新潟で買いたいおすすめのお土産を厳選！人気の定番やスイーツもご紹介

味はごま塩、梅しそ、焼きむすび、しょうがバニラ、チョコむすびとバラエティに富んでいて、商品は全5種類が詰め合わせになっています。価格は5個入（1080円）～20個入（3849円）の3種類です。取扱店はル・ポワロン・ビスになります。

新潟県産キャラメル ル・レクチェは、洋菓子処「ガトウ専科」の人気定番スイーツです。ふわふわの生地で深いコクのあるキャラメルやカスタードクリーム、そしてル・レクチェの果肉を包み焼き上げています。

ル・レクチェは新潟県で栽培されている西洋梨で、芳醇な香りや風味とまろやかな味わいから「洋梨の最高峰」と呼ばれる逸品です。ル・レクチェ本来の美味しさと、しっとりした口当たりを楽しめるでしょう。

キャラメル ル・レクチェの価格は6個入（1150円）～15個入（2800円）の3種類です。取扱店はガトウ専科直営の11店舗になります。

新潟には大人女子の心をくすぐるかわいいスイーツがあり、お土産におすすめです。ただかわいいだけではなく、お菓子の中に昔懐かしい世界観が広がるお菓子をご紹介します。

おさとうのまほうシリーズは1778年創業の老舗和菓子処「越の雪本舗 大和屋」が手がける、ストーリーのあるおしゃれでかわいい千菓子（ひがし）です。千菓子は乾燥した和菓子を指します。

「若い世代にも和菓子の魅力を知ってほしい」との思いから、物語性を具体的な形のスイーツで表現しました。

おさとうのまほうシリーズは身近なおもちゃを主体としていて、積み木、おはじき、万華鏡、クレヨンの4種類がモチーフになっています。懐かしさを感じるのと同時に子供時代の純粋な「遊び心」というドキドキ、ワクワク感が蘇り、心をグッと掴まれる大人女子が後を絶ちません。

おすすめのおさとうのまほうシリーズは「万華鏡のかけら（1242円）」です。寒天と砂糖から作る錦玉（きんぎょく）に琥珀糖（こはくとう）を散らしたパステルカラーのスイーツで、万華鏡の中のキラキラした世界観が表れています。

嬉しいのは、食べた後の容器を万華鏡にDIYできることです。容器は上下のフタが透明になっている筒型なので、ビーズやアクリル板といった材料があれば簡単に万華鏡が作れます。子供と一緒に作っても楽しいでしょう。

日持ちがする上に楽しみがたくさん詰まっていて、お土産にぴったりです。取扱店は大和屋本店、長岡駅内CoCoLo店、新潟駅内CoCoLo店、新潟伊勢丹店、新潟三越店、アピタ長岡店となります。

新潟には、ご飯に乗せて食べたい人気アイテムがあります。そこで、ご飯のお供にぴったりなおすすめのお土産を厳選してご紹介しましょう。

かんずりは新潟県妙高（みょこう）市で古くから親しまれてきた香辛調味料で、食品製造販売会社「かんずり社」のみが作っています。塩漬け唐辛子のアクを取って辛さをマイルドにするために雪にさらし、糀（こうじ）、柚子、食塩を加えて3年間熟成・発酵をしました。

地元新潟産の厳選素材を使い、長期間じっくり寝かせたかんずりは辛さの中にも深い甘みとほのかな渋み、酸味があり、料理の優秀な引き立て役として多くの料理人が隠し味に使っています。

ご飯のお供にはもちろん、鍋物のタレ、ラーメン、カレー、刺身のわさび代わり、マヨネーズにブレンドと食べ方は無限大で各国の料理に合いますから、普段使いの調味料にプラスするだけで料理上手になれそうです。

かんずりの価格は2g×15袋入（500円）～お得用400g（2500円）まで豊富なラインナップです。取扱店は県内の大手百貨店やスーパー、主要な観光地やお土産販売店を始め、幅広く展開されています。

サーモン塩辛は1937年創業の漬け物製造会社「三幸」の自信作で、各種メディアに何度も取り上げられている人気商品です。アトランティックサーモンの1番脂がのっているハラスを使い、新潟県産の厳選麹で作った塩麹をまぶして低温で熟成します。

ねっとりと舌にからむ濃厚なハラスに麹独特の旨みがプラスされ、塩イクラによって絶妙の塩加減に仕上げられました。ご飯やお酒が何杯でも進む、絶品のお土産です。

サーモン塩辛の価格は100g／袋（540円）、200g／瓶（1080円）です。取扱店は新潟駅内CoCoLo、新潟空港、大手スーパー、主要なお土産販売店を始め、幅広く展開されています。