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大洗町観光穴場スポットの1つめは、大洗磯前神社です。大洗磯前神社は、大己貴命(大国主神)、少彦名命をまつる神社です。江戸初期の建築様式と社殿に施された彫刻が、現存している県指定の文化財です。入り口にある大きな「一の鳥居」は関東でも最大級の鳥居です。
大洗磯前神社な古くから家内安全,海上交通の守り神として、大洗町に鎮座しています。おすすめ穴場ポイントは、海上の岩の上に建つ鳥居「神磯の鳥居」です。厳かな雰囲気があり、大洗町の象徴的な存在です。最近ではフォトスポットとしても人気があり、インスタ映えにもおすすめです。
さらに、大洗磯前神社の敷地内に併設された大洗海洋博物館もおすすめ穴場ポイントです。海洋国日本の水産業の関心と理解を深める目的で建設されました。館内にはクジラなどの標本、海具や漁網、魚場模型など水産業に関する資料を展示しています。
入館料は大人500円、中高校生300円、小学生以下200円です。開館時間は、4月~9月は8:30~17:00、10月~3月は8:30~16:30となっています。
アクセス
車でのアクセスは、北関東自動車道「水戸大洗インター」から約15分です。電車でのアクセスは、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「大洗駅」から、循環バスに乗って約15分です。
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890 |
電話番号 | 029-267-2637 |
大洗海鮮市場
2つめの穴場スポットは、大洗海鮮市場です。大洗海鮮市場は、大洗沖、鹿島灘で水揚げされた新鮮な魚介類を直売している穴場グルメスポットです。自家製の干物、塩辛、佃煮、かまぼこなどの加工品も種類豊富に取り揃えています。真カキ、赤エビは買ったその場で焼いて食べられます。
大洗海鮮市場で一番のおすすめは、市場の浜焼きです。特にハマグリ、ホタテは、肉厚でプリプリの食感は食べごたえ抜群です。余計な味付けはしないで、磯の香りと潮の風味で素材の旨みを味わう漁師スタイルグルメを堪能しましょう。
さらに、大洗海鮮市場のおすすめ穴場ポイントは、市場内にある飲食店「海鮮どんぶり亭」です。海の幸を堪能出来る、どんぶり、定食が揃っています。おすすめは茨城県の郷土料理「あんこう鍋」です。季節限定グルメなので、10月から3月の間にしか食べられない穴場グルメです。
アクセス
車でのアクセスは、東水戸道路「水戸大洗インター」から約5分です。電車でのアクセスは、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「大洗駅」から循環バスに乗って、「漁港入口」下車、徒歩約2分です。
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8253-56 |
電話番号 | 029-267-0121 |
めんたいパーク大洗
大洗町の穴場観光スポット3つめは、めんたいパーク大洗です。めんたいパークは全国に5ヵ所ありますが、大洗は一番最初に出来た場所です。また、関東では唯一のめんたいパークになります。明太子の老舗かねふくが、経営する明太子専門のユニークなテーマパークです。
めんたいパーク大洗のおすすめ穴場情報は、明太子工場が無料で見学できることです。めんたいパークの中でも規模の大きな工場では、一日5トンを超える明太子が生産されています。また、明太子の親であるスケソウダラがよくわかる明太ギャラリーなどもあります。
明太子の直売所では、当日出来上がった明太子を買うことが出来ます。茨城県で出来たての明太子を買うことが出来るとは、予想外ではないでしょうか。さらに、明太子を使った加工品も豊富に取り揃えています。おすすめ穴場グルメは「明太子ソフトクリーム」、病みつきになる味をお試し下さい。
アクセス
車でのアクセスは、北関東自動車「水戸大洗インター」から約10分です。電車でのアクセスは、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「大洗駅」から徒歩20分です。
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3 |
電話番号 | 029-219-4101 |
巌船の夕照
巌船の夕照(いわふねのせきしょう)は、水戸徳川家第九代藩主斉昭公により水戸八景に選ばれた穴場スポットです。天保四年(1833年)に水戸藩内を巡視した徳川斉昭は、八つの景勝地を選定しました。選ばれた八景の地の全てには、徳川斉昭公自筆の碑が建てられています。
巌船の夕照は願入寺の裏手にあります。眼下には那珂川と涸沼川が合流しています。そして、はるかに筑波山を望む景勝地です。現在でも、寒水石の碑が残っています。落ち着いた景勝地で見る夕陽は大人の穴場スポットにおすすめです。