銀座の和菓子屋さんを厳選紹介！手土産にも最適なこだわりの老舗も

木挽町よしやはどら焼きが人気の和菓子専門店です。1922年創業の木挽町よしやは歌舞伎座路地裏に建つ老舗の名店です。どら焼きは毎朝焼き上がり、販売されています。

どら焼きは素材にこだわって、最高級の北海道あずきを使っていて、甘さ控えめのあんこが特徴です。オリジナルでどら焼きの表面には焼印がつけられます。企業名、ロゴも入れられ、結婚式の引き出物にも利用できます。

木挽町よしやは創作和菓子もおすすめです。花ずし、果物かご、月見そば、天ぷらそば、ラーメン、鍋焼きうどんの形をイメージしたオリジナルの和菓子は見た目も美しく個性あふれる和菓子です。

木挽町よしやの営業時間は午前10時から午後6時までです。定休日は日曜、祝日です。土曜日は不定休となります。アクセスは東銀座から徒歩で2分、歌舞伎座3番出口からすぐです。

続いて銀座のおしゃれで人気の和菓子をご紹介します。見た目の美しい日本らしい和菓子は写真映えもします。見ているだけでうっとりするような和菓子は心も癒されます。

銀座 菊廼舎（きくのや）は100年を超える歴史ある老舗の和菓子屋さんです。登録商標されている「冨貴寄」は日本の山、富士山と四季を江戸和菓子で表現したお菓子です。うす焼き三色、はっか糖、コンペイトウ、黒豆、落花生の盛り合わせです。

缶の中に彩られたカラーが日本の美しい景色を表現し、魅力的です。缶のサイズは小、中があり、ほかにも10個包みのものやギフト用があります。

銀座 菊廼舎では和菓子にオリジナルのメッセージをプリントできるサービスがあります。メッセージは「ありがとう」や「内祝い名前」など、お返しのお礼の品としても購入することができます。

銀座 菊廼舎の営業時間は午前11時から午後8時です。店内にはイートインスペースがあります。気軽に立ち寄りができます。最寄駅は銀座駅と東銀座駅になります。駅からは徒歩3分です。

銀座かずやは煉り菓子専門の和菓子屋さんです。かずやの煉 抹茶が人気で登録商標されています。かずやの煉 抹茶は神奈川県名菓コンクール技術賞を受賞した商品です。

高級八女抹茶を贅沢に使用したかずやの煉 抹茶は煉り菓子特有の食感と風味がこだわりの和菓子です。上品な高級抹茶の香りを楽しむことができ、洋菓子のようなしっとりとした感触が自慢です。

銀座かずやの営業時間は午前11時半から午後2時45分です。完売次第閉店となります。予約の受け取り時間は午後2時までとなります。

くろぎ茶々は抹茶の和菓子「常葉（ときば）」や「鯛茶漬け」が食べられるギンザシックスの人気店です。くろぎと京都福寿園のコラボレーションでできたお店です。

常葉は2種類あります。1種類は白練です。白練はクリームチーズを使用し、もう1種類の白小豆はクリームチーズの代用で白小豆を使用しています。抹茶の苦味とクリームチーズの甘みがバランスのいい白練は青大豆ときな粉と抹茶と黒蜜をかけます。

白小豆は抹茶と葛粉でできています。白あんが使われていて、白練とはまた違った甘みがしっかりした常葉です。

くろぎ茶々は鯛茶漬けも人気です。値段は2500円と高級です。鯛茶漬けはコース料理となっています。食前茶、ご飯、鯛、出汁巻き卵、小鉢、汁物、漬物、デザートが付いてきます。食前茶は京都の高級な深蒸し茶をいただけます。

鯛茶漬けはゴマだれにからんだ鯛がたっぷりと盛りつけられた贅沢なお茶漬けです。お茶漬けに使われているお茶は京都宇治のお茶2種類から選ぶことができます。小鉢は季節で変わりますが、南蛮漬けなどの一品料理が出されます。

くろぎ茶々の営業時間は午前10時半から午後8時半までです。常葉はテイクアウトもできるので、手土産にもおすすめです。