松江のおすすめ観光スポット39選！水の都には絶景ポイントがいっぱい！

「松江・観光」一度は行きたいおすすめ観光名所8つ目は「塩見縄手」です。武家屋敷の長屋門を眺めつつ、江戸時代から生き残っているという老松の並木道を歩けば、まるでタイムスリップしたかのような気分に浸れます。

武家屋敷が軒を連ねる「塩見縄手」は、かつて中級藩士の屋敷が並んでいた、松江城北側の通りのちに松江藩家老職になった「塩見小兵衛」の屋敷がこの通りのほぼ中央にあったことが名前の由来で、「縄手」とは細く延びる一本道のことをさします。

「松江・観光」おすすめの穴場スポットをチェックしてみました。願い事を叶えてくれるパワースポットしても人気の神社や、市の貴重な財産であり360年もの歴史のあるお祭りなど、8選を紹介します。

「松江・観光」おすすめの穴場スポット1つ目は「玉作湯神社」です。縁結び県の島根にある「玉作湯神社」には、願いが叶うと云われる「願い石」があります。世界に一つのMYお守りがつくれるパワースポットとしても人気があります。

丸くて大きな石が山から突然現れ、当時の村人が「石の神様の御神体」として神社へ祀り、願掛けをするようになったのが「願い石」のはじまりといわれています。

「松江・観光」おすすめの穴場スポット2つ目は「ホーランエンヤ伝承館」です。大阪天満宮（大阪市）の天神祭、厳島神社（広島県）の管絃祭とともに日本三大船神事のひとつである、360年の歴史と伝統をもつホーランエンヤ神事を伝える伝承館です。

ホーランエンヤは、12年に1度開催される松江城の城山稲荷神社式年神幸祭（式年祭）の祭事で、城山稲荷神社の御神体を載せた100隻あまりの豪華な船団が、大橋川から意宇川を通って阿太加夜神社に渡り、この船上で櫂伝馬踊りという踊りが奉納されます。

「松江・観光」おすすめの穴場スポット3つ目は「宍道湖しじみ館」です。しじみの種類、生体、調理方法を紹介するしじみ専門の展示館で、宍道湖産しじみを取り扱う直売コーナーも併設します。

2Fにはお食事処「こ根っこや」があり、隣接した足つぼマッサージ「輪」や宍道湖をながめながら入れる「足湯」も人気で、ゆっくりくつろぐことができます。

「松江・観光」おすすめの穴場スポット4つ目は「八雲立つ風土記の丘」です。この一帯は、奈良時代に編さんされた「出雲国風土記」のくにびき神話ゆかりの地、意宇郡の中心にある地域です。

周辺には古墳時代の遺跡をはじめ、方墳や前方後方墳などの多くの古墳が分布し、奈良時代の政治や経済、文化の中心地として国庁、国分寺、出雲国造家ゆかりの神社や寺もあり、文化財の一大宝庫として有名です。

「松江・観光」おすすめの穴場スポット5つ目は「田部美術館」です。日本の茶の湯文化が盛んな松江の地に、田部家伝来の美術品の寄贈を受け、田部長右衛門朋之氏により設立され、1979年11月3日に開館しました。

江戸時代の松江藩7代藩主であり、大名茶人の松平不昧公ゆかりの品々を含む茶道具や、楽山焼や布志名焼をはじめとする出雲地方の美術工芸品が主なコレクションです。また、季節に合わせた茶道具の取り合わせや、出雲地方の美術工芸品なども紹介展示しています。

「松江・観光」おすすめの穴場スポット6つ目は「竜渓洞」です。中海に浮かぶ大根島の標高はたったの42ｍ、日本一低い火山島です。北西の方向に80ｍほどくねくねと伸びる洞窟「竜渓洞」は、龍神様の住みかになぞらえて、そのような呼び名が付きました。