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1番の人気メニューは「会津の名水 水出しコーヒー(350円)」です。磐梯山の伏流水(ふくりゅうすい)を始め、会津の名水を日替わりで使った口当たりまろやかなコーヒーを手軽に味わえます。そんなコーヒーの美味しさを最大限に引き出すものと言えば、やはり甘いものです。
会津のおやつセット(648円)は会津漆器の手塩皿で提供される日替わりのシフォンケーキ、会津の銘菓3種盛り合わせ、ドリンクがセットになっていて、水出しコーヒーの風味がより豊かに感じられます。
銘菓にはエゴマかりんとう、メレンゲ焼き菓子、豆菓子といった会津の老舗お菓子が並べられていて、少量ずつ色々な味を堪能できておすすめです。会津の伝統をベースに、和と洋を融合させた贅沢なティータイムを過ごせるでしょう。
住所 | 福島県会津若松市七日町15-1 |
電話番号 | 02-4239-3880 |
会津の土日祝日限定で営業しているカフェ
会津には、土日祝日のみ営業しているという珍しいスタイルの人気カフェが話題を呼んでいます。そこで、美味しいコーヒーやスイーツを堪能できるレトロなおしゃれカフェをご紹介します。
Cafe yuinoba
Cafe yuinoba(ゆいのば)は明治時代の古い蔵をリノベーションしたスローモンダンなカフェで、会津本郷焼の窯屋「樹ノ音(きのおと)工房」の姉妹店になります。
気をつけたいのは、土日・祝日限定のカフェであることです。営業時間は10:00~17:00ですが、早めに閉店することもあるので心配な場合は連絡してから訪れるといいでしょう。
蔵の面影が残るレトロでおしゃれなyuinobaは単なるカフェではなく、工芸・絵画・彫刻・クラフトといったさまざまな作家の作品発表の場にもなっています。「作家と一般の方、あるいは作家同士の交流を結ぶ場にしたい」との思いを込めて結いの場(yuinoba)と名付けました。
中でも強くこだわっているのは、本格的なネルドリップコーヒーで有名な岩手県盛岡市「機屋(はたや)」に特注しているyuinobaブレンドコーヒーです。他にも会津産のりんごジュース、会津乳業のミルクといったドリンクも揃っているのでコーヒーが苦手な方や子供も安心して利用できます。
また会津で話題の人気菓子店である、磐梯町の「comaya(こまや)」や猪苗代町の「Fuchs Berg(ふくす べるぐ)」のスイーツも提供していますし、しっかり食べたい方にはランチもおすすめです。たくさんの作品に触れ合いながらゆっくりと流れる時間を満喫してください。
住所 | 福島県大沼郡会津美里町字瀬戸町甲3182-5 |
電話番号 | 02-4256-5098 |
会津のおしゃれな穴場カフェ
あまり知られていませんが、会津にはレトロでおしゃれな隠れ家的カフェがあると話題になっています。そこで、人気のスイーツとコーヒーが味わえる穴場スポットをご紹介します。
中の蔵
中の蔵は築230年、老舗の漆器屋が営む作業蔵を改装したアンティークなふるカフェです。道路に面した新蔵と、一番奥にある裏の蔵の間にあり、目立たない外観が入り口になっているため穴場のようなスポットになっています。
蔵らしく外光の入らない店内にはやわらかく温かみのある照明が点(とも)っていて、古い漆器や調度品、また鴨居を始めとした廃材から作る木製テーブルがレトロでおしゃれな空間を作り上げています。
人気のおすすめメニューは、自慢の水出しコーヒーと椿もちが頂ける「スイーツセット大町通り(620円)」です。椿もちは老舗菓子処「伊勢屋」の名物で、白虎隊も食べたことで話題になっています。
天気の良い日は中庭にあるテラス席で、緑に囲まれながら美味しいランチやスイーツをゆっくり味わうのもおすすめです。
住所 | 福島県会津若松市大町1-3-51 |
電話番号 | 02-4222-0454 |
会津で話題のカフェへ行ってみよう!
会津には美味しいコーヒーやスイーツ、ランチが味わえるだけではなく、おしゃれな雰囲気に包まれている人気のカフェが勢揃いしています。
友達や同僚と楽しい時間を過ごしたり、日常の忙しさから離れて一人静かなティータイムを堪能したり、会津ならではの魅力が詰まったカフェを思い切り満喫しましょう。