USJでターミネーターの世界観を満喫!待ち時間や場所についてまとめました

USJでターミネーターの世界観を満喫!待ち時間や場所についてまとめました

USJにアトラクションはいくつもありますが、その中でも「ターミネーター」は長い間人気を博しています。リピーターも多い綾小路麗華さんのトークから始まる独特の世界観など、ターミネーターの魅力からUSJ内での場所や待ち時間といった攻略情報までをまとめました。

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記事の目次

  1. 1.USJのアトラクション「ターミネーター 2:3-D」を攻略
  2. 2.USJの「ターミネーター 2:3-D」って?
  3. 3.USJの「ターミネーター 2:3-D」の世界観
  4. 4.USJの「ターミネーター 2:3-D」の見どころ
  5. 5.USJの「ターミネーター 2:3-D」を見る時の注意
  6. 6.USJの「ターミネーター 2:3-D」の待ち時間は?
  7. 7.USJの「ターミネーター 2:3-D」は大迫力でスリリング

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シュワルツネッガーが演じるのはT-800型

Photo by Dick Thomas Johnson

映画「ターミネーター」とその続編では屈強な機械人形、T-800型のターミネーター役をシュワルツネッガーが演じています。USJのアトラクションでも、映像にはシュワルツネッガーのターミネーターが登場し、ライブアクションでもその姿を模したキャストがT-800型を演じています。

T-800型は機械人形であるため、アクションでの動きも通常の人間とは異なり、走り方が直線的であるなど特徴的なポイントが多いですが、USJではその特徴的な動きも再現されているので、世界観が壊れることなく見ることが出来ます。

USJの「ターミネーター 2:3-D」の見どころ

Photo by Dick Thomas Johnson

映画「ターミネーター2」の世界観がそのまま再現されたセット、3D映像のリアリティ、ライブショーとしての迫力、さらには名物クルーの綾小路麗華さんなどUSJのアトラクション「ターミネーター2:3-D」の見どころは盛りだくさんです。

USJならではの点も含めて、数え切れないほど多いその見どころについて、初めてUSJへ行く人にも分かるようにご説明していきます。

名物クルー「綾小路麗華」さん

Photo byPhotosbychalo

USJではこの人を見るために「ターミネーター2:3-D」に行くという人も珍しくない名物クルーが「綾小路麗華」さんです。赤いスーツと派手な印象の女性で、人工知能スカイネットを開発している会社「サイバーダイン」の社員として観客の前に登場します。

綾小路麗華さんのすごさは、アトラクションに入場する観客数を調整している待ち時間でのトークにあります。全国的にファンの多いUSJなので、関西以外にも様々なところから人が集まっていますが、「どちらからお見えかしら?」と観客に話しかけ、トークが展開されます。

綾小路麗華さんのトークは一種の「客いじり」として、質問に手を上げた観客から聞いた回答に対して思わず笑ってしまう辛口なコメントをしているため、聞いていて飽きることがありません。

Photo by Laineema

綾小路麗華さんの辛口トークは観客の出身地以外にも、観客が3Dメガネをかけている姿など、その対象は様々です。綾小路麗華さんのトークの中には辛口の形をとった騒ぎすぎる観客への注意もあり、観客の熱量の調整まで行っています。

質問に対する観客の回答や、その時の状況も変わるので綾小路麗華さんのトークは基本的にどれもアドリブで行われており、その面白さについてはTV番組で芸人から絶賛されるほどの実力です。

ターミネーターに留まらずUSJの名物とも言える綾小路麗華さんのトークは、入場人数が揃いアトラクションの準備が整うまで楽しむことが出来ます。もし綾小路麗華さんのトークを間近で聞きたいならば、入る時間を調整して前の方に並んでおくとしっかり楽しめます。

スタントショー

Photo byFree-Photos

綾小路麗華さんの前説が終わり、いよいよショーが始まる時に注目すべきは、やはり目の前で展開される迫力のスタントショーです。セットの機械人形が動き出し、突然キャストが突入してくる様子は、初めて見た人は驚かされる演出となっています。

最初に突入してくるのはジョン・コナーとサラ・コナーの親子なのですが、銃火器を振り回して機械人形を破壊していくので、座席の場所によってはびっくりしてしまうこともあります。

また、前説で活躍していた綾小路麗華さんがショーの途中で機械人形に攻撃されてしまうシーンもあり、こちらもスタントショーが展開されている端で少し驚かされる演出となっています。

大型バイクがスクリーンから豪快にステージへ

Photo by glasseyes view

ショーはスクリーンに映し出される映像と座席の前のステージで行われるスタントの両方で行われますが、スクリーンに映されていた大型バイクが、突然スクリーンを超えてステージ部分に登場します。前の方の場所で見ていた人はより迫力を味わえるシーンと言えるでしょう。

未来やフィクションだと思っていたものが現代や現実に突然現れる、というインパクトがターミネーターの面白い点ですが、映像だと思っていた大型バイクが現実にも登場するというのは、その面白さや世界観を象徴している場面です。

ターミネーターのアトラクションへ行った人の中には、バイクが登場した時に本当に声を出して驚いてしまった人もいるくらい、印象に残るシーンとなっています。

3Dを駆使した迫力の映像

Photo byMediamodifier

「ターミネーター2:3-D」の醍醐味とも言えるのが、3Dを駆使し、どの場所からでも臨場感ある映像を見ることが出来る設備です。アトラクション全体で座席が750席ある「ターミネーター2:3-D」は、後ろの座席になると迫力あるスタントショーもやや臨場感が落ちてしまいます。

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USJの「ターミネーター 2:3-D」を見る時の注意

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