確認ください。

地下1階にある「THE CONVENI」は、ファッションデザイナーの藤原ヒロシ氏がディレクターを務めるコンセプトショップです。ドリンクが並ぶ冷蔵庫や雑誌のラックなど一見すると通常のコンビニのように見えますが、取り扱っているのはおしゃれなオリジナルグッズです。

雑誌ラックに並ぶのは最新の雑誌ではなく、神田神保町の古書店がセレクトしたバックナンバーです。冷蔵庫に並ぶカラフルな缶には、THE CONVENIオリジナルのショッパーが入っています。おにぎりの形をしたタオルやスイーツの形のキャンドルなど、遊び心満載のアイテムがそろっています。

営業時間は11:00から19:00で、定休日は休園日のほか不定休です。オープン当初は入店制限がありましたが、現在は混雑することなく入店できます。

地下1階にある「Kiosk」は、書籍やオリジナルグッズを販売するショップです。「Kiosk」と聞くと駅構内にある小さな売店をイメージしますが、こちらの店舗もコンパクトなショップです。銀座や東京のガイドブックがあり、銀座観光の拠点として情報収集するのにぴったりです。

銀座ソニーパークの写真が使われたフォトカードや、ロゴ入りのオリジナルグッズなども販売されており、お土産としてもおすすめです。営業時は10:00から20:00で、定休日は休園日です。現金での支払いができず、クレジットカードや電子マネーでの決済になるのでご注意ください。

銀座ソニーパークは、最先端カルチャーに触れるために訪れるだけでなく、銀座観光やショッピングのついでにふらりと立ち寄れるアクセスのよい場所にあります。入園時間や入園料など、銀座ソニーパークを訪れる前に押さえておきたい基本情報をご紹介します。

銀座ソニーパークの入園時間は、5:00 から24:30です。銀座ソニーパークは東京メトロ銀座駅に直結しています。そのため入園時間は東京メトロ銀座駅のコンコースの開放時間となっています。ショップの営業時間は異なるので、店舗ごとの営業時間をご確認ください。

B1インフォメーションの営業時間は公園の入園時間とは異なるので注意が必要です。営業時間は10:00から20:00です。

銀座ソニーパークの休園日は12月31日、1月1日です。店舗の定休日はそれぞれの店舗で異なりますのでご注意ください。休園日でも地上階には入園できます。また、TOKYO FM サテライトスタジオでは休園日でも公開生放送が行われます。詳細は公式ホームページの「Calendar」をご確認ください。