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「好古園」
1つ目に紹介する姫路の人気観光地は、姫路駅から歩いて15分ほどのところにある名所「好古園」です。好古園は、姫路城西御屋敷跡に建築された日本庭園となっており約1万坪の広大な敷地面積を誇る庭園です。
好古園は、本格的な数寄屋建築などの9つの庭園群で構成されており、時代劇・大河ドラマなどのロケ地としても利用されている人気の観光地です。
姫路城からも歩いて5分ほどとアクセスもよく、庭園内には食事がでくる場所も併設されていますので江戸の情緒を楽しみながらゆっくりと食事を楽しむことができるのも魅力の1つです。
営業時間は、9:00から17:00となっており最終入園は16:30です。また、4月27日から8月31日の間は営業時間が18:00までとなっており、最終入園も17:30となっています。定休日は12月29日と12月30日です。入園料は大人300円、中学生・小学生150円です。
住所 | 兵庫県姫路市本町68 |
電話番号 | 079-289-4120 |
「書写山 圓教寺」
2つ目に紹介する姫路の人気観光地は、西の比叡山とも呼ばれている寺院で、966年に性空上人により開山されたと言われている名所「書写山 圓教寺」です。書写山 圓教寺は、姫路市街地の北の山中にある寺院となっており天台宗の別格本山となっています。
1000年以上の歴史がある書写山 圓教寺の境内には、歴史的価値の高い貴重な建築物がたくさんあり、重要文化財に指定されている建造物も数多く残されている観光名所です。
書写山 圓教寺は、映画ラストサムライやドラマ武蔵・軍師黒田官兵衛などのロケ地としても使われて場所になっています。書写山 圓教寺の周辺は豊かな自然に囲まれ、神秘的な雰囲気が漂う空間です。
標高371メートルの場所にある観光名所の書写山 圓教寺へは、山麓から頂上までは徒歩でも20分ほどで行くことができますが、ロープウェイでも登ることができます。
姫路駅からロープウェイの乗り場まではバスで25分ほどとなります。姫路駅から書写ロープウェイ壱岐に乗車し、終点で下車します。ロープウェイの料金は大人1人500円です。
営業時間は、冬季と春季から秋季で分かれており、冬季は8:30から17:00となっており、春季から秋季は8:30から18:00となっています。
住所 | 兵庫県姫路市書写2968 |
電話番号 | 079-266-3327 |
「姫路市立水族館」
3つ目に紹介する姫路で人気の観光地は、手柄山中央公園内にある「姫路市立水族館」です。姫路市立水族館は、姫路市街地の郊外の山にある水族館となっており、山の上にある水族館は珍しいとして有名な観光地となっています。
姫路市立水族館で展示されている生き物は、兵庫県播磨地方に生息する海洋生物で、特にサメ・エイなどがおすすめのスポットになっています。他にも大きなカメやアリゲーターガーなど、普段あまりみることができない珍しい生物も見ることができるため、おすすめの観光地です。
姫路市立水族館にはタッチプールと呼ばれるエリアがあり、たくさんの海の生物に触れることができます。子供に大人気のおすすめエリアですので、子供も喜ぶこと間違いなしのおすすめスポットです。
営業時間は9:00から17:00となっており、最終入館は16:30です。休館日は毎週火曜日(火曜日が祝日の際は開館しており翌日が休み)となっており、他に12月29日から1月1日までもお休みとなっています。料金は大人520円、小・中学生210円となっています。
住所 | 兵庫県姫路市西延末440(手柄山中央公園内) |
電話番号 | 079-297-0321 |
「姫路・観光」おすすめ穴場スポット・2選
続いては、姫路観光でおすすめの穴場スポットを2ヶ所紹介していきます。子どもだけでなく大人も楽しめる穴場スポットや、歴史のある穴場の名所などがあります。
「日本玩具博物館」
1つ目に紹介する姫路の穴場観光スポットは、昔懐かしいオモチャや、姫路に古くから伝わる伝統的なオモチャなどが展示されている「日本玩具博物館」です。
日本玩具博物館の建物は全部で6棟あり、伝統工芸品のちりめん細工や、150か国以上のオモチャや人形など約9万点近い作品が展示されています。
ちりめん細工や世界のオモチャの常設展示場に加えて、ひな人形や世界のクリスマスなど季節に沿った季節限定特別展も開催されています。時期に合わせて訪れると楽しい穴場の名所です。
季節限定展示以外にも、毎年テーマを変更しているため、珍しいオモチャが展示されているので毎年訪れても飽きないと言われている穴場スポットです。