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あとは好きなお肉や野菜を乗せてバーベキューを楽しみます。これだけですと火力は弱く感じますが問題なくお肉を焼くことができ、焼きすぎることもないので安心です。
アウトドアはもちろん、自宅の庭でも簡単に調理することが可能です。簡単に調理ができ、いつものバーベキューメニューとは一味違う楽しみ方ができるので「ジンギスカンバケツセット」での調理がおすすめの理由です。
この「じんバケツセット」には面倒な火おこしや片付けの手間などもないため人気の商品です。
ジンギスカンの「各種部位」や「牛や豚」も
美味しいジンギスカンが食べられる元祖あんべは、羊肉の部位ごとのメニューも豊富ですがもともと精肉店兼食堂だったため、ほかのお肉のメニューも豊富に取り揃えられています。
ラムは「モモ、肩、肩ロース」の定番のラム肉メニューから「ラムロース、スペアリブ、テンダーロイン、Tボーンステーキ、ショートロイン、ラムノアゼットログ」のあまり聞きなじみのない部位まで豊富に取り扱いがあります。
どれも臭みが少なく柔らかいので始めてジンギスカンを食べる方はもちろん、お子様やご年配の方も安心して召し上がることができます。ランチメニューでは「モモ、肩、肩ロース」の3種類の取り扱いとなっているようです。
マトンは「モモ(チルド)モモ(冷凍)、肩、肩ロース」のおなじみのラインナップです。マトン肉はラム肉と比べて肉質が固いですが、元祖あんべのマトン肉は一般的なマトン肉より柔らかく固いのではなく歯ごたえがあるという感じです。
ラム肉よりもしっかりとした食感がありジューシーかつ満足感が高いのが特徴です。ランチメニューでは、「モモ、肩、肩ロース」の3種類の取り扱いとなっています。どちらも単品で頼むこともできますが、それぞれにライス、みそ汁、たくあんが付いた定食もあります。
もともと精肉店兼食堂だったこともあり店内メニューを見てみると、羊肉だけでなく牛肉や豚ホルモンのメニューもありました。
牛肉は「牛タン、牛カルビ」の人気の部位を取り扱っています。牛タンはシンプルな塩コショウのみでの味付けで牛タン本来のうまみを楽しめる味わいとなっています。
牛タンとカルビのどちらも、ジンギスカンに引けを取らないほどの柔らかさで、ジンギスカン程ではありませんが注文数の多い人気のメニューです。ランチメニューも同様です。
豚肉は「豚ホルモン(塩、みそ)、豚レバー、豚肩ロース」とこちらでも人気の部位を取り扱っているようです。
プルプルとした食感のホルモンに少し濃いめのピリ辛のタレが絡んでいて、ご飯にも合いお酒も進みます。こちらもランチメニューと同様です。その他にも「鉄砲焼き」や「豚ネギホルモン」などのメニューも充実しています。
元祖あんべのおすすめは「ラム肩ロース定食」ですが、これだけお肉のメニューが豊富なため同伴者がどうしても羊肉を食べられないという場合でも、安心して入店できるところも元祖あんべがおすすめの理由です。
遠野・あんべの名物!「バケツでジンギスカン大会」
遠野市ではなんと「バケツでジンギスカン大会」という大会が年に一回ほど開催されています。
「バケツでジンギスカン大会」の第一回目は2013年6月30日に遠野駅前広場で開催されました。市内だけでなく市外からの参加者も集まり、約250人もの参加者で遠野市民お馴染みの「バケツジンギスカンスタイル」で大会を楽しんでいたようです。
そこから毎年一回のペースで春から夏にかけて「バケツでジンギスカン大会」が遠野市で行われています。年々参加者も増えていて、より大規模になっています。
暖かい気候の中で参加者がブルーシートに座りバケツジンギスカンを楽しむ光景は、遠野市の風物詩としてだけではなく観光客も気軽に楽しめるとして遠野市おすすめのイベントです。
「バケツでジンギスカン大会」ではジンギスカンのほかにビールやソフトドリンクも取り扱っているので、特別な持ち物がいらないので初めてでも気軽に参加できます。
遠野市のあんべの「バケツでジンギスカン」の料金は、ジンギスカン(野菜付き)300g(二人前)3000円~で肉がなくなり次第終了です。(2019年時点)
遠野で美味しいジンギスカンを味わいつくそう
遠野市のジンギスカンは老若男女問わずたくさんの方に愛されています。小さなお子様やご年配の方にも安心して召し上がっていただくことができる遠野市の柔らかいラム肉や、マトン肉特有の歯ごたえある深い味わいも楽しめます。
遠野市へ来た際にはぜひ野外で楽しむ「バケツジンギスカン」も味わってみてください。とてもおすすめでアウトドアの幅が広がること間違いなしです。