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USJ・歴代の人気ポップコーンバケツ
USJではこれまでに、数々のポップコーンバケツを誕生させてきました。そこで、歴代のポップコーンバケツの中で特に人気の高いアイテム4選の情報をまとめました。持込みするにはもったいない高価な品、ぷにぷにした感触やかわいい声を楽しめるアイテムをご紹介します。
「エヴァンゲリオン・初号機」
エヴァンゲリオン・初号機は、USJの期間限定イベント「クールジャパン」で2016年に初登場しました。ポップコーンバケツとは到底思えない圧倒的なハイクオリティと存在感が話題を呼び、歴代のバケツの中でもトップクラスの超大人気商品です。
何と電源を入れて口を開けると目が光り、暴走モードに切り替わります。あまりの人気ぶりに2017年~2019年のクールジャパンでも再販が行われ、2019年には初号機に加えて「ゴジラVSエヴァンゲリオンバケツ」が限定5000個で新登場しました。
オリジナルの「メガゴジラ初号機」の迫力をリアルに再現していて、とにかくカッコイイと発売前から注目を集めていただけに、開園直後にダッシュして行かないと買えないほどファンを熱狂させました。
ポップコーンバケツとして持込みするというよりは、自宅で大切に保管したい貴重なグッズと言えるでしょう。
価格はエヴァンゲリオン・初号機が3980円、ゴジラVSエヴァンゲリオンは4480円と、歴代ポップコーンバケツの中で最も高価なアイテムになっています。フレーバーは「キャラメル」で、スペースファンタジーザライド前で販売されていました。
「ドラゴンクエスト・キングスライム」
ドラゴンクエスト・キングスライムは、2017年の3月~9月限定で開催されたアトラクション「ドラゴンクエスト・ザ・リアル」のグランドオープンに伴って販売されました。
最大の特徴は、本物のキングスライムのようにぷにぷにした感触を楽しめることです。歴代のバケツにはあまり見られないシリコン素材を外側に採用しているので触ると心地良い弾力があり、内側はポップコーンを入れるための固い材質になっています。
見た目も可愛らしくて誰もがぷにぷにしたくなりますが、意外と大きく700gほどの重さがあるので大人が肩から提げるのに丁度良いサイズと言えるでしょう。発売当初はUSJの開園から間もなく整理券が配布され、午前中には売り切れていましたが徐々に落ち着きが見られました。
価格は3480円、フレーバーは「キャラメル」で、スペースファンタジーザライド前で販売されていました。ポップコーンカートはドラクエをイメージした鮮やかなブルーを主体とし、たくさんのスライムたちがデザインされています。
「ミニオン・ボブのおしゃべりポップコーンバケツ」
ミニオン・ボブのおしゃべりポップコーンバケツはおしゃべりができる楽しいアイテムとあって、USJにミニオン・パークエリアが新設された2017年から歴代のバケツの中でも大きな人気を集めています。
ミニオンのおしりに音声ボックスがあり、ボタンを押すとあの愛嬌たっぷりな声で2種類の言葉を話してくれるのです。音声ボックスは取り外しできますから、食べ終わった後はバケツを水洗いしておもちゃや小物入れとして再利用しましょう。
両目を左右にキョロキョロと動かせたり、取り外し可能なクマのぬいぐるみを抱っこしていたりとかわいさ満載です。
価格は3480円、販売場所はポパナーナ1ヶ所なので、フレーバーは「塩キャラメルバナナ」のみの取り扱いとなります。
ミニオンパーク内にある、黄色と水色のミニオンカラーが目を引くカートを見つけてください。屋根の上で、とうもろこしを直接バーナーで焼いてポップコーンを作っているミニオンの面白く愛らしい姿は必見です。
「ファイナルファンタジー チョコボ」
ファイナルファンタジー チョコボは、クールジャパン2018の開催期間限定で販売されました。黄色の丸いフォルムに青くて大きな目、そして速そうなしっかりとした足がチャームポイントのチョコボが、笑ったり喜んだりとかわいい声を聞かせてくれます。
ストラップに描かれたFFキャラクターたちのドット絵も嬉しいポイントで、FFファンに限らず「自宅に連れて帰りたい!」という人たちが殺到しました。