三宮・神戸でおすすめ観光スポット27選！定番の名所から情緒あふれる穴場まで！

「みなとこうべ海上花火大会」は、神戸のみならず、兵庫県内の至るところから見物客が訪れる、定番イベントです。例年夏に開催されていましたが、2020年は10月に開催するとのことです。

打ち上げ場所はメリケンパークで、1000万ドルの夜景と言われる、神戸ポートタワーやオリエンタルホテルなどを借景に、約1万5千発の花火が打ち上げられる、大迫力の花火大会です。

椅子がある一般協賛席は、メリケンパークやハーバーランドにありますが、会場から離れた摩耶山などの高台から見るのも穴場です。海上に輝く夜景と花火のコントラストはまさに圧巻です。

「神戸まつり」は毎年5月に開催されている市民参加型のお祭りです。屋台もたくさん出るので、1日中楽しめるイベントとなっています。

お祭りのオープニングを飾る、フラワーロードの広いステージで行われるパフォーマンス・総踊りを皮切りに、三宮・元町付近で開催されるサンバや太鼓のパフォーマンスが行われるメインフェスティバルなどを観覧することが出来ます。

また、神戸市内の各区単位で開催される「各区のまつり」も行われています。見たいパフォーマンスがある場合は、タイムスケジュールを確認して会場に向かいましょう。

umieモザイクの海側の岸壁に、本物の氷を使用したアイススケート場が期間限定で開かれます。それが「umieアイスマリーナ」です。

昼間は神戸港を眺めながら、夜はハーバーランドや神戸ポートタワーの夜景を楽しみながらスケートを楽しめます。また、日没後はリンクがライトアップされるので、ロマンチックな雰囲気を楽しむことが出来ます。

貸し出しのリンクシューズは「光る魔法のリンクシューズ」で、普通のスケートは違った楽しみがあるので、穴場のデートスポットとしても人気です。

「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の記憶を忘れず、阪神・淡路大震災の犠牲者への慰霊と鎮魂の気持ちを込めた「送り火」として、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として、開催されています。

次の世代へ語り継がれることも目的となっています。神戸ルミナリエのスタート地点・玄関作品の「フロントーネ」は、高さ約22mの巨大な3連の門状で、約50mに渡り光の壁掛けを配置しています。

また、東遊園地の会場には、光の聖堂を大きく包み込む、高さ約21mに至るドーム状の作品が設置され、その迫力に圧倒されます。「神戸ルミナリエ」の会場は一方通行となっており、ゴール地点では沢山の屋台が出ています。

神戸三ノ宮のおすすめ観光地についてご紹介してまいりました。定番の観光名所から、穴場スポットまで、神戸三ノ宮には見どころのある観光地やグルメスポットが満載です。是非一度は訪れて頂き、神戸三宮の魅力を満喫して下さい。