シンガポールで絶対に食べたいおすすめグルメ11選！安い屋台ご飯も♡

Mellben Signature（メルベンシグネチャー）は、カニ料理で人気のシーフードレストランです。カニ料理以外のメニューもおいしいと評判で、週末は地元のお客さんで賑わっています。

おすすめ料理は、カニをまるごとクリーミーなソースで包み込んだバタークラブです。チリクラブよりも安い値段で提供されており、ソースが残ったら、揚げパンにつけて食べるのがローカル流です。一番小さいサイズで1kgとのことなので、ご家族で食べてもお腹いっぱいになる大きさです。

カニの値段は時価のため、注文時に質問するのが良いでしょう。人気店のため、ご家族で行く際は予約をとることをおすすめします。営業時間はランチは11:30〜14:30、ディナーは17:00〜22:15です。

シンガポールには、「ホーカーズ」と呼ばれる屋台村が点在してます。ローカルフードやB級グルメなど美味しいご飯が安い値段で食べられるとあり、地元民の台所となっています。中国系やマレー系、インド系料理のお店が多いですが、デザートやコーヒーを提供する屋台など、ジャンルも様々です。

政府によって衛生管理も徹底されているため、料金が安いだけではなく、安心してご飯を楽しめます。年に一度行われる衛生検査では、屋台ごとにA～Dまでに分類され、その結果は屋台での掲示が義務付けられています。衛生面が気になる場合は参考にしてみてください。

また、席を確保する際はポケットティッシュを置くのがシンガポール流ですので、覚えておきましょう！今回は、シンガポールの屋台村で楽しめる美味しいグルメを3つ厳選しました。食べ歩きやちょっと疲れた際の休憩で、安い値段でローカルフードを楽しめるので、ぜひ行ってみてください。

チキンライスはシンガポールを代表するローカルフードです。茹でた鶏肉と鶏のだしで炊いたご飯にチキンスープがセットになった一品は、日本人にも大人気です。

ご飯は薄味のため、ブラックソースをかけるローカルの方が多いようです。お店によってはサイズを選べるので、ちょっと試してみたいという方はお店選びの参考にしてみてください。

ピーナッツパンケーキは、砕いたピーナッツに砂糖やマーガリンで作ったピーナッツバターを挟んだパンケーキです。ピーナッツの他にもココナッツやあんこなどバリエーションがいくつかあります。

ホットケーキのような生地はモチモチした食感で、素朴な味です。値段はＳ$1程度と安いため、地元民からも愛される人気のスイーツです。小腹が空いた際にはおすすめのスイーツです。

フィッシュボールヌードルは、魚のすり身のお団子が入った麺料理です。フィッシュボールは、ぷりぷりとした食感で、スープはあっさりとした薄味です。ボリュームもあり、安くご飯を済ませたい時にはおすすめの一品です。

オーダー時にスープかドライか質問されます。ドライはつけ麺のように、スープが別の器で出されます。チリソースをフィッシュボールや麺に絡めたりと、色んな食べ方ができるので、麺好きの方はぜひ試してみてください。

今回は、シンガポールで人気のグルメ店をご紹介しました。高級グルメ店から安い値段で楽しめる屋台村まで多様なスポットがあり、グルメな方にはおすすめの観光地です。グルメ大国シンガポールで、ぜひ美味しいご飯を堪能する旅を楽しみましょう！